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<title>来客のない奇妙な館　～シャドーハウス考察ブログ～ - 考察・魅力</title>
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<description>ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。
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<title>根本的な「設定」「伏線」における残された謎</title>
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<description>これまで217のストーリーが紡がれてきたシャドーハウス。ミステリーを主題としたこの作品の謎も、今では多く明かされてきました。作中の世界観やキャラクターの設定が明るみになるにつれて驚かせられることは珍しくなく、その度にソウマトウ先生が仕掛ける脚本・描写の妙に感...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2025-05-07T23:58:55+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[これまで217のストーリーが紡がれてきたシャドーハウス。<br /><br />ミステリーを主題としたこの作品の謎も、今では多く明かされてきました。<br /><br />作中の世界観やキャラクターの設定が明るみになるにつれて驚かせられることは珍しくなく、その度にソウマトウ先生が仕掛ける脚本・描写の妙に感服しています。<br /><br />そして明かされた謎を念頭に置いて改めて読み返すと、新たな発見があり、何度も読み返したくなる魅力に溢れています。<br /><br />ソウマトウ先生の同人活動時代の作品を読んでいると、短いながらに印象的な作品が多く、短編を得意とされているのかななどと考えたりもしますが、上で述べた魅力は長編ならではと言えるでしょう。作品形式を問わず傑作を編み出されるとは凄いです。<br /><br />今はまだ難しいかも知れませんが、いつの日にかソウマトウ先生の作品集が出版されて欲しいですね。シャドーハウスや黒以外にも面白い作品がいくらでもあるのですからそうでなければ勿体ないです。それだけの価値がソウマトウ先生の過去作にはあると信じています。<br /><br /><br />さて、話が逸れましたが本記事で語りたいのは、シャドーハウスに残された「謎」についてです。<br /><br />先ほどは「多く明かされてきました」なんて書きましたが、正直言ってシャドーハウスには謎がまだまだあって数えきれないくらいです。最近はソウマトウ先生ご自身がpixivFANBOXで解説下さっておりますが、それを読む度に、自分では気付けなかった描写がいくつもあることを毎回のように知ります。いやあ、読み込みが足りんなあ……<br /><br /><br />しかしながら、ごく最近の出来事がpixivFANBOXで明らかになる反面、それ以前の描写については謎のままの場合も多いです。<br /><br />そして、シャドーハウスを読み返していくと「これって結局何だったんだろう？」という謎が未だ残されているのです。<br /><br />今回の記事では、今後の展開予想やキャラクターの微細な設定ではなく、ストーリーに大きく関わりそうな「設定」の謎と、「伏線」と思われる描写について、特に私が重要と感じた事柄を挙げていきたいと思います。<br /><br />それでは第217話までの内容を含みますので続きよりどうぞ。
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<title>第197話 アンソニー【感想＋後半考察】</title>
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<description>計画通りに行動をする。これができる人も、そうでない人も多くいらっしゃるかと思います。因みに私は出来ない部類の人間です。本ブログをご覧の方は何となく察してはいたかと存じますが、生来の気質と言いますかどうもスケジュール通りに行動するのが苦手です。それもあって...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2024-06-19T21:55:18+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[計画通りに行動をする。<br /><br />これができる人も、そうでない人も多くいらっしゃるかと思います。<br /><br />因みに私は出来ない部類の人間です。本ブログをご覧の方は何となく察してはいたかと存じますが、生来の気質と言いますかどうもスケジュール通りに行動するのが苦手です。それもあってか今もこうして最新話ギリギリに各話感想を書いております。（ホントどうにかならんかね……）<br /><br /><br />しかし、計画通りに行動できる方からすれば、私のような人間など理解できないといった気持ではないでしょうか。<br /><br />シャドーハウスで言えばそうですね、エドワードなんかはその典型でしょう。彼はケイト達のお披露目の際に様々な画策を企てていました。試験官という立場を利用し、出世のため計略を張り巡らせていたのです。第36話では「私の完璧な世界に狂いは許さん」とまで言っています。<br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/ZP4pKsmo-SE?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br />その第36話のエピソードがアニメで描かれたのは一期第8話です。サブタイトルは「手のひらの上」でした。この回では特殊エンディングとしてBGM「私の完璧な世界」が流れて話題になっていましたね。もう三年も前です。何だか懐かしいです。<br />（そういえば原画展のご挨拶でソウマトウ先生が触れておられた第35話の「見えないから私は想像したいんです」も第8話に収録されています）（あと福岡会場は一昨日閉幕でしたね。関係者の皆様お疲れ様でした）<br /><br /><br />ところが、そんなエドワードの謀略はイレギュラーなコンビに阻まれます。<br /><br />我らが主人公・ケイトとエミリコです。<br /><br />知略と人望を併せ持つ二人の少女の存在が、お披露目で大番狂わせを呼び、同期達を結束させ、やがてこどもたちの棟をまとめあげるまでになりました。そして今もエドワードの目の敵として、ケイトとエミリコは立ちはだかる壁となっているのです。<br /><br />逆に、ケイトとエミリコから見れば、エドワードは大人たちを攻略するにあたっての第一関門と言えましょう。その先にいる重鎮達や偉大なるおじい様を倒し、ケイトの目的を達成するためには避けては通れない存在です。<br /><br /><br />しかし、シャドーハウスはそんな単純な二局面だけの闘いではないことが此度明かされました。<br /><br />ケイトとエミリコ以上にイレギュラーな存在だった、アンソニー。<br /><br />彼はエドワードとは比較にならないほど、高い計画性で暗躍していたことをケイトに告白します。<br /><br />その衝撃的事実は、シャドーハウスという物語が持つ時間軸を大きく広げるものでした。<br /><br />
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<title>偉大なるおじい様の目的</title>
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<description>「シャドーハウスってなんなのでしょうか？」エミリコが第21話で&quot;考えないノート&quot;に書いていたこの台詞。思い返せばアニメ一期のPVにも用いられていましたね。もしも覚えていないという方はこちらの動画をどうぞ！いやー、懐かしいです！先日ReoNaさんの「ないない」のレコー...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2024-06-05T23:45:57+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[「シャドーハウスってなんなのでしょうか？」<br /><br />エミリコが第21話で"考えないノート"に書いていたこの台詞。<br /><br />思い返せばアニメ一期のPVにも用いられていましたね。もしも覚えていないという方はこちらの動画をどうぞ！<br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/dUlo9T1UQVo?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br />いやー、懐かしいです！<br /><br />先日ReoNaさんの「ないない」のレコード版ディスクが発売されたとのことですが、音楽や映像を見ていると当時の興奮がよみがえってきそうです。ああ、三期早く来ないかなあ……（何回も言ってるねこれ）<br /><br />因みにアニメのキャッチコピーは「この館には"秘密"がある」でした。二期は「この館にはまだ"秘密"がある」です。<br /><br />ケイトとエミリコと一緒にシャドーハウスという謎多き館の秘密を探っていく。<br /><br />それもシャドーハウスの楽しみ方の一つであります。物語は200回目前ですが、その過程で実に多くの秘密が暴かれシャドーハウスの「影」が明らかになってきました。その中にはケイトとエミリコ自身の「秘密」も明かされています。きっとこれからも、あっと驚く種明かしがあるに違いありません。<br /><br /><br />しかし。<br /><br />それでも一向に見えてこないのが、シャドーハウスという館が何を目的に存在しているかです。<br /><br />言い換えれば館の主「偉大なるおじい様」の目的です。<br /><br /><br />今回の記事では、かの謎の存在が何を考えているのかについて考察していこうと思います。<br /><br />では単行本15巻までのネタバレを含んでいますので続きよりどうぞ。<br />
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<title>第189話 一体化の儀式【感想＋考察】</title>
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<description>シャドーハウスの魅力・楽しみ方は人ぞれぞれかと思いますが、やはり1番の特徴と言えば「顔の見えない一族」が主要キャラクターであることでしょうか。他の作品でも顔の見えないキャラクターが登場するのは珍しくないものの、シャドーハウスにおいては約半数が顔の見えないキ...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2024-03-20T23:33:22+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[シャドーハウスの魅力・楽しみ方は人ぞれぞれかと思いますが、やはり1番の特徴と言えば「顔の見えない一族」が主要キャラクターであることでしょうか。<br /><br />他の作品でも顔の見えないキャラクターが登場するのは珍しくないものの、シャドーハウスにおいては約半数が顔の見えないキャラクターで占められています。<br /><br />こんな作品は恐らく、古今東西見回しても例がないでしょう。影絵であればともかくとして、それ以外ではまず思い当たりません。もしあれば教えて頂きたいくらいです。<br /><br />シャドーハウスという作品を紹介するにあたって「類似作品不在」というキャッチコピーが用いられることは多いですが、それが誇張でないことは本ブログにお越しの方は存じていらっしゃるかと思います。<br /><br />そんな「顔の見えない一族」のキャラクターの表情や感情、そしてそれに付随する様々なストーリーをああだこうだと想像し、語り合い、次話のエピソードの更新を楽しみにする……。<br /><br />それがシャドーハウスの楽しみ方の一つであることは間違いありません。<br /><br /><br />しかし、一方でキャラクターの表情が読めないというのは不気味です。<br /><br />ソウマトウ先生はシャドーハウスを「ファンタジーミステリー」（<a  href="https://twitter.com/somatoma/status/1192091629210849280" target="_blank" title="">過去ツイート</a>）と仰っておりましたが、謎に包まれた舞台やストーリーもさることながら、顔の全く見えないキャラクターが跋扈しているという設定もミステリアスさをより倍増させています。<br /><br />この点について個人的に好きなのは第89話のラストですね。<br /><br />過去記事でも書きましたが（「<a  href="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/25525465.html" target="_blank" title="">第89話 甘言</a>」）、最後のページでケイトに挨拶をするサラの顔はもちろんとして、隣にいるミアの姿が意図的に隠されたことによって全く彼女の表情が読めず、どんなことを考えているのか一目では分からないようになっています。<br /><br />当然ながら、我々読者は神の視点から見ているわけですからサラが何をしようとしているのかは把握していますが、しかしそれでもなお、表情が見えないだけでここまで不穏な光景になるのかと当時は驚きました。一面的な意見なのは自覚していますが、「顔の見えない」という設定が活かされたシャドーハウス有数のシーンだと思っています。<br /><br /><br />さて、しかしそうすると「シャドー」と呼ばれる面々が何を考えているのかを知るにはどうしたらいいのかという話になりますが、読者からすれば彼ら彼女らのモノローグがあれば間違いなく分かります。会話シーンでは登場人物同士の駆け引きもあるでしょうが、モノローグであればよほどのことがない限りキャラクターの本心が書かれていますからね。<br /><br />もしそうでないのであれば、キャラクター自身が自分を誤魔化したり誤解しているとか、そういった説得力ある設定や描写（伏線）が必要になるかと思います。いずれにせよ、読者からすれば物語を読み込んでいればまず読み間違えることは少ないと言えるでしょう。<br /><br /><br />ただ、逆に言えばこのモノローグがなければお手上げともいえます。<br /><br />シャドーハウスではその代表がルイーズでした。<br /><br />なぜなら、お喋りな彼女にはほとんどモノローグがなく、口数とは裏腹に本心が掴みにくいキャラクターだからです。SNSではそういった感想がこれまでに多く見受けられました。特に「一体化」に関しては、彼女が何を考えているのか分からないと危惧する声も少なくなかったです。<br /><br /><br />しかし、此度のエピソードではルイーズが「一体化」についてどう思っていたかその種明かしがなされました。<br /><br />そしてそれと同時に、謎に包まれていた「一体化」の儀式の様子が描写されました。<br /><br />第37話でソフィが「館の重大な秘密」と語っていた秘儀の一端がついに明らかになります。<br />
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<item rdf:about="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/32247272.html">
<title>単行本1巻の表紙について色々考えてみた</title>
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<description>先月、アニメ一期放映から二年を迎えました。ソウマトウ先生のイラスト投稿があった2019年・2020年、一期放映中の2021年、二期放映直前の2022年と比べると、今年はいささか静かなゴールデンウィークです。アニメ続編の朗報はまだまだ先と言ったところでしょうか。また、漫画...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2023-05-06T01:10:43+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[先月、アニメ一期放映から二年を迎えました。<br /><br />ソウマトウ先生のイラスト投稿があった2019年・2020年、一期放映中の2021年、二期放映直前の2022年と比べると、今年はいささか静かなゴールデンウィークです。アニメ続編の朗報はまだまだ先と言ったところでしょうか。<br /><br />また、漫画の方も合併号の影響で休載です。<br /><br />少し寂しい気分ですが、先日のpixivFANBOXでは何やら新規イラストを執筆中とソウマトウ先生が仰っていましたので、その公開を楽しみに待ちたいと思います。（でも先生方の連休がなくなったそうで。先生休んで下さいー！！）<br /><br /><br />さて、漫画は丁度キリの良いところで休載ですのでさほど待つもどかしさはありません。それこそネタバレになりますが、第106話で重要人物が「私の名前は〇〇〇・〇〇ー」と衝撃発言した時に比べれば全然平気です。<br /><br /><br />思い返せば、あの頃は物語の大転換点を目の当たりにして、雑誌やアプリで追っている読者は大混乱でした。<br /><br />しかもそんな事実を前にして1か月以上のお預けだったわけですから、作品界隈はさながら珈琲の切れたこどもたちの棟のようでした。あの1か月は非常に長かった！<br /><br /><br />ところで、物語の急展開を受けて、当時大きく注目されたイラストがありました。<br /><br />単行本1巻の表紙です。<br /><br />ケイトとエミリコが指を突き合わせてこちらを向く、赤を基調とした表紙。<br /><br />上にある箔押しの題字も含めて、見れば見るほど「シャドーハウス」の世界観が凝縮されていますね。単行本はこれまで13巻まで発刊されておりますが、個人的に1巻の表紙が一番好きです。（次点は3巻）<br /><br /><br />ただ、10巻までの内容を読んだ方ならご存知でしょうが、実はこの1巻の表紙には後々明かされる様々な描写が散見されます。<br /><br />そこで今回の記事では、シャドーハウスのスタートとなった単行本第1巻の表紙をクローズアップし、これまでの物語を振り返りながら、その中に隠されていた事柄を紹介したいと思います。<br /><br />単行本10巻及びアニメ二期最終話までのネタバレを含みますので、まだ読んでいない方はご注意下さい。<br /><br />それでは続きよりどうぞ。
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<item rdf:about="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/30773179.html">
<title>怪しい動体「こびりつき」の考察</title>
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<description>シャドーハウスのマスコットといえば、やっぱりこびりつきですよね！…と言うと、パンちゃんやシャーリーに怒られそうですね。とりあえず「三大マスコット」とでも名付けましょうか。でもグッズや公式の扱いを見ていると、どう考えてもこびりつきが優遇されてる気がするんだ...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2023-02-12T01:47:16+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[シャドーハウスのマスコットといえば、やっぱりこびりつきですよね！<br /><br />…と言うと、パンちゃんやシャーリーに怒られそうですね。とりあえず「三大マスコット」とでも名付けましょうか。でもグッズや公式の扱いを見ていると、どう考えてもこびりつきが優遇されてる気がするんだよなあ……。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/a/b/ab8b340b.jpg" title="こびりつきまとめ" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/shadowsblog/imgs/a/b/ab8b340b-s.jpg" width="480" height="346" border="0" alt="こびりつきまとめ" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /><br />ほらっ！やっぱりそうじゃないですか！<br /><br />アニメストアでも公式でも御覧の通りです。実際にこんな生物がいたら駆除対象間違いないのに、この人気はやはりフォルムのせいでしょうか。よく分からないものですね。<br /><br /><br />ただ、このこびりつき。<br /><br />実は生物ではありません。度々ソウマトウ先生も書いて下さってますし、作中でもそういった記述があります。ですので、あくまでこびりつきは何らかの「動体」でしかないのです。<br /><br /><br />でもよく考えてみると、なぜ煤が集まっただけでこんな訳の分からない物体ができるのでしょうか？<br /><br />そのことについて推測していった時、ある仮説が思い浮かびました。<br /><br />今回は怪しい動体・こびりつきについて考察していこうと思います。<br /><br />では続きよりどうぞ。
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<item rdf:about="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/25389658.html">
<title>館がすす能力者を欲しているワケ</title>
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<description>作品の特徴として、「主従関係」の良さが挙げられるシャドーハウス。ケイトとエミリコ、ジョンとショーン、パトリックとリッキーといった「お影様＆生き人形」の組み合わせからなるキャラクター同士の掛け合いは、この作品の第一の魅力でしょう。ただ、シャドーハウスの魅力...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2023-02-11T21:53:34+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[作品の特徴として、「主従関係」の良さが挙げられるシャドーハウス。<br /><br />ケイトとエミリコ、ジョンとショーン、パトリックとリッキーといった「お影様＆生き人形」の組み合わせからなるキャラクター同士の掛け合いは、この作品の第一の魅力でしょう。<br /><br /><br />ただ、シャドーハウスの魅力はそれだけではありません。<br /><br />ホラー展開も、熱い友情も、切ない恋物語も、焼けつくような権力闘争も、小気味いいギャグも全部楽しめるのがシャドーハウスなのです！まさに「類似作品不在」！！<br /><br /><br />また、それ以外にもバトルシーンも沢山ありますよね。綺麗な絵柄からは想像できない殴り合いが繰り広げられることもしばしばです。ジョンとギルバートの「決闘」も記憶に新しいところです。（詳細は来週発売の13巻にてどうぞ！）<br /><br />そして、そんなバトルシーンを可能としているのが「すす能力」です。作中ではシャドーがすす能力を駆使し、武器として用いています。<br /><br /><br />でもこの「すす能力」<br /><br />なんでこんな超能力が存在しているのかいまいち分かっておりません。シャドー特有の能力と言えばそれまでですが、能力開花しているシャドーとそうでない者がいたりと、まだまだ分からないことばかりです。<br /><br />また、その能力を持つ者が優遇されているのは理解できますが、実はすす能力に関して作中では気になる台詞が見受けられます。<br /><br />例えば以下のようにです。<br /><br /><br /><b>「“能力開花”の兆しが見える」「評価します」（第37話・ソフィ）<br />「なんて『すす量』なのかしら」（第39話・ソフィ）<br />「ケイト！あいつはすすを操れる！！」（第43話・エドワード）<br />「シャドーの覚醒を早めるなど結果を残した」（第45話・偉大なるおじい様）<br />「おじい様はすす能力に長けた者を欲しているわ」（第49話・スザンナ）<br />「偉大なるおじい様は優秀な能力者を必要としている」（第119話・トマス）<br /></b><br /><br />このように、シャドーハウスで重要な地位を占める人物達が「すす能力」の重要さについて相次いで言及しているのです。<br /><br />しかも前後のシーンを見てみると、単にすす能力がある者を評価しているだけではなく、すす能力者の存在を増やそうとしているのが見て取れます。<br /><br /><br />ということはです。<br /><br />シャドーハウスという館は、何か企みがあって「すす能力」を持つシャドーを増やそうとしているのではないでしょうか？<br /><br /><br />本記事では「すす能力」そのものではなく、館がなぜ「すす能力者」を増やそうとしているのかその目的について考察していきたいと思います。<br /><br /><br />今回の考察では、かつてヤングジャンプで連載されていた「エルフェンリート」という漫画についても触れます。<br /><br />よって、「エルフェンリート」及びシャドーハウス第145話までのネタバレを含みますので、ご注意下さい。
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<title>試験官三人組から考察する「一体化」の実情</title>
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<description>タイトルに書いた「試験官三人組」とは、エドワード・アイリーン・ジェラルドのことです。ケイト達が参加した「お披露目」で試験官をしていた三人ですね。お披露目から随分と日が経っていますし、エドワードはその後「こどもたちの棟の管理者」になっているので彼らを「試験...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2023-02-04T23:00:24+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[タイトルに書いた「試験官三人組」とは、エドワード・アイリーン・ジェラルドのことです。<br /><br />ケイト達が参加した「お披露目」で試験官をしていた三人ですね。お披露目から随分と日が経っていますし、エドワードはその後「こどもたちの棟の管理者」になっているので彼らを「試験官三人組」と呼称するのはいささか苦しい気がしますが、他に妥当な言い回しが見つからないので本記事ではこう呼ばせてた頂きます。（「2階組」だとトマスも含むし、「エドワード同期組」だと三人以外も含むしで悩ましい）<br /><br /><br />さて、作者からも作品関係者からも読者からも（色んな意味で）愛されるエドワードですが、アイリーンとジェラルドとは「同期」ということもありよく揃って登場していますね。<br /><br />また、エドワード単独で登場する時はケイトやバーバラの敵ですので尊大な態度が目立ちますが、アイリーンとジェラルドの前では幾分か警戒を解いて会話しているのが見受けられます。それもこれも、この三人はシャドーハウスという館の権力闘争を共に勝ち抜いてきた仲間だからでしょう。<br /><br />そういえばお披露目で「味方を作るのも能力のひとつ」と言っていましたが、あれはエドワードにしてはえらく真っ当な発言でした。今思えばエドワードも仲間の重要性を理解していたからこその台詞なのではないでしょうか？<br /><br />ケイトがお披露目を通して仲間の重要さが分かったように、ひょっとしたらエドワードも仲間の大切さに気付いた出来事があったのかも知れませんね。外伝でも良いので「エドワード過去編」なんていうエピソードがあったら是非とも拝ませて頂きたいものです。<br /><br /><br />ところで気になるエドワードの過去ですが、彼がこどもたちの棟にいた頃のエピソードを読んで不思議に感じたことがありました。そのエピソードとは、第76話（クリストファーが初登場した次の回）です。<br /><br /><br />そしてその時抱いた違和感をきっかけに、「一体化」とはこれまで明かされてきた事実とは違う現象なのではないかという考えが浮かんできました。<br /><br />今回の記事では、エドワードが登場したエピソードを振り返りながら「一体化」とはどのような現象なのか考察していきたいと思います。<br /><br />それでは第154話までのネタバレを含みますので、続きよりどうぞ。<br />
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<title>第153話の票読み</title>
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<description>本記事は第153話のネタバレを含みますので、まだお読みでない方はどうかご注意下さい。さて、では本題へとまいります。第153話では「星つき」を選ぶための投票が行われていましたね。60年以上続くシャドーハウスという館の歴史において、「選挙」「投票」という出来事が行わ...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2023-01-18T20:00:10+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[本記事は第153話のネタバレを含みますので、まだお読みでない方はどうかご注意下さい。<br /><br /><br /><br />さて、では本題へとまいります。<br /><br />第153話では「星つき」を選ぶための投票が行われていましたね。<br /><br />60年以上続くシャドーハウスという館の歴史において、「選挙」「投票」という出来事が行われるのは恐らく初めてだったに違いありません。<br /><br />結果、「星つき」は読者であれば誰もが知っているあの人物が就任することになりました！<br /><br /><br />しかし此度のエピソードを読んだ方々のコメントを拝見しておりますと、多くの方が知りたがっているものの、作中には描かれていない点が一つありました。<br /><br />それは、「投票先の内訳」です。<br /><br /><br />確かに非常に気になります。<br /><br />作中のこどもたちの様子を見るからに、此度の「投票」は誰が誰に投票したか分からない仕組み（＝秘密投票）が取り入れられていたようです。<br /><br />まあ選挙後のことを考えれば当然といえましょう。投票先を分からないようにすることは、有権者を守るために用いられるごく一般的な手法だからです。<br /><br />選挙が終わればノーサイド、とりあえず任期期間中は賛成派も反対派もなく、皆が決めたリーダーを長に据えて組織を運営していくのが理想であります。<br /><br /><br />ただ、選挙後の人間関係が大事なのはわかりますが、それでも読者からすれば「誰が誰を星つきに相応しいと判断して一票入れたか」という疑問は知りたくなっても無理はありません。<br /><br />……というか私も知りたい！<br /><br /><br />そういうわけで、今回の記事では第153話の「票読み」にチャレンジしてみました。<br /><br />もちろんあくまで推測ですから合っているとは限りませんが、それでも深く考えると面白い事実も散見されました。<br /><br />では続きにて書いていきますので、気になる方はどうぞ。<br /><br />
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<title>「星つきと仲良し作戦」の終着点</title>
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<description>ヤングジャンプ本誌で、第148話まで物語が紡がれてきたシャドーハウス。(今夜第149話が公開されます)ネタバレになりますので詳細は避けますが、現在こどもたちの棟は大きく動いております。どう動いているのかと言われると難しいのですが、取り敢えずトマスのせいだと言って...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2022-11-23T23:30:31+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[ヤングジャンプ本誌で、第148話まで物語が紡がれてきたシャドーハウス。(今夜第149話が公開されます)<br /><br />ネタバレになりますので詳細は避けますが、現在こどもたちの棟は大きく動いております。<br /><br />どう動いているのかと言われると難しいのですが、取り敢えずトマスのせいだと言っておきます。つまり現実時間でも、今年に入ってからこどもたちの棟で起こっているあれこれの原因はトマスのせいです。<br /><br />余計なことをまあという感じですね。雑誌「TIME」みたいに今年のパーソン・オブ・ザ・イヤーを選ぶとしたら、トマスなのは間違いありません！表紙ももちろんトマスです！見たくねぇ！（）<br /><br /><br />…失礼、取り乱しました。<br /><br />しかし禍を転じて福と為す。<br /><br />イレギュラーな出来事が起こったことで、ケイトは棟の指導者グループ・星つきのメンバーとの接触に次々と成功しました。<br /><br />その名は"「星つき」と仲良し作戦"です！(命名:ショーン)<br /><br /><br />ただ、一見うまく進んでいるかに見えるこの作戦。<br /><br />ケイト周りだけを見ればとんとん拍子なものの、こどもたちの棟全体を見ると全然解決にはほど遠いですよね。なにせ、「大人」から見ればこの状況は決して好ましい事態ではないからです。一体どうすれば丸く収まるのか予想難解です。<br /><br /><br />しかし、実はある一点に矛先を向けると案外うまく事を収めることができるのではないかという想像を思いつきました。<br /><br />本記事では、そのことについて書いていこうと思います。<br /><br />では、第148話までのネタバレと、アニメ一期の最終回のネタバレを含みますので続きよりどうぞ。
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<title>ショーンとリッキーが仲悪い理由</title>
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<description>少し前の話になりますが、第125話ではショーンが普段見せない姿を見せていましたね。ネタバレになるので詳細は伏せますが、今風に表現しますと「弟ムーブ」をかますショーンが描かれました。彼はこれまでキャラ紹介の通り「何でもそつなくこなす」様子が散見されていましたが...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2022-06-08T23:27:55+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[少し前の話になりますが、第125話ではショーンが普段見せない姿を見せていましたね。<br /><br />ネタバレになるので詳細は伏せますが、今風に表現しますと「弟ムーブ」をかますショーンが描かれました。<br /><br />彼はこれまでキャラ紹介の通り「何でもそつなくこなす」様子が散見されていましたが、ここまで万能とは驚きです。意図的に相手に合わせたキャラづくりができるなんて「顔」として優秀過ぎるくらいです。ジョンがキャパオーバー（※）するのもやむなしです。(※第68話より)<br /><br />むしろ、何ができないんだと言いたいくらいですよ。<br />強いて言えば目が悪いことくらいでしょうか。<br /><br />振り返ってみれば、美少年キャラと思いきや力持ちだったり、冷静キャラかと思いきや主人に殴り返したり、爽やかキャラと見せかけてリッキーに殴られたことを根に持ってたり、慎重なように見せかけて結構雑だったり…。<br /><br />捉えどころのないナイスガイ、それがショーンです。<br /><br />そして、この間追加されたのが<br />『お兄さんキャラかと思いきや、弟キャラも板についてる』<br /><br /><br />う～ん、凄い！<br /><br />それも天然ではなく計算の上なんですから末恐ろしいです。アプリやツイッターの感想を眺めておりますと、スージーだけでなく多くのお姉様方がショーンの笑顔に陥落しておりました。いやあ、罪な少年だこと…。<br /><br /><br />さて、彼の演技があまりに真に迫っていたことから、巷では「ショーンにはかつて姉がいたのでは？」なんていう呟きが幾つか見受けられました。<br />確かに、非常に興味深いですね。なるほどという気がしました。<br /><br />ただ、私はショーンの「弟ムーブ」を見た時、実の姉ではないけれども、もしかしたら“姉と呼ぶべき身近な存在”がかつていたのかも知れないと感じました。<br /><br />今回の記事では、そのことについて書いていこうと思います。<br /><br />ではでは、当然ながら第125話までのネタバレを含みますので続きよりどうぞ。
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<title>トマスとサラ（127話ラストについて）</title>
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<description>シャドーハウスという館において、大人がこどもたちの前に姿を現すことはほぼありません。例外は「お披露目」です。それを除けば、星つきがこどもたちの棟の管理人と接触しているくらいです。ところがそんな中、星つきでも何でもないのに大人と接触しているこどもがいます。...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2022-04-06T21:54:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[シャドーハウスという館において、大人がこどもたちの前に姿を現すことはほぼありません。<br /><br />例外は「お披露目」です。それを除けば、星つきがこどもたちの棟の管理人と接触しているくらいです。<br /><br />ところがそんな中、星つきでも何でもないのに大人と接触しているこどもがいます。<br /><br />サラです。<br /><br />流石、期待を一身に受けるシャドーです！<br /><br /><br />……すいません、少し皮肉でしたね。<br /><br />ネタバレになりますが、彼女は今現在大人の“手駒”でしかありません。第88話の「甘言」、そして第116話の「初めてのお遣い」では甘い口上に釣られているサラが描かれていました。残念ながら、サラは自身が思っているほど「優秀なシャドー」ではないのです。<br /><br /><br />しかしそんなサラですが、第127話ではこれまでのような高慢な態度と違い、ごく普通にケイトに接していました。それどころか、今までではありえないような表情さえ見せました。<br /><br />つまり、彼女の中で大きな心境の変化があったのです。<br /><br />そこで私は、サラはなぜこれまでの考えを改め、そしてケイトに接近し始めたのかを考えました。<br /><br />本記事では第127話のラストに焦点を当て、あの時トマスとサラの間にどんな会話があったのかについて語っていきます<br /><br />それでは127話のネタバレを含みますので、続きよりどうぞ。
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<item rdf:about="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/27725268.html">
<title>前記事「ケイトとエミリコは何番目？（第112話考察）」の追記</title>
https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/27725268.html</link>
<description>普段は考察記事の振り返りはしないのですが、第113話公開以降も前記事のアクセスが多いことと、明らかな間違いがあったため本記事にて少し書いていきたいと思います。第113話のネタバレ含みますのでご注意下さい。</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2021-10-21T17:35:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[普段は考察記事の振り返りはしないのですが、第113話公開以降も前記事のアクセスが多いことと、明らかな間違いがあったため本記事にて少し書いていきたいと思います。<br /><br />第113話のネタバレ含みますのでご注意下さい。
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</item>
<item rdf:about="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/27709777.html">
<title>ケイトとエミリコは何番目？（第112話考察）</title>
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<description>明日、というより本日夜は第113話の更新日ですね。先週は休載でしたので二週ぶりとなります。いよいよケイトとエミリコの過去編が大詰めを迎え、第1話当時の時間軸に追いつくまであと少しとなりました。…いや、まだ分かりませんけどね。流れ的にそんな気がしますが、もしか...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2021-10-20T21:01:52+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[明日、というより本日夜は第113話の更新日ですね。<br /><br />先週は休載でしたので二週ぶりとなります。いよいよケイトとエミリコの過去編が大詰めを迎え、第1話当時の時間軸に追いつくまであと少しとなりました。<br /><br />…いや、まだ分かりませんけどね。流れ的にそんな気がしますが、もしかしたらまだ波乱があって、もう暫く過去編が続く可能性もあるかも知れません。（お披露目だって、ソウマトウ先生曰く3話程度で終わる予定だったらしいですし）<br /><br /><br />さて、過去編ということは、今まで読者がケイトやエミリコに関してあーだこーだ言ってきたことの答え合わせが行われたということでもあります。<br /><br />本ブログで取り上げた事象では、ケイトとエミリコの邂逅や、エミリコの出自、二人の関係性、シャドーハウスの外の世界などが挙げられます。<br /><br />答えが合っていたかどうかはネタバレになりますのでここでは書きません。ただ体感的には3割程度正解でしょうか。イチローと同じくらいの成功率と考えれば悪くないかも知れませんね。（でもイチローの出塁率は5割弱だから負けてるね）<br /><br /><br />ところで、結構以前の話になりますが、第8話～第17話を読んでいた時から不思議に思っていたことがありました。<br /><br />それは、エミリコと他の新人達（当時）との関係です。<br /><br />そして第112話を読んでいたら、その疑問を解く鍵となるかも知れない描写を見つけることができました。<br /><br />今回の記事では、第112話を読み解くにあたって用意した見取図を基に、その謎を解いていきたいと思います。<br /><br /><br /><br />
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<item rdf:about="https://shadowshouse.sageburyfinefoods.co.uk/archives/27525140.html">
<title>イギリス英語で“1階”は”ground floor”</title>
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<description>9月がもう終えようとしていますが、季節はすっかり秋めいてきましたね。例年ですと、この時期はまだ残暑で暑い日が続いていますが、今年は8月が終わったと途端にあっという間に涼しくなりました。何だか東京2020の頃の猛暑が懐かしいです。さて、ところで「秋」を英訳すると...</description>
<dc:creator>shadowsblog</dc:creator>
<dc:date>2021-09-28T12:32:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>考察・魅力</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[9月がもう終えようとしていますが、季節はすっかり秋めいてきましたね。<br /><br />例年ですと、この時期はまだ残暑で暑い日が続いていますが、今年は8月が終わったと途端にあっという間に涼しくなりました。何だか東京2020の頃の猛暑が懐かしいです。<br /><br /><br />さて、ところで「秋」を英訳するとどんな単語が思い浮かぶでしょうか？<br /><br />人によっては“Fall”、または“Autumn”のどちらかと思います。<br /><br />この違いはアメリカ英語とイギリス英語の違いです。<br /><br />“Autumn”はラテン語で収穫を意味する“Autumnus”が変化したもので、“Fall”は落葉を意味する“Fall of the leaf”が短くなったものだそうです。それがいつしか、米国と英国でどちらか片方が使われるようになったことで違いが生まれたそうです。単語一つですが、こういうエピソードは面白いですね。<br /><br />個人的には、私は“Autumn”の方が好きです。<br /><br />何と言いますか、言葉の響きから秋の寂しい雰囲気が感じられるんですよね。ひょっとしたら日本語の「悼む」と響きが似ているからかも知れません。まあこじつけですけどね。<br /><br /><br />それともう一つ、アメリカ英語とイギリス英語の違いとしてよく挙げられるのが「階数」です。<br /><br />これも有名な話ですが、アメリカ英語は日本語と同じく「1階＝one floor」「2階＝two floor」…、と数えるのに対し、イギリス英語では「1階＝ground floor」「2階=one floor」「3階=two floor」と数えます。<br /><br />私もイギリスに行った時、ホテルのエレベーターにこう書いているのを見て、本当にそうなんだと感動した覚えがあります。<br />（今思えば写真撮ってなかったのが悔やまれる…）<br /><br /><br />さて、そういえばシャドーハウスでも「階数」が重要なキーワードになっている場所がありますね。<br /><br />それは「大人」が住む“おじい様と共にある棟”です。<br /><br />エドワードは「2階」、重鎮達は「3階」にいることが現在までに明かされています。<br /><br />ただ、それ以外の情報はまだ不明です。普通の漫画なら「1階」の順を追って明かされると思うのですが、やはり類似作品不在の作品だけあります。構成一つとっても一筋縄ではいきません。<br /><br />しかし謎に包まれた「1階」について考えるうちに、先程のイギリス英語に実はヒントがあるのではないかと思い付きました。<br /><br />今回の記事では、“おじい様と共にある棟”の「階数」に着目して記事を書いていきたいと思います。<br /><br />では第110話までのネタバレを含みますので続きよりどうぞ。<br /><br />
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