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<title>来客のない奇妙な館　～シャドーハウス考察ブログ～</title> 




<modified>2026-10-27T15:17:17Z</modified> 
<tagline><![CDATA[ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。]]></tagline> 
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<title>第249話 宿敵【感想】</title> 

<modified>2026-10-21T14:35:10Z</modified> 
<issued>2026-10-21T23:35:27+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">ちょっとお見苦しい画角で申し訳ありませんが、こちらは横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫です。本当はもっと全体を映したかったのですが、この日はオクトーバーフェストが開かれていた上に、シルバーウイーク唯一の快晴とあって大混雑していてこれが精いっぱいでした。（真ん...</summary> 
<dc:subject>各話感想</dc:subject>
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<![CDATA[ちょっとお見苦しい画角で申し訳ありませんが、こちらは横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫です。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/6/a/6a401159.jpg" title="赤レンガ倉庫" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/6/a/6a401159-s.jpg" width="480" height="336" border="0" alt="赤レンガ倉庫" hspace="5" class="pict"></a><br /><br />本当はもっと全体を映したかったのですが、この日はオクトーバーフェストが開かれていた上に、シルバーウイーク唯一の快晴とあって大混雑していてこれが精いっぱいでした。<br />（真ん中下に警備棒が写っているので大体想像できると思います）<br /><br /><br />もっとも私はといえば、赤レンガ倉庫に用があったわけではないんですけどね。<br /><br />この日は学生時代の友人と会うために横浜を訪れていたのですが、せっかく来たのだからと早めに到着してみなとみらいを観光してました。<br /><br />観光ルートは、山下町で下車して元町通りと代官坂を散歩し、そこから山下公園へ足を伸ばして氷川丸を見学し、さらに北上して赤レンガ倉庫を横目に見ながら日本丸メモリアルパークを目指し、日本丸と汽車道を撮影して、桜木町駅から横浜駅へ戻るという道のりです。<br /><br /><br />平たく言うと、艦艇巡りと名探偵プリキュアの聖地巡礼ですね。<br /><br /><br />赤レンガ倉庫もいい場所なのでスルーしてしまったのは残念でしたが、横浜は何度でも行きたいくらい魅力的な街ですからきっと今後も機会はあるでしょう。その暁には時間を取ってしっかり見学したいものです。<br /><br /><br />ところで赤レンガ倉庫の何がいいのかと言いますと、レトロな外観もそうですが、何よりも当時の技術の粋を結集した建造物だという点です。<br /><br />ご存じの通り横浜は我が国の玄関口として重要な港ですから、明治の開国時は日本の顔ともいえる場所でした。そのため諸外国に引けを取らないよう最先端の建物を建てたんですよね。<br /><br />加えて、倉庫という物資を大量に保管する施設故に、セキュリティ対策も万全である必要があったため、ありったけの設備が備え付けられました。<br /><br />それらの詳細は「<a  href="https://akarenga.yafjp.org/about/" target="_blank" title="">横浜赤レンガ倉庫１号館について</a>」に譲りますが、避雷針やエレベーター、スプリンクラー・防火扉等が完備されていたそうです。なるほど、確かに姿形は違えど現在の設備と遜色ないですね。違いという違いは、コンピューターによる制御の有無くらいでしょうか。赤レンガ倉庫は、当時の事を伝える貴重な文化遺産なのです。<br /><br /><br />さて、一見シャドーハウスと関係ない話題に思えますが、一点だけ本話と関係があったりします。<br /><br />偉大なるおじい様が不在の中、「３階」の大部屋に佇むケイトとアンソニー。<br /><br />形勢不利なケイトを救ったのは、かつての赤レンガ倉庫にも備え付けられていた「スプリンクラー」でした。<br /><br /><br /><br />
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<title>第248話 幸せな結末【感想】</title> 

<modified>2026-10-14T15:22:14Z</modified> 
<issued>2026-10-14T23:53:52+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">先日、「超かぐや姫」というアニメ映画を見に行きました。普段は映画自体をあまり見に行かないのですが（数えてみたら人生で映画館で見たのは17作品のみ）、今年２月にワールドベースボールクラシックを視聴する都合でネットフリックスを契約していたところ、話題作品として...</summary> 
<dc:subject>各話感想</dc:subject>
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<![CDATA[先日、「超かぐや姫」というアニメ映画を見に行きました。<br /><br /><a  target="_blank" title="超かぐや姫" href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/9/4/9457e41e.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="超かぐや姫" border="0" height="339" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/9/4/9457e41e-s.jpg"></a><br /><br />普段は映画自体をあまり見に行かないのですが（数えてみたら人生で映画館で見たのは17作品のみ）、今年２月にワールドベースボールクラシックを視聴する都合でネットフリックスを契約していたところ、話題作品として配信されていた「超かぐや姫」を姉が見たらしく「この映画知ってる？」と話を振られたことから、この作品の存在を知りました。<br />（なお、姉は当時配信されていた話題作は一通り見たそうです）<br /><br />そしてその話をアニメに詳しい会社の同僚にしたところ「ボーカロイドやVtuberに慣れ親しんだ人なら楽しめるけど影野さんはどうかなー？」なんて言われはしたものの、そういったサブカルチャーに疎い姉でも楽しめたと言っていましたので、じゃあたまには映画鑑賞もいいだろうと軽い気持ちで行ってまいりました。<br /><br /><br />感想はといいますと、一言で言って最高でした！<br /><br /><br />正直甘く見ていましたね。<br /><br />確かに、映画の主要な部分は仮想空間やアバターといったSF的な要素が絡み合う上に、ボーカロイド発祥の楽曲が挿入歌として用いられているらしく（同僚談）、そうした知識があった方が楽しめるのかも知れません。<br /><br />しかし、端的に言えば本作品は主人公・彩葉（いろは）の成長物語かつ、彩葉と月からやってきた少女「かぐや」との友情物語を、現代風にアレンジした竹取物語で味付けしたストーリーなんですよね。<br /><br />成長物語や友情物語は言うなれば“王道ストーリー”ですから、現代サブカルチャーに詳しくなくとも楽しむことは可能ですし、何なら古典の竹取物語で書かれている仔細な部分が「超かぐや姫」でも描写されていて、私はそちらの方が驚きました。同僚や後輩にその話をしたら両名ともそうした点には気が付かなかったとのことで、色々な楽しみ方ができる時点で「超かぐや姫」は素晴らしい作品と言えるでしょう。他にも色々気付いたことは多々ありますが、これ以上語ると長くなりますのでひとまずこの辺にしておきます。<br /><br /><br />ところで、一つだけ最後に語らせていただきたいのが、「超かぐや姫」は“ハッピーエンド”を追求した作品だということです。<br /><br />作中でも、現実の竹取物語のラストに不満を持った少女かぐやが、それならとハッピーエンドを掴むために彩葉を振り回していますが、当初は戸惑っていた彩葉もそれに触発されて自分の願いのために動き始めます。<br /><br />また、私が一番感銘を受けた描写として、かぐやが過去の時代を過ごしてきたシーンがあります。<br /><br />ここではかぐやが各時代で様々な人々と関わり合いながら生きている様子が描かれていましたが、この描写があることで、かぐやが憧れた地球の生活は現代の日本であり、かぐやが輝く場所は21世紀の世界だったことがはっきりと暗示されています。<br /><br />反面、では過去の時代が不幸だったのかというとそうではなく、かぐやが関わる人々は各々の時代で楽しんでいたり、或いは逞しく生きていたり、または幸福な世界に憧れつつも自らの境遇を受け入れるなど、色々な人間模様が描かれていました。<br /><br />そんな時代を経て彩葉とかぐやが再会し、彩葉が自らの願いのため突き進んでいく終盤は圧巻です。見ていて非常に心地良かったです。<br /><br />様々な要素を取り入れられつつも、「めでたしめでたし」で終わるラストはエンターテイメントとして最高の締め括りだと感じました。<br /><br />２月の上映開始から半年を経て現在は全国で再上映中ですが、もしも興味のある方はご覧になって下さい。人を選ぶ作品かも知れませんが、個人的には良作だと思います。<br /><br /><br />さて。<br /><br />シャドーハウスとは全く関係のない話をしてしまいましたが、奇遇にも第248話も、幸せを求めるある少女の物語が描かれていました。<br /><br /><br />しかし、その結末は正反対です。<br /><br /><br />「めでたしめでたし」の文字がこんなに冷たく、重苦しく響くことはそうそうありますまい。<br /><br /><br /><br />
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<title>第247話 停戦要求【感想】</title> 

<modified>2026-09-16T14:58:14Z</modified> 
<issued>2026-09-16T23:58:10+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">世の中難しいもので、平和安泰な暮らしを望んでいても大抵叶いません。皆が仲良くできればそれに越したことはありませんが、人間三人集まれば派閥ができるなんて言葉があるように、少人数でさえいがみ合うことも珍しくないのが人間です。ましてや大人数、民族や国同士が努力...</summary> 
<dc:subject>各話感想</dc:subject>
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<![CDATA[世の中難しいもので、平和安泰な暮らしを望んでいても大抵叶いません。<br /><br />皆が仲良くできればそれに越したことはありませんが、人間三人集まれば派閥ができるなんて言葉があるように、少人数でさえいがみ合うことも珍しくないのが人間です。<br /><br />ましてや大人数、民族や国同士が努力なしに恒久的な平和を享受するなど夢のまた夢でしょう。<br /><br />そもそもどんな状況でも対立が生じないのなら、その集団同士はとっくのとうに統一されているに決まってますからね。国境や境界線は、異なる価値観を持つ集団同士がうまく付き合っていく上での最低限の妥協点であり、皮肉にも昨今取り沙汰される"多様性"の形の一つでもあります。<br /><br />悲しいかな、安定した人間関係（社会）を実現するためには互いが互いの価値観を尊重するのはもちろん、それぞれが一定のラインで線引きするのもやむを得ませんからね。人間の私利私欲は理性で解決しきれるものではありませんから、むやみに入り込まないのが寛容です。そしてそれが棄損されないためには物理的な力も必要ですし、時には集団同士の衝突も辞さないこともままあります。<br /><br />そうした絶妙なバランスを保って紡がれてきたのが、今日までの人類の歴史です。<br /><br /><br />さて、それをシャドーハウスに当てはめるとしたら、ケイトの行動はまさにそれですね。<br /><br />詳細はネタバレになりますので伏せますが、ケイトは本来なら祖母である一人の女性と共に平和に暮らすはずでした。<br /><br />しかし運命のいたずらか、紆余曲折ありケイトはシャドーハウスに身を置くことになりました。<br /><br />一つは自分が何者であるかを知るため。二つ目は自分という存在を取り戻すため。<br /><br />そして三つ目は、これ以上命が失われるのを防ぐためです。<br /><br />片やシャドーハウスという場所を死守するために多くの犠牲を厭わない館側、片やそれを良しとせず立ち上がるケイト。<br /><br />傍目から見れば倫理上はケイトに理も義もありますが、しかしながら館側もそれはそれで救われている者がいるというややこしい現実があり、ケイトはそのために仲間を集め力を蓄えてきました。<br /><br />さらにはそこにサイコパスが加わり、三つ巴の戦いが今繰り広げられています。<br /><br /><br />しかし、互いが正義のために戦っているからといって、悲惨な現実に目を背けるわけにはいきますまい。<br /><br />膠着する戦線をなんとかそこで押し留めて「停戦」に持ち込んだのは互いの武力あってこそでしたが、損失はあまりにも多大でした。<br /><br /><br /><br /><br /><br />
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<title>第246話 献身と報い【感想】</title> 

<modified>2026-09-09T14:07:07Z</modified> 
<issued>2026-09-09T23:07:19+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">ちょっとエピソードの内容と関係なくて申し訳ないのですが、シャドーハウス第247話は今夜更新です！なぜこんな事を言うのかといいますと、第246話が掲載されていたヤングジャンプ39号のシャドーハウス最終ページに10月15日更新って書いてあったんですよね。ところが昨夜ソウ...</summary> 
<dc:subject>各話感想</dc:subject>
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<![CDATA[ちょっとエピソードの内容と関係なくて申し訳ないのですが、シャドーハウス第247話は今夜更新です！<br /><br /><br />なぜこんな事を言うのかといいますと、第246話が掲載されていたヤングジャンプ39号のシャドーハウス最終ページに10月15日更新って書いてあったんですよね。<br /><br />ところが昨夜ソウマトウ先生がアップされたpixivFANBOXの記事（<a  title="" target="_blank" href="https://www.fanbox.cc/@somato/posts/12568608">246話余談</a>&nbsp; ※有料記事です）に9月10日が本来の更新日である旨が書かれており、慌ててヤングジャンプ40号の次号予告を見てみたら明日発売のヤングジャンプ41号にシャドーハウスの名があるではないですか！<br /><br /><br />ということで、本ブログでも情報共有させて頂きます。<br /><br />10月まで待ち遠しかったので得した気分です！<br /><br /><br />しかししかし。<br /><br />私情で申し訳ないですが第246話の感想記事が全然まとまっておりません。<br /><br />そのため最近その傾向が多めではありますが、今回の記事も簡潔に書かせて頂きますのでご承知おきのほどどうぞよろしくお願い致します。<br /><br />では感想は続きよりどうぞ。<br /><br /><br /><br />
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<title>祝！連載8周年記念日！！</title> 

<modified>2026-09-09T12:18:56Z</modified> 
<issued>2026-09-09T21:10:21+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2026:shadowsblog.40805516</id>
<summary type="text/plain">ここ最近の悪天候、低気圧のせいか体調が思わしくなく更新が遅くなり申し訳ありません。しかし、今週は9月6日で始まったということで勝手ながら「記念日ウィーク」と銘打ってお祝いしたいと思います！9月6日はシャドーハウスの連載記念日です！ソウマトウ先生おめでとうござ...</summary> 
<dc:subject>挨拶・雑記</dc:subject>
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<![CDATA[ここ最近の悪天候、低気圧のせいか体調が思わしくなく更新が遅くなり申し訳ありません。<br /><br />しかし、今週は9月6日で始まったということで勝手ながら「記念日ウィーク」と銘打ってお祝いしたいと思います！<br /><br />9月6日はシャドーハウスの連載記念日です！<br />ソウマトウ先生おめでとうございます！！<br /><br /><br />平成が終わりに近づいていた2018年。<br /><br />そんな年にシャドーハウスは連載を開始したわけですが、令和8年に丁度8周年を迎えるのを見ると、この作品が令和時代と共に歩んできたことがひしひしと感じられます。<br /><br />そしてそんなにも長い間ケイトとエミリコの物語が紡がれ、今もなおそれを読むことができるのはこれ以上ない幸せだと心より感じています。<br /><br />クライマックスに向けて走り続けるシャドーハウス。<br /><br />まだまだ多くの謎解きと、ケイトとエミリコをはじめとするあらゆるキャラクター達の活躍が描かれることは間違いないでしょう。<br /><br />これからも是非、ソウマトウ先生が紡ぐシャドーハウスを見ていきたいです。<br /><br />これまでも、そしてこれからも楽しみにしています！<br /><br /><br />さて、ところで9月6日の連載記念日当日、私影野はとある場所へ足を運びました。<br /><br />それはこちらです！<br /><br /><a  target="_blank" title="IMG_20260906_164247~2" href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/9/d/9d42a460.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="IMG_20260906_164247~2" border="0" height="572" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/9/d/9d42a460-s.jpg"></a><br /><br />ローザンベリー多和田です！<br /><br /><br />滋賀県長浜市に位置する観光スポット。<br /><br />ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ここは以前ソウマトウ先生が取材として訪問された場所なのです！<br /><br />当時のツイッター↓<br /><blockquote  class="twitter-tweet"><p  lang="ja" dir="ltr">8か月ぶりに2連休が取れたので、先週初めて滋賀に行ってきました！事前に殆ど調べず行ったけどとても居心地のいいところでした。目的は、ひつじのショーンファームガーデンとドゥブルベ・ボレロ。<br />（写真はローザンベリー多和田） <a  href="https://t.co/XCk7L8k19m">pic.twitter.com/XCk7L8k19m</a></p>— ソウマトウ_シャドーハウス☕ (@somatoma) <a  href="https://x.com/somatoma/status/1148940378164215809?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2019</a></blockquote> <br /><br /><br />これまで「喜びの会」が開催された中池袋公園や、ギリギリアウトで描かれていた西武池袋・パルコ前といったシャドーハウスに関連する場所に行ったことはありましたが、ソウマトウ先生が取材で訪れた場所へ足を踏み入れるのは初めての事でした。<br /><br />ソウマトウ先生が取材で訪れたということは、シャドーハウスを描かれるにあたってのモデルの一つと言っても過言ではないわけですから、即ち「聖地巡礼」と表現して差し支えないでしょう。<br /><br />シャドーハウスを知ってから8年、初めての「聖地巡礼」です！<br />ここまでくるのに長かった……！<br /><br /><br />そして、ここローザンベリー多和田で見逃してはいけないのが「ひつじのショーンファームガーデン」です。<br /><br />ソウマトウ先生も度々言及されているのですが、ソウマトウ先生のお二人に共通する趣味としてアードマン・アニメーションを挙げておられます。<br /><br />そのアードマン・アニメーションの作品の一つ「ひつじのショーン」をテーマにした場所ということで、ソウマトウ先生は取材旅行として訪れていたわけですが、当時のpixivFANBOXの記事を見ますと大変に刺激的な体験だったようです。<br /><br />当時の記事↓<br /><a  href="https://www.fanbox.cc/@somato/posts/484480" target="_blank" title="">旅行の話</a>　※有料記事です<br /><br /><br />私もひつじのショーンファームガーデンを眺めながら「シャドーハウスに出てくる民家みたいだなあ」とか「この調度品、作中にありそうだな」と思いながら歩いていましたが、そんな中でも印象的だったのがこちらでした。<br /><br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/d/9/d9177fae.jpg" title="IMG_20260906_163254" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/d/9/d9177fae-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="IMG_20260906_163254" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/e/a/ea5e8fa2.jpg" title="IMG_20260906_163307" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/e/a/ea5e8fa2-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="IMG_20260906_163307" hspace="5" class="pict"></a><br /><br />ひつじのショーンに携わったニック・パーク監督の紹介や、実際に撮影に使われていた小道具が展示されていたコーナーです。<br /><br />この場所だけは他とは違っていかにも展示室といった趣の空間だったのですが、そこに並べられていた小道具や原稿を見ると、アニメ一つとっても果てしない工程と、そこに携わる多くの方々の情熱があることをまざまざと見せられました。<br /><br />そして、ソウマトウ先生も綿密な取材と調査を重ね、緻密な描写をシャドーハウスの中で実現しているのはご存じかと思いますが、その原点の一つを目にすることができて感動しました。<br /><br /><br />近年、とかく「コスパ」「タイパ」なる言葉が流布され、AIの大衆化によって創造することさえも陳腐化していくのではないか、地道に時間を掛けていくことは効率が悪いではないかといった価値観が広まりつつありますが、シャドーハウスはそうした風潮とは全く相容れない作品だと思います。<br /><br />なにせ、作品の本題に入るのに単行本4巻を費やしていますからね。<br /><br />しかも作品の内容だけではなく、ソウマトウ先生はトーンを使わず全て手で描くこだわりを持っていますし、単行本の装丁もコストカットとは程遠い豪華仕様です。<br /><br />さらには既に書きましたが、取材と調査を重ねた上での描写が読者にお出しされるわけです。<br /><br />誤解を恐れずに言えば、もはや時代の流れに反する作品です。<br /><br /><br />しかし、だからこそ応援したくなるというのはひねくれ者でしょうか。<br /><br />いや、そうでないことはこれまでのシャドーハウスの歩みが証明しています。でなければアニメ化や数々のイベントを経て、8年間も続くわけがないからです！<br /><br />12か国語に翻訳され、世界中に魅力が広がるシャドーハウス。<br /><br />連載当初、「類似作品不在」というキャッチコピーが使われていましたが、時を経るにつれてその言葉の重みがどんどん増しているようにも思えます。<br /><br />そんな時代にシャドーハウスを読めることの幸せを、これからもしっかりと味わいたいと思います。<br /><br /><br />さて、最後になりましたが毎年恒例の感謝を述べさせて頂きます。<br /><br />シャドーハウスの制作には多くの方々が関わっています。<br /><br />シャドーハウスをこの世に送り出した初代担当者をはじめとする歴代の担当者様や現担当者様。<br /><br />作品の発表の場である集英社のヤングジャンプ編集部様・販売部様。<br /><br />単行本で素晴らしいデザインを手掛ける芥先生。その芥先生のデザインに応えて特殊仕様を現実のものとする印刷所や製本所の方々。<br /><br />そして我々の手元にシャドーハウスや関連商品をお送り届けて下さる書店や販売店の方々。<br /><br />これらの皆様の存在無くして、読者が作品を楽しむことなどできません。<br />ですので、毎年申し上げておりますが本年も声を大にして言いたいと思います。<br /><br />作品に携わる全ての方々に大変感謝しています！いつもありがとうございます！！<br /><br /><br />平成時代に生まれ、令和時代を突き進むシャドーハウス。<br /><br />この素敵な作品がもっと世に広がること、そしてソウマトウ先生が素晴らしい漫画家として知られるようになることを、これからも願っています。<br /><br />それでは改めまして、連載八周年おめでとうございます！<br /><br />9年目のシャドーハウスも、これまで以上に最高の一年になることをここに宣言します！！<br /><br /><br /><br />
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<title>第245話 メインディッシュ【感想】</title> 

<modified>2026-08-26T14:00:05Z</modified> 
<issued>2026-08-26T23:00:43+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">シャドーハウスでは現在ソフィが大暴れしていますが、この淑女（？）が初めて体裁を繕わぬ姿を見せたのは第39話の事でした。第39話となるとかなり前の事なので思い出しづらいですが、ケイト達のお披露目中といえば分かりやすいでしょうか。アニメではややマイルドな描写にな...</summary> 
<dc:subject>各話感想</dc:subject>
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<![CDATA[シャドーハウスでは現在ソフィが大暴れしていますが、この淑女（？）が初めて体裁を繕わぬ姿を見せたのは第39話の事でした。<br /><br />第39話となるとかなり前の事なので思い出しづらいですが、ケイト達のお披露目中といえば分かりやすいでしょうか。アニメではややマイルドな描写になっていますが、1期9話でも同じシーンが描かれています。<br /><br /><a  target="_blank" title="アニメ1期　フォト" href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/f/b/fb226245.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="アニメ1期　フォト" border="0" height="315" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/f/b/fb226245-s.jpg"></a><br /><br />上の画像は当該シーンです。<br /><br />因みにこのフォトは何かと思われるかも知れませんが、アニメ放映されていた2021年にファミリーマートで印刷したネットプリントです。アニメ1期の様々なシーンを印刷できるサービスが期間限定で行われており、ピックアップされた約200もの名場面が高画質で手に入れられたのです。<br /><br />まあ全種類印刷した酔狂な人間は私くらいでしょうけど、漫画やアニメの切り抜きをブログでアップロードするよりもこちらのフォトを紹介した方が諸々問題を回避できそうなので、これから過去回を振り返るときはちょくちょくこのフォトを使おうかなと考えています。（5年経ってようやく使い道を思いついた）<br /><br /><br />さて、当時のソフィの様子を思い出したところで本題に入りましょう。<br /><br />あの時ソフィが興奮して取り乱していたのは、ジョンのすす能力「ジョンパンチ」を見たからでした。<br /><br />大量の煤、そして強力な打撃力。<br /><br />ドロシーも言っていましたが、ソフィは煤の事になると見境が無くなることはここ数話の彼女が証明しています。まさにこの時、ジョンはソフィにロックオンされたのです。<br /><br />今回のエピソードでは、100話以上の時を経てその続きが描かれました。<br /><br />“メインディッシュ”を捕食しようと、ソフィが動き出します。<br /><br /><br /><br />
<a href="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/40765345.html">続きを読む</a>]]> 
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<title>第244話 本音【感想】</title> 

<modified>2026-08-19T14:55:27Z</modified> 
<issued>2026-08-19T22:25:41+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2026:shadowsblog.40729531</id>
<summary type="text/plain">「本音と建前」なんて言う言葉がありますが、日常を過ごしていく上でこれらを使い分ける方も多いことでしょう。嘘をつくのは良くない、本当のことを話せば理解してもらえる、なんていう意見もあるにはあるものの、それは時と場合によることがほとんどです。人と人とが円滑に...</summary> 
<dc:subject>各話感想</dc:subject>
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<![CDATA[「本音と建前」なんて言う言葉がありますが、日常を過ごしていく上でこれらを使い分ける方も多いことでしょう。<br /><br />嘘をつくのは良くない、本当のことを話せば理解してもらえる、なんていう意見もあるにはあるものの、それは時と場合によることがほとんどです。人と人とが円滑に暮らすためには、上手に「建前」を使うのも有効な手段です。<br /><br /><br />シャドーハウスでもそうした場面は結構ありますよね。<br /><br />例えば、第155話では心痛によるショックで危篤に陥ったバーバラを救うために、ケイトはアンソニーと共に偽りの演出を行っていました。<br /><br />また、エミリコはベルを傷つけないよう、第二次亡霊騒動の真実を敢えて伏せていました。（ネタバレになるので詳細は割愛）<br /><br />これらはいずれも、その場を切り抜けるための「建前」でした。<br /><br />もしも仮に上記の場面で真実をさらけ出していたとしたら、確実とは言えませんが悲惨な結果になっていたことでしょう。「噓も方便」という言葉もありますが、本音や事実を詳らかにしたとて、うまくいかないこともしばしば見受けられます。<br /><br /><br />しかし反対に、心の思うままを相手にぶつけたことで事態が好転することだってあります。<br /><br />代表的なのは、第51話でジョンとショーンがシャドーボクシングをしたエピソードでしょう。<br /><br />

あの時のジョンは、ショーンを救い出すために言葉ではなく拳をぶつけていましたが、殴り続けている間もショーンのために自らの本音をさらけ出し、最後にはショーンの洗脳を解いていました。<br /><br />また、第話の「」では、パトリックとリッキーが互いにどれだけ相手を敬っているかを語り合い、最終的には主従関係を超えたソウルメイトへと至りました<br /><br /> ……こう見ていくと男子組ばかりな気がしますがそれは置いておきましょう<br /><br />他にも第148話のエミリコとバービーの会話も類似のエピソードかと思いますので、気になる方はぜひお読み下さい。<br /><br />さて、今話のサブタイトル「本音」<br /><br />此度も、とある少年同士が言葉をぶつけ合うことで互いを見つめ直し、新たな関係を手に入れました。<br /><br /><br /><br />
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<title>第243話 揺れるトマス【感想】</title> 

<modified>2026-07-22T14:48:41Z</modified> 
<issued>2026-07-22T23:48:27+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">先週17日は単行本第22巻の発売日でしたね！しかもその前日は第243話の公開日でもありましたが、ヤングジャンプ本誌ではなんとセンターカラーでした。ということでこちらをご覧下さい。単行本とセンターカラーのソフィ。同じイラストと思いきや、センターカラーの方はソフィの...</summary> 
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<![CDATA[先週17日は単行本第22巻の発売日でしたね！<br /><br />しかもその前日は第243話の公開日でもありましたが、ヤングジャンプ本誌ではなんとセンターカラーでした。<br /><br />ということでこちらをご覧下さい。<br /><br /><a  target="_blank" title="22巻、センターカラー" href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/7/4/74454ee3.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="22巻、センターカラー" border="0" height="350" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/7/4/74454ee3-s.jpg"></a><br /><br />単行本とセンターカラーのソフィ。<br /><br />同じイラストと思いきや、センターカラーの方はソフィのトレードマークともいえる羽が描かれています。<br /><br />対して単行本表紙の方はドレスのみではありますが、帯に隠された部分には“人”の手が握られています。<br /><br />センターカラー、表紙いずれも異質感漂うソフィの様子がはっきりと表れていますね。どちらも不気味で仕方ありません。シャドーハウスという怪しい館の異様さがこれでもかと前面に押し出されています。<br /><br /><br />シャドーハウスの異様さが前面に押し出されているのはこれだけではありません。単行本発売開始直後には、公式からこんな動画が提供されました。<br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/MWAOhrlgzBI?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br />おおっ！？　国内用としては第2巻以来の単行本販促PVが登場です！！<br />（オタク特有の細か過ぎる言い回し）（2巻以降に、海外用の単行本販促PVや国内用の作品宣伝PVといった動画が存在するためこう言わざるを得ない）<br /><br />因みに第2巻発売時のPVはこちらです。<br />→<a  href="https://www.youtube.com/watch?v=-47oP7p6chE" target="_blank" title="">【漫画】日本発の美しき不穏…！</a><br /><br /><br />第2巻の頃と比べて物語が積み重ねられてきた分、シャドーハウスという作品がどんな漫画なのかはっきりと分かるようになりましたね。<br /><br />シャドーハウスは魅力を伝えようとすると大分ネタバレをしなければならないジレンマがありますが、このPVではそんな遠慮を振り切った感があります。しかしながらそれでも隠されている秘密はまだ多いですし、連載や単行本を追っている読者には物語の振り返りを、まだ漫画を読んでいない方々には読むきっかけとなる良いプロモーションだと思います。<br /><br />加えて、第8話のエミリコが大広間を見上げているシーンで転調するところなんかは、初めの頃から作品を追っている読者へのささやかなサービスかななんて考えてしまいました。<br /><br /><br />さて、ところで「秘密はまだ多い」と書きましたが、それはシャドーハウス未読の方、単行本読者、連載を追っているファンとそれぞれ“秘密”の度合いは違ってきます。<br /><br />先ほど取り上げた、第22巻表紙でソフィが持っている「手」もその一つです。<br /><br />あの「手」が何なのかについては第242話まで読んでいる方はもうお分かりかと思いますが、ここでは一旦伏せておきます。それはこの後続きから書いていきましょう。<br /><br />本話の主人公は、ソフィから「手」を奪われた人物でした。<br /><br /><br /><br />
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<title>第242話 ルール無用【感想】</title> 

<modified>2026-07-15T14:09:58Z</modified> 
<issued>2026-07-15T23:09:02+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">先月から始まったFIFAワールドカップ2026が大詰めを迎えていますね！我が国日本代表は惜しくもベスト32で敗退してしまいましたが、その後も各国がしのぎを削り熱い戦いを繰り広げています。本大会は初の3か国開催（カナダ・アメリカ・メキシコ）という点で大きな話題となって...</summary> 
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<![CDATA[先月から始まったFIFAワールドカップ2026が大詰めを迎えていますね！<br /><br />我が国日本代表は惜しくもベスト32で敗退してしまいましたが、その後も各国がしのぎを削り熱い戦いを繰り広げています。<br /><br />本大会は初の3か国開催（カナダ・アメリカ・メキシコ）という点で大きな話題となっていましたが、競技において一番注目を集めているのはアルゼンチン代表で間違いないでしょう。<br /><br />本記事を書いている時点でフランスを下したスペインが決勝進出を決め、明日早朝にイングランド対アルゼンチンの準決勝がキックオフを迎えるという情勢。<br /><br />前大会でアルゼンチンを優勝に導いたメッシ選手が引退するのではないかという憶測もあってか、祖国の英雄に有終の美を飾らせようと奮闘するアルゼンチン代表の姿が世界中のサッカーファンを惹きつけています。<br /><br />果たしてその物語の結末はどうなるのか。7月20日の決勝の結果が早く知りたいものです。<br /><br /><br />ところで、アルゼンチンはいうまでもなくサッカー強豪国の一つですが、中でも最高の選手と挙げるとしたらマラドーナでしょう。<br /><br />私はサッカーにさほど詳しくないのですが、それでも名前は聞いたことがあります。というよりも、小さい頃はジーコとマラドーナくらいしか知りませんでした。（ペレは中学生くらいになってから知りました）<br /><br />そしてそんな彼の逸話として語られる「神の手ゴール」も何度も耳にしたことがあります。<br /><br />元々は1986年のワールドカップ準々決勝のアルゼンチン対イングランド戦で、マラドーナがハンドでゴールしたのが後に「神の手」と広く知られるようになったプレー。<br /><br />それが今では、似たようなハンドによるゴールが「神の手」なんて言われることも珍しくありません。<br /><br />当時のアルゼンチンはフォークランド紛争でイギリスに敗戦した直後だったこともあって、マラドーナの「神の手」は相当なインパクトを以って世界中のサッカーファンの目に映ったようですが、40年後の今も語られる伝説であり、今後も語られ続ける逸話であることは間違いないでしょうね。<br /><br /><br />さて、しかしながらマラドーナの「神の手」は本来“ハンド”というサッカーにおける反則であり、当時の審判の判定も多くの物議をかもしています。<br /><br />サッカーがスポーツの一つであるならば、ルールは厳格に適用されるべきでしょう。そんな常識を跳ねのけたからこそこのプレーは伝説として残ったとも考えられますが、こんなことがまかり通ったら普通は非難轟々です。まあ、それさえもマラドーナが英雄たる所以なのかも知れませんけどね。<br /><br /><br />しかしながら、本来ルールはどんな立場の誰であっても適用されるべきです。それこそが安定した秩序を生み出す基礎なのですから軽視するべきではありません。シャドーハウスでもそんな様子がしばしば描かれてきました。<br /><br />ただ、今回のお話ではそんなことはお構いなしという人物が本性を露わにします。<br /><br />館の重鎮であるソフィ。<br /><br />シャドーハウスという館の権力者たる彼女は、サブタイトルの如くこどもたちに対し「ルール無用」の戦いを始めました。<br /><br /><br /><br />
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<title>第241話 ソフィの部屋【感想】</title> 

<modified>2026-06-17T15:10:56Z</modified> 
<issued>2026-06-17T23:32:59+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">国蝶・オオムラサキ。容姿が綺麗でありながら、全国に渡って生息していることから広く親しまれている蝶です。この「国蝶」は1957年に日本昆虫学会が定めたものですが、公的なものではないにも関わらず今では当たり前のように受け入れられています。それもこれも、古くから虫...</summary> 
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/40500655.html">
<![CDATA[国蝶・オオムラサキ。<br /><br />容姿が綺麗でありながら、全国に渡って生息していることから広く親しまれている蝶です。<br /><br />この「国蝶」は1957年に日本昆虫学会が定めたものですが、公的なものではないにも関わらず今では当たり前のように受け入れられています。<br /><br />それもこれも、古くから虫をはじめとする自然を愛でてきた日本人の特性とでも言いましょうか。<br /><br />当時、他にもアゲハチョウ・ミカドアゲハ・ギフチョウ・アサギマダラ・アカボシウスバシロチョウなどが候補に挙げられましたが、これらの蝶も様々な理由で推す人が多く、昆虫文化の深さが伺い知れます。<br />（最後はオオムラサキとアゲハチョウの一騎打ち）（高知のミカドアゲハ生息地は一番地味な特別天然記念物だと思うけど指定が継続されてて正直凄い）<br /><br />私個人の話になりますが、これまで野生下で何度も見かけてるのに未だ撮影に成功したことがないのでいつか機会に恵まれたらなあと思っています。<br /><br /><br />さて、その代わりではないですがこちらをどうぞ。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/a/0/a0ba625b.jpg" title="シモンちゃん" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/a/0/a0ba625b-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="シモンちゃん" hspace="5" class="pict"><br /><br /><br /></a>知る人ぞ知る、茨城県下妻市のシモンちゃんです。今年で誕生20周年。<br /><br />今でこそ自治体のPRキャラクターが美少女だったりゆるキャラだったりは普通ですが、こちらのシモンちゃんが登場した2000年代初頭はまだ物珍しく、アニメ調のキャラクターデザインはインターネット界隈で話題になったそうです。<br /><br />道の駅しもつまでは看板や写真撮影コーナーに取り入れられており、昨年度末に行った時つい撮ってしまいました。これからも地域で愛されて欲しいですね。<br /><br /><br />さて、蝶の擬人化と言いますと、やはりシモンちゃんのように蝶の羽を背中に背負ったキャラクターが多いです。<br /><br />ちょっと今画像が用意できずに申し訳ないのですが、ソウマトウ先生の過去同人誌「変態」にも背中に羽が生えた少女が登場します。詳しく書くと即ネタバレなので内容には触れませんが、その少女が現れたシーンはとても美しかったです。<br /><br />そして、シャドーハウスで「蝶」と言えば、かの人物を置いて他にはないでしょう。<br /><br />3階の住人の一人、重鎮のソフィ。<br /><br />この淑女の狂気の一面が此度描かれました。<br /><br /><br /><br />
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