ランプに照らされた三人の生き人形。
暗闇にぼんやりと映し出されたその姿は、彼女達が置かれている状況とは裏腹に、優し気な雰囲気を漂わせています。
今週は、久々のカラー扉です。
1巻が発売されて以来でしょうか。
既に6度目のカラーページですから、かなりハイペースですね。
web版で全ページカラーで読めるとはいえ、やはり本誌で大きく扱ってくれているというのは、読者にとっては嬉しいものです。
さて、今話の紹介に参りましょうか 。
なお、毎回のことですが当ブログの記事は長くなる傾向がありますので、今回より記事を畳んでの公開とさせて頂きます。
こんな機能があるなんて知りませんでした。もっと勉強が必要と感じた次第です。
では、続きよりどうぞ。
暗闇にぼんやりと映し出されたその姿は、彼女達が置かれている状況とは裏腹に、優し気な雰囲気を漂わせています。
今週は、久々のカラー扉です。
1巻が発売されて以来でしょうか。
既に6度目のカラーページですから、かなりハイペースですね。
web版で全ページカラーで読めるとはいえ、やはり本誌で大きく扱ってくれているというのは、読者にとっては嬉しいものです。
さて、今話の紹介に参りましょうか 。
なお、毎回のことですが当ブログの記事は長くなる傾向がありますので、今回より記事を畳んでの公開とさせて頂きます。
こんな機能があるなんて知りませんでした。もっと勉強が必要と感じた次第です。
では、続きよりどうぞ。
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前回、最後にショッキングな出来事があったので、さぞかし今回も重苦しい話になるかと思っていたのですが、案外そんなことはありませんでした。
その暗い雰囲気を壊したのは、いつものように我らが主人公・エミリコ……
ではなく、なんとローブシャドーです。
落ち込む二人に対して、ラムを探さなきゃと励ますローブシャドー。
いまいち何が目的で二人についていくのか分かりませんが、とりあえずはその言葉にはっとした様子のエミリコ。
ローブシャドーに元気にお礼を言い、ラム探しを再開しました。
ただショーンは、この怪しげなお影様に未だ疑義を抱いているようです。
確かに弓矢の仕掛けを知っていたようなのに、むしろ二人を廊下の先へ進むよう促す発言をしていたわけですから、怪しむのは当然です。
今回だってラム探しを口実に、二人をまた罠のある所におびき出そうとしてもおかしくはありません。
余計なことは考えてはいけない、という生き人形のルールを心掛けてはいるようですが、ショーンもまたいわゆる “優秀” ではない生き人形のようです。
ラムの行方についても、先程の廊下を通れるはずがないと冷静に判断を下しています。
すると、その答え合わせの如く、二人の歩く廊下の壁から悲鳴が響きました。
ラムの声です。
ラムがいるはずの壁の先には行けないと焦るショーン。
しかし、今度冷静だったのはエミリコの方でした。
廊下の腰壁の辺りをじっと見ていたかと思うと、いきなりヘッドスライディング!!
なんと隠し扉があったんですね。
ケイトとエミリコの部屋を繋ぐ、あの扉と同じです。
続いて扉の中に入るショーン。
しかしエミリコが見つかりません。
どこにいるかと思ったら、どうやら奥の方で身体をぶつけたのか痛みに耐えているようです。
(全然冷静じゃなかったですね。)
明かりをもって追いかけるショーンですが、ラムを見つけたい一心なのでしょう。
エミリコは先に急ぎます。
果たしてその先には、ラムの姿がありました。
嬉しさに、ラムを思いきり抱き締めるエミリコ。
ラムの方も、これまで見せたことのない表情をしています。
まさか本当にエミリコが来てくれるとは思っていなかったのでしょうね。
でも再開した喜びもつかの間、今度は部屋の中のこびりつきがエミリコ達を襲います。
ラムが悲鳴を上げたのはこれです。
しかもこびりつきだけではなく亡霊も潜んでおり、同じく彼女達に襲いかかりました。
明かりを点けるラム。
亡霊を取り押さえるエミリコ。
そしてエースストライカーと見まごうばかりのキックを繰り出すショーン。
鮮やかな三人の連係プレーで、見事に亡霊を粉砕しました。
一連の亡霊退治が終わったのを見計らってか、ローブシャドーが部屋の中の機械をしげしげと見始めます。
(ここでラムはローブシャドーを見てびっくりしています。こういう細かい演出が良いですね。)
ローブシャドーが語るところによると、なんとこの部屋は、館のすす処理を管理する施設の一つということでした。
つまり、ここの部屋の不具合によってすすが溜まり、亡霊になる原因となっていたのです。
亡霊騒ぎの原因は誰のせいでもなかったと喜ぶエミリコ。
お手柄です。これで事件は解決しました。
いつの間にかローブシャドーが消えてしまいましたが、事件の原因を解明できたことで、心なしか三人の表情は明るく見えます。
お祝いにとエミリコの取り出したパンを食べる二人の姿は、この原因探索が始まった時には想像もできなかった光景です。
以前ケイトには注意されてしまいましたが、隠れ食いの経験がこんなところで役に立ちました。
良かったね、エミリコ。
しかも、今回の事件の真相については、バービーより直々に人形達に公表されました。
これには、バービーの行動を苦々しく思っていたミアは大喜びです。
(まあ、現実社会を見てみますとちゃんと公表したバービーも偉いなあ、なんて思ってしまいますけども)
さて、これにて今回のお話は終わり、と思いましたが、これで終わりではありませんでした。
先程まで楽しそうにしていたミアですが、部屋に帰ると表情が一変します。
そこには、彼女の主人によって荒らされた部屋がありました。
主人の名前を呟くミア。
その表情には驚きや怯え、怒りなどはなく、不思議と平静です。
これまで幾度となく同じようなことがあったのでしょうか。
一難去ってまた一難。
この不気味な館で、また新たな事件が幕を開けるようです。
前回、最後にショッキングな出来事があったので、さぞかし今回も重苦しい話になるかと思っていたのですが、案外そんなことはありませんでした。
その暗い雰囲気を壊したのは、いつものように我らが主人公・エミリコ……
ではなく、なんとローブシャドーです。
落ち込む二人に対して、ラムを探さなきゃと励ますローブシャドー。
いまいち何が目的で二人についていくのか分かりませんが、とりあえずはその言葉にはっとした様子のエミリコ。
ローブシャドーに元気にお礼を言い、ラム探しを再開しました。
ただショーンは、この怪しげなお影様に未だ疑義を抱いているようです。
確かに弓矢の仕掛けを知っていたようなのに、むしろ二人を廊下の先へ進むよう促す発言をしていたわけですから、怪しむのは当然です。
今回だってラム探しを口実に、二人をまた罠のある所におびき出そうとしてもおかしくはありません。
余計なことは考えてはいけない、という生き人形のルールを心掛けてはいるようですが、ショーンもまたいわゆる “優秀” ではない生き人形のようです。
ラムの行方についても、先程の廊下を通れるはずがないと冷静に判断を下しています。
すると、その答え合わせの如く、二人の歩く廊下の壁から悲鳴が響きました。
ラムの声です。
ラムがいるはずの壁の先には行けないと焦るショーン。
しかし、今度冷静だったのはエミリコの方でした。
廊下の腰壁の辺りをじっと見ていたかと思うと、いきなりヘッドスライディング!!
なんと隠し扉があったんですね。
ケイトとエミリコの部屋を繋ぐ、あの扉と同じです。
続いて扉の中に入るショーン。
しかしエミリコが見つかりません。
どこにいるかと思ったら、どうやら奥の方で身体をぶつけたのか痛みに耐えているようです。
(全然冷静じゃなかったですね。)
明かりをもって追いかけるショーンですが、ラムを見つけたい一心なのでしょう。
エミリコは先に急ぎます。
果たしてその先には、ラムの姿がありました。
嬉しさに、ラムを思いきり抱き締めるエミリコ。
ラムの方も、これまで見せたことのない表情をしています。
まさか本当にエミリコが来てくれるとは思っていなかったのでしょうね。
でも再開した喜びもつかの間、今度は部屋の中のこびりつきがエミリコ達を襲います。
ラムが悲鳴を上げたのはこれです。
しかもこびりつきだけではなく亡霊も潜んでおり、同じく彼女達に襲いかかりました。
明かりを点けるラム。
亡霊を取り押さえるエミリコ。
そしてエースストライカーと見まごうばかりのキックを繰り出すショーン。
鮮やかな三人の連係プレーで、見事に亡霊を粉砕しました。
一連の亡霊退治が終わったのを見計らってか、ローブシャドーが部屋の中の機械をしげしげと見始めます。
(ここでラムはローブシャドーを見てびっくりしています。こういう細かい演出が良いですね。)
ローブシャドーが語るところによると、なんとこの部屋は、館のすす処理を管理する施設の一つということでした。
つまり、ここの部屋の不具合によってすすが溜まり、亡霊になる原因となっていたのです。
亡霊騒ぎの原因は誰のせいでもなかったと喜ぶエミリコ。
お手柄です。これで事件は解決しました。
いつの間にかローブシャドーが消えてしまいましたが、事件の原因を解明できたことで、心なしか三人の表情は明るく見えます。
お祝いにとエミリコの取り出したパンを食べる二人の姿は、この原因探索が始まった時には想像もできなかった光景です。
以前ケイトには注意されてしまいましたが、隠れ食いの経験がこんなところで役に立ちました。
良かったね、エミリコ。
しかも、今回の事件の真相については、バービーより直々に人形達に公表されました。
これには、バービーの行動を苦々しく思っていたミアは大喜びです。
(まあ、現実社会を見てみますとちゃんと公表したバービーも偉いなあ、なんて思ってしまいますけども)
さて、これにて今回のお話は終わり、と思いましたが、これで終わりではありませんでした。
先程まで楽しそうにしていたミアですが、部屋に帰ると表情が一変します。
そこには、彼女の主人によって荒らされた部屋がありました。
主人の名前を呟くミア。
その表情には驚きや怯え、怒りなどはなく、不思議と平静です。
これまで幾度となく同じようなことがあったのでしょうか。
一難去ってまた一難。
この不気味な館で、また新たな事件が幕を開けるようです。
