第126話の感想記事でも申し上げましたが、「緊急事態」という言葉を聞いて私が思い出すのは「ギリギリアウト」です。

「ギリギリアウト」といえばソウマトウ先生の代表作ですね。初のオリジナルコミックスかつ、先生の作品としては最も長く連載された名作でもあります。皆様はもうお読みになったでしょうか?

本作品はややセンシティブでデリケートな表現があるものの、ギャグや青春描写がいい塩梅で織り交ぜられていて、作風からすると意外なほど品のある作品です。まだ読んでいないという方は騙されたと思って読んでみて下さい。非常に高品質な恋愛漫画ですので後悔はしない筈です。(一番好きなエピソードはラスト2話目の第38話です。見開きページが切なくて切なくて……)


ところがです。

先日暫くぶりにギリギリアウトを読み返していたのですが、あった筈の「緊急事態」という単語が見つからなかったんですよね。「緊急事態」に「エマージェンシー」というルビが振ってあったのを覚えているので流石に見間違いというわけではないと思いたいですが、一体どのエピソードで見たんだっけな……。(「ミッション」という単語は見つかりましたが)


なお、最近になってなぜギリギリアウトを読み直しているのかと言いますと、実は嬉しい出来事があったからなんですよね。これに関しては完全に自慢話になりますが、後日ブログにてお知らせできればと思っております。


さて、話題がズレてきたので話を戻しましょう。

ケイトから重役を託されたパトリックとリッキー。

「ソウルメイト」である彼らに、思いがけない事態が静かに迫ってきました。続きを読む