来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

2026年01月

第232話 派閥【感想】

シャドーハウスのメインキャラクターの一人、ラム。

今更説明するまでもないですが、彼女はかなり大人しい性格です。また、他人と接することが苦手なことから口数も少ないです。

不愛想なわけではないので警戒心が強いとかそういうわけでないのですが、元々の本人の性格からでしょうか。気兼ねなく話すことができるのはシャーリーとエミリコぐらいで、それ以外の登場人物と会話するシーンは数えるほどです。そう考えると第212話(20巻収録)のラムの姿はかなり貴重といえそうですね。


ところでちょっとしたネタなのですが、実はラムとジョンがダンスしているシーンがアニメにあったのをご存じでしょうか?

それはこちらです!

ラム&ジョン

え?こんなシーンあったっけ!?、と思った方はご安心下さい。

1期アニメOPには同期5組がペア同士で踊るシーンがあるのですが、シャーリー組とジョン組のカットの切り替わりでこんな風に見えてしまうだけです。

コラや生成画像じゃないかと疑う方がいらっしゃいましたら、ニコニコ動画で1話が無料公開されてますので是非ご確認下さい。開始から4分54秒でOPが始まり、5分26秒で件の場面が見られます。

アニメ1話(ニコニコ動画)↓



まあネタなので深い意味はありません。

偶然とはいえ、寡黙なラムとやかましいジョンの組み合わせというのが珍妙で、クスリとさせられるなあというジョークです。

ただこのネタはツイッターにてフォロワーさんから教えて頂いたものですが、今見てもなんだか面白いんですよね。このスクショ撮るのに苦労したのを覚えていますが、見返すたびに面白いです。苦労した甲斐がありました。(我ながら安い苦労だこと……)


さて。

雑談も雑談になってしまいましたが、なぜこんな話をしたのかといいますと今話のエピソードに少しだけ関係があります。

シャドーハウスの王を目指す男、ジョン。

そこへラムが訪ねてきました。
続きを読む

第231話 ドロシーはきれい好き【感想】

気付けばもう、1月21日(水)です。

本ブログをいつも読んでいる方からすれば平常運転と思われるでしょうが、例によって最新話更新ギリギリでの投稿となってしまいました……


いやですね、本当でしたら昨年末に投稿しようとは思っていたのですよ。

しかしながら、年末特有の忙しさに追われたまま年を越してしまい今に至ってしまったのです。

明日は第232話の更新日。新年を迎えたというのに相変わらずの有様に自分のことなのに頭が痛いですが、気を取り直して第231話の感想を述べていきましょう。


ところで、年末の忙しさには部屋掃除も含まれていました。

我ながら身の回りのことは不精なもので、本や道具を買ってみるものの古いものから積まれていき、旅行に行ってはガイドブックや旅先の資料を手の届くところに置いたりと、率直に言って乱雑極まりない状況になっています。そう、さながらイヴのように(こんなところで名前出してゴメン、イヴ)

毎日ちゃんと掃除をすればいいのにと言われてしまえば、その通りぐうの音も出ない正論です。今年の目標は、昨年末に少しだけ改善した自分の部屋を現状維持することにしようかなと考えている今日この頃です。


さて、年初の各話感想記事なのにだらしない話をしてしまいましたが、第231話はまるで真逆のサブタイトルが付いていました。


名付けて「ドロシーはきれい好き」


ドロシーといえば、シャドーハウスを司る「3階」の一人、或いは「重鎮」と呼ばれる重要人物です。

はっきりとした顔立ちと抜群のスタイル、いかにも貴族然とした態度は、シャドーハウスという館の支配層にぴったりの存在といえましょうか。ネット上に並ぶ読者感想を眺めていると、彼女も人気あるキャラクターの一人であることが伺えます。

そんな彼女が「きれい好き」というのも分かる気がします。高貴な存在なのですから当然でしょう。言われるまでもなく腑に落ちます。


ところが、サブタイトルが示す「きれい好き」とは、私たちが一般的に考える「きれい好き」ではありませんでした。

それは、自らにとって無価値なものは汚らわしいと排除する、あまりにも利己的な思想でした。



続きを読む

令和8年 新年のご挨拶

本ブログにご来館の皆様へ

いつも本ブログを御覧頂きどうもありがとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


さて私事ではございますが、昨年は身内に不幸が相次いだため松が明けてからのご挨拶とさせて頂きました。

そのため今頃のブログ更新となりましたが、気が付けばあっという間に年明けから10日も経っていたんですね。

なんだかこのまま日々過ごしていたら、すぐにでも大晦日を迎えてしまうんじゃないかと戦々恐々です。


ただ。

そんな何気ない毎日に彩りを添えてくれるのは、やはりシャドーハウスです!

年末の記事でもお話ししましたが、さっそく再来週の1月19日(月)に21巻&「黒」新装版発売という大きな動きがありますからね。

ナツコミと被っていた20巻の時とは違って、きっと今回は購入特典もあるかも知れませんし、ひょっとしたら「黒」にも何か特典があるのではないかと思うと期待で興奮が止まりません。

それこそ「黒」だけではなく、集英社でソウマトウ先生が手掛けた作品群も単行本化することも夢ではないはずですし、このままシャドーハウスも黒ももっともっと評価されて欲しいです。

作中の台詞ではございませんが、その勢いで世界中にシャドーハウスの素晴らしさが知れ渡ってくれればこれ以上はないです。

今その世界では、地球の裏側でさえも混沌とし、身近な社会も先の見えない日常がなおも続いておりますが、それでも本年こそはという思いで幸多き年になりますよう祈っています。


さあ、とうとう令和時代も8年目を迎えました。

「8」といえば漢数字の「八」、末広がりの縁起良い番号です。

ならばシャドーハウスだって例外ではなく良い年になること間違いありません!


こちらは、ソウマトウ先生がFANBOX会員限定でご用意下さったネットプリントのイラストです。
(黒を初めて読んだセブンイレブンで印刷してきました)
令和8年年賀

笑顔で手を振ってくれてる可愛いかわいいエミリコと、疾走感ある格好いいケイト。

おおおっ!両極端!されど二人の魅力が詰まっています!!


今年は「午年」、それも令和8年は60年ぶりの「丙午」です。

実在する馬は常に前向きに進み、その走りは私達に感動を勇気を与えてくれる人類のパートナーでございますが、「丙午」も調べてみると飛躍や前身、情熱を象徴し、古い慣習を打ち破る年と言われております。

つまり、これまで数々の常識を打ち破ってきたシャドーハウスという作品に相応しい年と言えるのではないでしょうか!?

8年という年を積み重ねてきても、いまだ勢い衰えぬシャドーハウス。

今年だってきっと、シャドーハウスにとって喜ばしい一年になるに決まっています!


そんな威勢良いことを言っておきながら、相変わらず本ブログは遅々とした更新になってしまっておりますが、それでも日々訪れて下さる皆様には本当に感謝しております。

令和8年も本ブログが皆様のシャドーハウスの振り返りや考察、ささやかな暇つぶしの一助として楽しんで頂けましたら幸いです。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

         令和八年1月10日 来客のない奇妙な館管理人 影野 知高


最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ