来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

アニメ

怒涛の一週間、止まぬ情報解禁

3月も2周目が終わりました。

アニメシャドーハウスの放送まで1か月を切り、衝撃の第93話が公開されるなど伝えたいことは山ほどありますが、特に今週はアニメ情報が大量に投下されるなど目が離せない展開が続きました。

連日の公開ラッシュにファンとしては目が回らんばかりで、もうどこから話せばいいのが全然分かりません!


ただ、かといって放っておくわけにはいきませんね。

そこで、これまではキャスト公開の度に記事を更新しておりましたが、今回の記事では1週間分の情報とその感想をまとめて書いていきたいと思います。
取り上げる内容は以下の通りです。


3月  7日   名取さな「ばくたんカフェ」にソウマトウ先生のイラストが展示
3月  8日   アニメweb生放送
       (放送日、ED歌手、キービジュアル、エドワードのキャスト発表)
         TV特番決定告知
3月  9日 シャーリーとラムのTwitterアイコン配布
3月10日 アニメディアにて担当編集のインタビュー掲載
               AnimeJapanにてシャドーハウスがゲスト出演決定
               サラ・ミアのキャスト発表
               マリーローズとローズマリーのTwitterアイコン配布
3月11日   第93話公開
               マリーローズとローズマリーのキャスト発表
               単行本第7巻表紙公開
3月12日   バーバラとバービーのキャスト発表
3月13日   ジョゼフ・ドロシー・ライアン・ソフィのキャスト発表



もうなんじゃこりゃあといった感じです。
改めて見ても凄い情報量です。三周年目の年表はかなり長くなりそうですね。

とんでもない情報ばかりが投下されるので、一体公式はあとどれくらい残弾が残っているのかと疑問ですが、ソウマトウ先生によればまだこれで終わったわけではないそうです。何と恐ろしい!!

さて、では感想&雑感は続きよりお願い致します。続きを読む

エミリコのフィギュア制作発表

シャーリーとラムのキャストが発表されたのと同日に、エミリコのフィギュアが制作進行中というお知らせがありましたね。

制作はファットカンパニーという、大手フィギュアメーカー・グッドスマイルカンパニーの独立ブランド会社だそうです。

詳細はまだ不明ですが、何気にアニメ版エミリコの立ち絵が初公開されています。

まだ見ていないという方は見てみて下さい。こういうキャラクターが右手を上げたイラストを見ると、本当にアニメ化されるんだなあと、改めてしみじみと感じました。
早く他のキャラクターの立ち絵も見てみたいものです。
(ファットカンパニーの制作告知ツイッター)

ここのところ本編ではケイト視点の描写が多く、アニメのキャスト発表でもケイトが先に紹介されるなど、ややエミリコは控えめに扱われることが多かった気がします。

しかし作品初のフィギュアが制作されるということで、エミリコとしては主人公として面目を保った形となりました。良かったね、エミリコ。
(まあエミリコはそんなこと気にしてなさそうですが。むしろ「私がケイト様よりも先だなんて……!?」と困惑してそう)


ファットカンパニーは、スケールフィギュアというアニメに近い頭身のフィギュアから、ねんどろいどというデフォルメされた造形のフィギュアまで様々な形状フィギュアを制作していますが、果たして作品初のフィギュアはどんな姿をしているのでしょうか。


“生き人形”から本物の“人形”へ―――


私の好きなとある漫画の主人公は、
「三次元のものを三次元のまま写す彫刻より、二次元平面に移す絵画の方がはるかに高度な作業だと思うんです」

といった台詞を述べていましたが、その逆もまた然りだと思います。


二次元から三次元へと抜け出てきたエミリコに早く会いたいです。


シャーリー&ラムのキャスト発表!

先日11日に、アニメ決定前から「あの組を演じる人は大変そうだ」と囁かれていた主従のキャストが発表されました。

ではご紹介にまいりましょう。


シャーリー&ラムのキャストは、下地紫野氏に決定しました!


下地氏の所属する青二プロダクションは、日本初の声優事務所とのことで非常にアニメ界と結びつきが強い芸能事務所です。かつてはドラえもんの前声優・大山のぶ代氏も在籍していたそうです。(調べてみて初めて知りました)

その時点で下地氏の実力が伺えますが、経歴を見てみても既に多くのアニメ・ゲーム等でご活躍されている他、2016年には自身も声優で出演したアニメ「ステラのまほう」の主題歌でソロデビューするなど、まさに青二プロダクションの経営理念「優れた声優は優れた俳優でもある」を体現しつつある存在でもあります。

ひょっとしたら近い将来、TVや映画で女優としての下地氏の姿を見ることができるかも知れませんね。

さて、下地氏はキャスト発表にあたって、ラムについて以下のようなコメントを寄せています。


「彼女に寄り添って、丁寧に演じたいと思います」


いや~、原作を読んでいるファンとしては嬉しいコメントです!

そうなんですよ、エミリコと出会うまでは作中でラムの味方っていなかったんですよね。そんなラムに寄り添うように演じたい、とコメントする下地氏からは優しい人柄がひしひしと感じられます。

下地氏の演技と、回を経るにつれて成長するラムの姿が早く見たくて仕方ありません。


いよいよ今回の発表でケイトとエミリコを始めとする「同期五人組」の全キャストが揃い踏みしました。

これまでの6名が実力派なのはもちろんのこと、どの方も将来の大活躍が期待できる声優さんばかりです。きっと後年のアニメファンは、シャドーハウスを観て「この作品のキャスト豪華すぎるだろ…」と思うことでしょう。
そんなアニメになることは間違いありません!


これからもキャスト発表は続きますが、こんなに胸躍らせながら毎週を迎えるというのは楽しいものです。

そして我々がこうやって過ごしている毎日は、未来のシャドーハウスファンが羨ましがる日々であることでしょう。

そんな一日一日を噛みしめながら、アニメ放映まで待っていけたらなと思います。


アニメ・シャドーハウスのメインキャスト発表!

少し遅くなってしまいましたが、先日行われたジャンプフェスタ2021オンラインのシャドーハウスコーナーをご覧になったでしょうか?

私は放送ぎりぎりになんとか間に合って視聴したのですが、とうとう明かされたアニメ情報に興奮しっぱなしでした。放送中はツイッターで何度か呟いていたのですが、初めてツイッターをツイッターらしく使った気がします。


今回もっとも注目されたのは、メインキャスト(声優)の発表です。

“メイン”とはもちろん、主人公・エミリコともう一人の主要人物・ケイトですね。アニメ化が告知される前から、どんな声なんだろうと想像していた方も多いかと存じます。

元気溌剌天真爛漫なエミリコと、凛々しく気高いケイト。

同じシルエットを持つ個性豊かな二人を誰が演じるのかについては、そもそも一人二役なのではないかといった意見もあり、活発な議論が交わされていました。


そして20日13:30。

とうとう秘されてきた情報が解禁となりました。


ケイト役は、プロ・フィット所属の鬼頭明里さん。
エミリコ役は、アイムエンタープライズ所属の篠原侑さん。


このお二人が、あの一対のキャストとなりました。


ケイト役の鬼頭さんは今年大旋風を巻き起こした「鬼滅の刃」のヒロインを演じられたこともあって、大注目を集めていましたね。私は存じ上げていなかったのですが、鬼滅の刃の禰󠄀豆子役だそうです。
鬼頭さんの報告ツイッターのリプライには「シャドーハウス読んでみます!」といった投稿が早速溢れており、声優さんの影響力の大きさに改めて驚かされました。

対してエミリコ役の篠原さんは、2018年に「となりの吸血鬼さん」の主人公・天野灯役などを演じられるなど、現在期待を寄せられている新進気鋭の若手の一人です。今回も主人公キャラクターへの抜擢とあって、ファンの方々から驚きの声が上がっていました。


その後のインタビューでは、お二人の作品の印象やおすすめポイント、声優から見たシャドーハウスの感想など、興味深いお話が沢山あってあっという間の15分間でした。

特に、お二人とも自身のキャラクターを演じるのが大変だと仰っていたのが印象的だったのですが、ある意味他者の感情を演じるという点においては、生き人形と声優は似ている部分が多いと感じました。

声優さんがシャドーハウスについて語る日が来るとは、何だか夢みたいです。


そしてラスト。

数日前より公開されていたPVが音声付きで流されました。

最初ケイトの声を聞いたときは少し幼いかなと思ったのですが、ケイトがまだ子供であることを考えるとこれが正解なんですよね。高貴な屋敷に住む落ち着いたお嬢様を想起させる声に、今はもうこれ以外のケイトの声は想像できません。

PVの台詞は「貴女に 名前を付けなきゃね」という一言だけですが、「貴女に」と「名前を~」の間に一呼吸置いているのもケイトらしさを感じました。エミリコに館のルールとは異なる名前を付ける時の躊躇や戸惑いが表れていて、作中にはまだ出てきていない台詞なのに全く違和感がありませんでした。


エミリコの台詞は、PVが終わる間際の「私はケイト様の鏡です」でした。

こちらは第6話のあの名シーンの台詞です。
ケイトと向かい合って発した作中屈指の名言ですが、元気よく明るいエミリコの声に多くの方が感嘆していました。ツイッターでは、想像していた声とそっくりだったという呟きが実に多かったです。


ソウマトウ先生も第1話のアフレコを見学したそうですが、その様子を「キャラクターに命が吹き込まれる瞬間」と表現し、「本当に感動しました」とコメントしていました。
一ファンの私でさえ二人の声を聞いて感激したのですから、作者である先生方にとっては喜びもひとしおだったかと拝察致します。同時に、原作者を感動させる演技を完璧にこなす声優さんに敬意を新たにしました。


ケイトは第1話で「横顔」「洋服」「エミリコ」がケイト・シャドーとしての個性と語っていましたが、アニメ化によって「声」という個性が彼女には与えられました。
エミリコももちろん、声が与えられたことで彼女のキャラクターに新たな魅力が加わりました。


漫画とアニメ。

それぞれ手法は違えど、人が想像し生み出した物語を紡ぐという点では一致しています。

互いが独立した表現手段でありながら密接した関係を作っているのを見ると、シャドーハウスのシャドーと生き人形の関係にそっくりだと思わず感じてしまいました。


ソウマトウ先生の作り上げた世界を踏襲しながら、アニメでもケイトとエミリコの物語が繰り広げられることでしょう。

アニメから生み出されるシャドーハウスの新たな一面を見るのが、待ち遠しくて仕方ありません。




アニメ化決定告知を受けての雑感

いやー、アニメのニュースにも特異日ってあるのかと思いました。

昨日は未明のシャドーハウスのアニメ化発表から始まり、劇場版「鬼滅の刃」の封切り、「シン・エヴァンゲリオン」の公開日決定など、アニメファンの方々にとって目まぐるしい一日だったかと思います。

ニュースの特異日と言いますと1988年10月19日(阪急ブレーブスの身売発表や『10.19』、リクルート事件の強制捜査があった日)が有名ですが、昨日のようにアニメ関連のニュースが集中するのは珍しいのではないでしょうか?

将来、シャドーハウスのアニメ化が発表された2020年10月16日が『10.16』として多くの人の記憶に残る日になれば良いですね。


そんな大ニュースから一晩が明けましたが、まだその熱は収まっていないようです。ソウマトウ先生も驚きの大反響と仰るほどの盛り上がりです。
それどころか一日で仕上げたのでしょうか、記念イラストをツイッターで上げる人も多くなりタイムラインが華やかになってきました。素敵な作品ばかりです!!

シャドーハウスが持つ潜在力はまだまだ未知数ですね。これからもこうやってみんなで楽しんでいきたいです。


さて、昨日は発表が突然だったこともあって(突然ではない発表なんてないですが)急遽お祝い記事を上げましたが、それ以外にも色々考えたことがあるので少し書いていきたいと思います。

まあ、題名にも”雑感”とある通り他愛もないことです。
「書く」というよりは「吐き出す」感じに近いですが、とりあえず長くなりますので続きより書いていきます。
ちょっとネガティブな話もするため、もし気分を害された場合は申し訳ありません。

では続きよりどうぞ。



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