来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

2020年07月

第70話 最後の授業

本ブログの来館者が、どのような職業、あるいはどのような学校に通っているのかは分かりませんが、敢えて社会人の方々に聞いてみたいと思います。


学生時代、最後に受けた授業のことを覚えているでしょうか?

恥ずかしながら、私は全然覚えていません。

「最後」という括りがなければ幾らでも思い出せるのですが、不思議と一番最後に受けた授業が何かと問われると何故か思い浮かばないんですよね。


よくよく考えると、「最後の授業」は学生生活の終盤だったため、迫りくる環境の変化に気を取られて印象に残っていないのかも知れません。
私のように覚えていないという方も多いのではないでしょうか?

もっとも、ちゃんと気を引き締めて学生生活を過ごした方が大多数かと思いますので、そんな緊張感のない人間は私も含めて少数だとお叱りを受けるかも知れません。そういった方ならば「最後の授業」は学生生活のピリオドとして、大切な思い出となっていることでしょう。


ところが今回のお話で繰り広げられた「授業」は、そんな議論さえ付け入る隙のないインパクトを我々に与えました。

ケイトにとっては、これが最後であろうとなかろうと、生涯絶対に忘れ得ない授業だった筈です。



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海外シャドーハウス関連 個人ブログの紹介

前回の更新から日が空いてしまいましたが、再び海外サイトのご紹介です。

今回の記事では、出版元のグレナ社やミルキーウェイ社などの公式サイトではなく、欧州などの漫画愛好家の方が綴ったブログを一覧にまとめました。

これらを読んでみると各国の漫画ファンの関心の高さが伺えますし、中には早速作品世界の考察を始めている方もいて驚くばかりです。
私も負けていられませんね。

では以下より海外のシャドーハウス関連の個人サイトを紹介致します!!


ラ・ギークルーム(Lageekroom)
http://lageekroom.com/avis-manga-glenat-shadows-house-tomes-1-et-2/
Lageekroomは、ライオネル氏とジャスティン氏によって運営されているフランスのサブカルチャー紹介サイトです。
1巻と2巻の内容を詳細に紹介している他、装丁も高く評価しています。


lapommequirougit
https://lapommequirougit.com/2020/06/26/shadows-house-1-%e2%80%a2-so-ma-to/
POMMY氏によるブログ記事。
この方は@Pomme___Rougeというアカウントでツイッター活動をしていますが、非常に多くの漫画作品のレビューを書いています。


NomadeUrban
https://www.nomadeurbain.fr/shadows-house-tome-1-2-mysteres-gothiques-majeste-graphique/
この方は@NomadeUrbainというアカウントでツイッター活動をしています。
他のページも読んでみると分かりますが、非常に多趣味な人です。


Chez Xander
https://chezxander.wordpress.com/2020/07/15/shadows-house/
この方は@xander812というアカウントでツイッター活動をしています。
ブログでは、作品テーマを知るために2巻までの一気読みを推奨しています。


Les Voyages De Ly
https://lesvoyagesdely.wordpress.com/2020/07/06/manga-time-shadows-house-tomes-1-2-fiche/
第18話の扉絵を用いたヘッダーが格好良いです。
この方も@lesvoyagesdelyというアカウントでツイッター活動をしています。
自己紹介で分析好きといっている通り、シャドーハウスのスロースタートについて適切な記述をしているのが好印象でした。



どのブログもそうですが、個人ブログとは思えないほどデザインがしっかりしていて綺麗な構成ですよね。それに皆さんのブログを読んでいると、多くの漫画を読み込んでおり、どのジャンルにも造詣が深いのが良く分かります。
う~ん、当ブログはこれで良いのか自信が無くなってきました…。

まあそういった部分に関しましては、徐々に国内でもシャドーハウスについて触れるサイトが増えていますので、詳しい方にお任せしましょう!
私は私のやり方でマイペースで応援することにします!!(逃げ半分)


それにしても嬉しいのが、こうやって世界中にシャドーハウスに惹かれる方が次々と現れていることです。

ツイッターでは、フランス・スペイン・ブラジル・ジャマイカ・アルジェリア・カナダの方々がシャドーハウスについて呟いているのを確認しました。
また、アジアでも韓国・台湾・タイで翻訳版が出版されたとのことです。


地球の裏側にも、シャドーハウスに魅せられ応援するファンが沢山います!

これからもこの素晴らしい作品は世界中に広まっていくことでしょう。

今私がこの記事を書いているのは真夜中ですが、この瞬間も世界のどこかで誰かがシャドーハウスを見つけて夢中になっていると考えると、嬉しくて仕方がありません。



海外のシャドーハウス関連サイト一覧

実は最近知ったことがあって、海外のWebサイトを翻訳してくれる機能がブラウザにあるみたいなんですよね。パソコンに詳しい方ならとうの昔に知っていたのでしょうが、機械音痴な私にとっては大発見でした。

なぜなら、シャドーハウス関連の海外サイトを読むことができるからです。

先日フランス語版のシャドーハウスが発売されましたが、それに伴ってフランスを中心に多くの媒体でシャドーハウスが取り上げられています。

そしてそれを読んでいると、実に多くの漫画ファンが深く関心を寄せているのが分かるんですよね。
中にはインターネットラジオでも触れられていました。


そこでこの記事では、これまでに当ブログが確認できた海外のシャドーハウス関連のWebサイトを紹介致します!!


グレナ社(Grenat)のシャドーハウスのHP
https://www.glenat.com/seinen/shadows-house-tome-01-9782344041703
フランス語版1巻の紹介ページです。スクロールしていくと、2巻・3巻の紹介のほか、フランス語バーションのPVを見ることができます。


フィガロ社のソウマトウ先生のインタビュー記事
https://www.lefigaro.fr/bd/au-pays-des-ombres-vivantes-avec-les-createurs-de-shadows-house-20200620
Figaro社のValentin Paquot氏によるインタビュー記事。
ソウマトウ先生が昨年秋にツイッターで触れていた、フランスメディアから取材を受けていたというのはこのインタビューのことです。
※全文読むには購読料が必要です。


ソウマトウ先生のインタビュー動画
https://video.lefigaro.fr/figaro/video/kate-et-emilico-du-manga-shadows-house-croque-par-le-dessinateur-du-duo-somato/6123173097001/ 
これもFigaro社のWebページです。
インタビュー動画というよりは、ソウマトウ先生がケイトとエミリコを描き上げるまでの過程を1分半に収めた動画。イラストを描く人にとっては参考になると思います。


ミルキーウェイ社(Milky Way)のシャドーハウスのHP
https://www.milkywayediciones.com/products/shadow-house-vol-1?_pos=1&_sid=e1c6b10be&_ss=r
スペイン語版シャドーハウスの販売ページ。こちらは7月現在1巻のみ発売しているようです。
作者タグをクリックすると、ソウマトウ先生の前作・黒の販売ページに行けます。


ラーメンパラドス(RAMEN PARA DOS)
https://ramenparados.com/milky-way-ediciones-muestra-la-sobrecubierta-de-shadow-house/
スペインの漫画・アニメを紹介しているサイトです。
ミルキーウェイ社のシャドーハウスが発売されたというニュースを取り上げています。


IGNフランス
https://fr.ign.com/shadows-house/50193/news/shadows-house-un-manga-qui-ne-doit-pas-rester-dans-lombre
IGNはアメリカに本社を置くサブカルチャー報道サイトを運営する企業です。
そのフランス支社がシャドーハウスを紹介しています。
ツイッターでは「日陰に留めておいてはいけない漫画」という重要なメッセージを送ってくれていました。


Babelio
https://www.babelio.com/livres/So-ma-to-Shadows-House-tome-1/1239264
Babelioは2007年にフランスで設立された会員制の本の交流サイトです。
シャドーハウスの紹介ページでは、会員読者の感想を読めます。



BlogVisual
https://blogvisual.es/2020/07/09/shadow-house-de-somato-mansion-de-luces-y-sombras/
BlogVisualは2007年にSalva Navarro氏が設立した、アジアのサブカルチャー文化を紹介するブログです。ブログといってもその規模は巨大で、情報量はかなり豊富です。
シャドーハウスの紹介ページでも、ソウマトウ先生の前作「黒」だけではなく「寄生彼女サナ」についても触れるなど、海外サイトの中で一番詳細な紹介サイトと思われます。
海外の他作品と比較した論評は必見です!!
(ソウマトウ先生もこのサイトについてはツイッターでリツイートした程でした。)


ラジオFrance Inter公式サイト
https://www.franceinter.fr/emissions/bulles-de-bd/bulles-de-bd-24-juin-2020
一般公開ラジオであるFrance Interで、浦澤直樹氏の新作とともに紹介されています。
テキストだけではなく音声も公開されています。
(なんとインタビュー音声も!担当者様か先生方のどちらなんでしょう?)





出版元のグレナ社だけではなく、フランスやスペインのサブカルチャーサイトからもシャドーハウスが注目されているのがお分かり頂けたかと思います。

しかも驚きなのが、まだ2巻までしか発売されていないのに、作品の奥深さをどの執筆者もよく理解している点です。

国内では第50話まで進んでようやく注目されたことを思えば、海外の方がシャドーハウスに対して琴線に触れる部分が大きかったと言えるのではないでしょうか?
(昨年の2巻発売時点では、我が国では見当違い甚だしい書評が一つだけ新聞に掲載されていただけでした)

もしかしたら黒沢明監督の「羅生門」ではないですが、海外のコンテストにエントリーした方がより高い評価を受けるのではとふと思いました。

それにしても海外の言葉でシャドーハウスが紹介されているのを見ると、新鮮というか不思議な感じがします。
これからも世界中にシャドーハウスが広がっていくと嬉しいですね!



シャドーハウスのオンライン百科事典のご紹介

本誌やヤンジャンアプリ読んでいる方も、となりのヤングジャンプで読んでいる方もご存知かと思いますが、現在シャドーハウスは2週間の休載となっております。

つまり、3週間もケイト嬢の勇姿やエミリコの笑顔が見られないということです。
おおっ!久々の長期間のブランクですね…。

ただ最近は怒涛の展開にも関わらずほとんど休みがない状態でしたので、ソウマトウ先生には無理なさらないよう執筆頂ければと思います。


さて、そうなると厄介なのが“シャドーハウス欠乏症”です。
最近だと第53話と54話の間が2週空いたため、21日間の間ずっと発症しっぱなしでした。

あ、欠乏症じゃなくて“依存症”というツッコミはナシでお願いします!!


……冗談はここまでにして、本題に入りましょう。

ところで、最近シャドーハウスを知った方がwebで情報を得ようとした場合、まず検索するのが公式サイトかと思いますが、それでも知的欲求を抑えられない時はネットサーフィンに勤しむことになると思います。

そこで今回の記事では、その際の参考になると思われるオンライン百科事典を紹介していきたいと思います。

では続きよりどうぞ!
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更新の鈍化のお知らせ

いつも本ブログをご覧頂きどうもありがとうございます。

私情で申し訳ありませんが、使用しているタブレットが現在故障中のため、思うようにブログが更新できない状態が続いております。
ここ数日色々試してはみたのですがどうにも直らず、今は在宅時にパソコンで日々の情報をチェックせざるを得ない状況です。

そのため、これまでは日中の休憩時にブログを書き溜めるといった形でやりくりしていたのができなくなりました。

よって、タブレットが直る or 購入するまでは以前と同じ頻度で更新するのが難しいので、ご了承のほどどうぞ宜しくお願い致します。


…まあ、そもそもそれほど更新頻度の高くない本ブログが何言ってんだという気もしますけどね。

ただそうは言っても、毎日誰かしらかは来て下さっていますので知らんぷりというわけにはいきませんので、一応のご報告です。

思い返せば、昨年の今頃も同じようにタブレットが故障していました。
あの時も幸い休載中でした。

今回も似たような状況だなという感じですが、せめて休日くらいは記事を更新できるよう頑張りますので、あまり期待しない程度に気にかけて頂ければ幸いです。

本日の更新では、皆様の暇つぶしになる読み物を多く紹介していこうと思います。
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