来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

2021年06月

第103話 前日

“マンホールの蓋はなぜ丸いのか?”というトリビアがあります。

皆様は答えをご存じでしょうか?

因みに私がこの問いかけを初めて知ったのは、小学生の頃の国語の教科書でした。その時初めて、そんなことが話題になるのかと思うと同時に、確かに気になるなあと思ったものでした。


早速答えを言いますと、“蓋が外れても穴に落ちないから”というのが正解だそうです。それともう一つ、教科書には“転がせば運ぶのが楽”というのも理由に挙げられていました。

ただそうは言っても、世の中には四角形のマンホールの蓋もあります。それらはなぜ丸くないのだろうかと疑問は湧きますが、それについては教科書には書いてありませんでした。なぜなら、その話題のテーマはマンホールの蓋ではなかったからです。

実は、マンホール蓋の話題は書き出しのネタであり、本当の主題は“「丸」という図形は身近で活用されている”ということを伝えるための小論文でした。今思うと、小学生向けの割には随分手の込んだ小論文を載せていたなあと感じます。


では、例えば「丸」はどんな風に使われているのか。

教科書にはローマのコロッセオがその一例として載っていました。

ローマのコロッセオは古代に闘技場として用いられていましたが、その競技場が「丸い」のは“観客席のどこからでも見世物が見やすい”という理由だったそうです。

等距離かつ、障害物もなく360度から闘技を見ることができる「丸」という構造は、まさにコロッセオにとってうってつけの図形だったのです。

また、教科書には最後に類例として「サーカス」が挙げられていました。

「サーカス」というと現代では曲芸やショーといった催しごとを連想しますが、この「サーカス」の語源は「丸い」という意味だそうです。言われてみれば、丸い図形のことを“サークル”といいますので納得です。

やがてそれは、舞台を中心に置いた丸いテントの中で行われていたことから「サーカス」と称されるようになった、という訳です。なんとも興味深い話です。


さて、一見シャドーハウスとは関係なさそうなこの話題。

ところが、物語のラストで我々が目にしたのは、舞台の中心で微笑むエミリコの姿でした。



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高知競馬の個人協賛レースの記念品を頂いた話

大分前の話題で恐縮なのですが、先月行われました個人協賛レース"高知競馬「黒」十周年記念特別”の記念品が高知県競馬組合様から頂いたのでその話をしたいと思います。
(何だそれは?と思った方は当該記事をご覧下さい)


協賛レースを開催している公営競技はいくつもありますが、高知県競馬組合様の場合は

・協賛負担金がわりと安価
・以前からサブカル関係の協賛レースが多い
・橋口アナのメッセージ紹介の質が非常に高い

という面もあって協賛レースとしては全国屈指の人気を誇ります。

加えて、高知競馬の場合はレース後に協賛者に記念品が送付されるというかなり嬉しい特典つきです。
(しかも今年は時勢により無観客開催ですが、そうでない場合は協賛者は貴賓室や特別席での観覧も可能だとか)


というわけで、先日(今月頭)に届きました記念写真がこちらです!

DSCN4431


おおっ、滅茶苦茶格好いい! しかも騎手のサイン付き!!

こんな特別感満載な写真、本当に頂いていいんですか!?

今回の優勝馬・フクノソミュールは日高出身の4歳牝馬で、JRAでデビューしたもののその後転厩し、現在は別府真司氏の厩舎に所属しています。同レースではコイツバメカツコも同じ厩舎です。

騎手の宮川実氏は1999年に高知競馬でデビュー、初出走でいきなり初勝利を記録し、後に地方競馬最多勝(当時)を記録するオリジナルステップにも騎乗したことがあります。
2009年に落馬事故により左目を失明するものの「『引退』の2文字は全くなかった」という程の不屈の精神で翌年復活、当日の高知競馬は復帰を祝う協賛レースで埋め尽くされ、協賛者の中にはスタージョッキーの武豊氏の名前が並ぶなどしたそうです。
現在も高知競馬を代表する騎手の一人として活躍しています。


いや~、それにしてもあんな風にレースを開催して頂いた上に、橋口アナの愛のこもった協賛文のご紹介や記念写真まで頂けるとは、協賛負担金を考えるとこんな特別体験を本当にしてしまっていいのだろうかと思ってしまいます。いやいや、本当にありがたいです。


現在、高知県競馬組合の協賛レースは人気が殺到しており、9~10月まで予約でいっぱいだとのことです。

しかしこんな体験できる機会はそうそうないですし、もしもやってみたいと思った方はぜひ申し込むべきだと私は思います。おつりが返ってくるほどの特別体験なのは間違いないです!

そんな得難い経験のきっかけを作ってくれた「黒」とソウマトウ先生。
改めて、10周年おめでとうございます!

そして今回レース開催のために準備して下さった高知県競馬組合様には本当に感謝致します。
どうもありがとうございました。



第10話のジョンの行動(アニメ)

アニメもとうとう終盤に差し掛かってきましたね。

序盤の和やかな展開から一転、お披露目回ではハラハラドキドキのストーリーが目白押しでした。

ところで、現時点での最新話である第10話では、ジョンのとある行動が話題になっていました。

詳しく語るとネタバレになるので詳細は続きからで述べていきますが、ぼかして言うとアニメオリジナルのシーンがあったということです。

この件に関しては、ただでさえソウマトウ先生から「勝手に動く」と言われているジョンが、遂にアニメでも勝手に動き始めたとシャドーハウス界隈ではもちきりです。

流石将来のシャドーハウスの王は違いますね。

第4話のローブ様のオリジナル脚本は賛否両論だったのに、それとは大違いです。

というより、むしろ第4話のオリジナル脚本は第10話を見越し、視聴者に耐性を付けるために敢えて加えたんじゃないかとさえ思えてきました。


さて、そうこう言っているうちに第11話の放送が間近ですから話を進めましょう。

本記事では、アニメ第10話で描かれたジョンの一シーンに関して、私の考えた予想を書いていきます。

当然アニメ第10話のネタバレになりますのでご注意を。

では続きからでお願い致します。


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エミリコがシャドーハウスにやってきた経緯②

エミリコがシャドーハウスにやってきた経緯①の続きです。

第102話のとんでもない謎に対し、トンデモ説をぶつけたのが前回の記事でした。

そして前記事では、謎多き存在となったエミリコの正体について、できるだけこれまでの描写に矛盾がないよう、三つの要素からなる一つの仮説を述べました。

今回の記事では、その三要素を網羅しながら一つのストーリーを作ってみましたので、お時間ありましたら試しにご覧になって下さい。

例によって102話までのネタバレを含みますのでご注意を。
では続きからでお願い致します。



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エミリコがシャドーハウスにやってきた経緯①

前記事でも書きましたが、今週のシャドーハウス第102話はとんでもない謎を残していきました。

謎の詳細についてはネタバレになりますのでここでは書けないですが、とにかく我らが主人公・エミリコは普通の少女ではなかった、という事実が発覚したのです。

これも主人公の宿命、と言ったらそれまででしょうか。しかし、今まで周りを救ってきたエミリコだからこそ、これからの幸福を祈りたいの思うのは当然です。ケイトだってきっとそう思っている筈です。(というか絶対)


ただ想像すればするほど、エミリコの過去に不安が付きまとうのも事実です。

実際、これまでの彼女の行動と言動を振り返ると、シャドーハウスにずっといた方が幸福なんじゃないかと思えるくらい悪い想像が膨らんでしまいます。

第102話のひきが抜群だったため、実際問題そこまで深刻な理由ではない可能性もありますが、現状それを裏付ける証拠もないのが現状です。

そこで本記事では、謎多き存在となったエミリコの正体について、できるだけ矛盾がない一つの仮説について述べていきたいと思います。

例によって102話までのネタバレを含みますのでご注意を。
では続きからでお願い致します。



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