来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

2026年08月

第245話 メインディッシュ【感想】

シャドーハウスでは現在ソフィが大暴れしていますが、この淑女(?)が初めて体裁を繕わぬ姿を見せたのは第39話の事でした。

第39話となるとかなり前の事なので思い出しづらいですが、ケイト達のお披露目中といえば分かりやすいでしょうか。アニメではややマイルドな描写になっていますが、1期9話でも同じシーンが描かれています。

アニメ1期 フォト

上の画像は当該シーンです。

因みにこのフォトは何かと思われるかも知れませんが、アニメ放映されていた2021年にファミリーマートで印刷したネットプリントです。アニメ1期の様々なシーンを印刷できるサービスが期間限定で行われており、ピックアップされた約200もの名場面が高画質で手に入れられたのです。

まあ全種類印刷した酔狂な人間は私くらいでしょうけど、漫画やアニメの切り抜きをブログでアップロードするよりもこちらのフォトを紹介した方が諸々問題を回避できそうなので、これから過去回を振り返るときはちょくちょくこのフォトを使おうかなと考えています。(5年経ってようやく使い道を思いついた)


さて、当時のソフィの様子を思い出したところで本題に入りましょう。

あの時ソフィが興奮して取り乱していたのは、ジョンのすす能力「ジョンパンチ」を見たからでした。

大量の煤、そして強力な打撃力。

ドロシーも言っていましたが、ソフィは煤の事になると見境が無くなることはここ数話の彼女が証明しています。まさにこの時、ジョンはソフィにロックオンされたのです。

今回のエピソードでは、100話以上の時を経てその続きが描かれました。

“メインディッシュ”を捕食しようと、ソフィが動き出します。



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第244話 本音【感想】

「本音と建前」なんて言う言葉がありますが、日常を過ごしていく上でこれらを使い分ける方も多いことでしょう。

嘘をつくのは良くない、本当のことを話せば理解してもらえる、なんていう意見もあるにはあるものの、それは時と場合によることがほとんどです。人と人とが円滑に暮らすためには、上手に「建前」を使うのも有効な手段です。


シャドーハウスでもそうした場面は結構ありますよね。

例えば、第155話では心痛によるショックで危篤に陥ったバーバラを救うために、ケイトはアンソニーと共に偽りの演出を行っていました。

また、エミリコはベルを傷つけないよう、第二次亡霊騒動の真実を敢えて伏せていました。(ネタバレになるので詳細は割愛)

これらはいずれも、その場を切り抜けるための「建前」でした。

もしも仮に上記の場面で真実をさらけ出していたとしたら、確実とは言えませんが悲惨な結果になっていたことでしょう。「噓も方便」という言葉もありますが、本音や事実を詳らかにしたとて、うまくいかないこともしばしば見受けられます。


しかし反対に、心の思うままを相手にぶつけたことで事態が好転することだってあります。

代表的なのは、第51話でジョンとショーンがシャドーボクシングをしたエピソードでしょう。

あの時のジョンは、ショーンを救い出すために言葉ではなく拳をぶつけていましたが、殴り続けている間もショーンのために自らの本音をさらけ出し、最後にはショーンの洗脳を解いていました。

また、第話の「」では、パトリックとリッキーが互いにどれだけ相手を敬っているかを語り合い、最終的には主従関係を超えたソウルメイトへと至りました

……こう見ていくと男子組ばかりな気がしますがそれは置いておきましょう

他にも第148話のエミリコとバービーの会話も類似のエピソードかと思いますので、気になる方はぜひお読み下さい。

さて、今話のサブタイトル「本音」

此度も、とある少年同士が言葉をぶつけ合うことで互いを見つめ直し、新たな関係を手に入れました。



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