2巻の発売まで残すところあと1週間となりました。
1巻に引き続いて豪華装飾とのことで、今から楽しみが止まりません。
しかも全く同じ仕様というわけではなく、銀箔押しのタイトルに少しヒヤッとした表紙絵になるそうです。
2巻のプロモーションもまた凝ったもののようなので、今から期待大です。
もしまた原画展などがあったら、ぜひ足を延ばしたいですね。
各書店の購入特典もあれば嬉しいところです。
さて、そんな風に現実世界では商業展開が進みつつありますが、物語の展開も新たな局面を迎えています。
前々回より触れられていた、屋敷の外での “お披露目”。
すなわち、“庭園迷路編” の始まりです。
消息不明の主人のために躍動する、5人の生き人形達の活躍がこれより繰り広げられます!
1巻に引き続いて豪華装飾とのことで、今から楽しみが止まりません。
しかも全く同じ仕様というわけではなく、銀箔押しのタイトルに少しヒヤッとした表紙絵になるそうです。
2巻のプロモーションもまた凝ったもののようなので、今から期待大です。
もしまた原画展などがあったら、ぜひ足を延ばしたいですね。
各書店の購入特典もあれば嬉しいところです。
さて、そんな風に現実世界では商業展開が進みつつありますが、物語の展開も新たな局面を迎えています。
前々回より触れられていた、屋敷の外での “お披露目”。
すなわち、“庭園迷路編” の始まりです。
消息不明の主人のために躍動する、5人の生き人形達の活躍がこれより繰り広げられます!
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道具選びを終えた生き人形達。
エドワードの号令が掛かり、とうとう不可思議な競争が始まりました。
"時間内に主人を助け出してゴールに辿り着く。"
その際に、
・生き人形は顔を傷つけてはならない。
・シャドーは服を汚してはならない。
これがルールです。
至って簡単そうなゲームですが、ここは庭園迷路。
そうは問屋が下ろしません。
使えるかどうか分かったもんじゃない道具だけでは、攻略は難しいのでしょう。
エドワードは一人一人に袋を手渡します。
既に奇妙なすす時計のすすは、『下から上へ』と、タイムリミットの2時間後を目指して流れていきます。
エドワードは、エミリコ達が屋敷から辿ってきた道とは違う、5つの園路にそれぞれ一人ずつ生き人形を振り分けました。
スタートはバラバラのようです。
順番から見て、左から現段階の格付け順だと思われます。
スタート位置の違いが、コースの難易度の違いに反映されているのかどうかは分かりません。
ただ分かっているのは、恐らく一つや二つではない罠が仕掛けられているであろうという予想だけです。
そしてそれを切り抜け、無事に主人を助け出すのはひとえに生き人形一人一人の力に懸かっています。
この困難なゲームにエミリコ達はどう立ち向かうのか……
と思っていたら、持ち前の推理力で袋の中の地図とアイテムを駆使して謎を解き始めたショーンはともかくとして、残りのメンバーは二人一組で行動することになります。
まずはエミリコとラム。
スタート早々、ばったり出くわします。
ばったり出くわしたといっても、二人とも互いに会えるかもしれないと歩みを進めていた結果なんですけどね。
既に心通わせているような描写が、読んでいる者の心をくすぐります。
ラムはもうすっかり、エミリコに心開いていますね。
もしかしたら、珍妙な道具を選んだエミリコのことが心配だったのかも知れません。
物語が進むにつれて表情から陰りの消えていくラムが見られて、読者としては嬉しい限りです。
スタート直後のショーンのシーンでも描かれていますが、エミリコが持っている地図はエドワードが渡した袋に入っていたものです。
今回のお話の扉絵にもなっています。
地図の他には、鉛筆・ロープ・ハサミ・ハンカチが入っています。
地図とはいっても、簡単な道順といくつかの目印が書いてあるだけなので鵜呑みは危険です。
実際にエミリコ達が歩いている道は途中で途切れ、その先は5mほど下を水路が通っていました。
かなり危ないですね。
地図には書いていないこともあると分かった二人は、鉛筆で目印を付けていきます。
こんな時だというのに、なんか楽しいですねと語るエミリコ。
確かに、傍から見るとオリエンテーリングでもしているかのようです。
上機嫌のエミリコは、ラムにランタンその他の荷物も荷車に入れても良いと、余裕の構えです。
そんなエミリコに対し、もしかしたら自身が一緒だと迷惑かも知れないと思い始めるラム。
深夜の見廻りのことを思い出しているのでしょう。
上り坂に差し掛かり、ラムも荷車を押すのを手伝おうとしますが、エミリコは大丈夫だと断ります。
大抵、こうやって相手を気遣うつもりで実は相手に気を遣わせている行動というものは、失敗に直結します。
片手でも持てるとおどけるエミリコでしたが、足元の小石に気付かずそのまま坂道を滑り落ちていきました。
エミリコの運命や、如何に。
所変わって、リッキー。
腕を組みながらすすコートとロビンマスクを着用して佇む姿に、怪しさが漂います。
彼が何を思い悩んでいるのかというと、目の前にあるトンネルをくぐろうかどうか迷っているようです。
ショーンと同じく地図の秘密に気付いたリッキーでしたが、真っ暗で先も見えないトンネルを前に逡巡しています。
確かに、罠があってもおかしくはありません。
何という皮肉でしょうか。
ラムのことを馬鹿にしていたリッキーでしたが、昼間の庭園でもランタンはちゃんと必要でした。
慎重に中を窺おうとするリッキー、なんと突如そこに刺客の急襲が!!
いえ、刺客などではありませんね。
ルイーズの“顔”こと、可愛らしい生き人形のルウです。
でも生け垣をハサミで切り刻みながら『ズボオッ…』と出現するその姿は、リッキーでなくても思わず悲鳴を上げてしまうことでしょう。
しかし至って冷静なルウ。
「うるさい」とジト目で睨みます。
“顔”以外の表情で、はっきりした彼女の表情は初めての気がします。
幼い少女のこういう表情、正直魅力的です。
普段表情を表に出さない彼女だからこその、魅力だといえます。
しかし、まさか生け垣を破壊しながら真横に進むとは驚きです。
こんなロックな性格だとは思いもしませんでした。
ところが、どこに向かうつもりなのかと問うリッキーに対し、ルウの答えは
“適当” でした。
全然ロックではなかったですね。
高田純次と呼んだ方が適切かもしれません。
そんなルウに対し、リッキーはツッコミと地図があることを告げました。
リッキーもショーンと同じく、主人がどこにいるのか大体の見当がついているようです。
地図の存在さえ知らなかったルウを見て、自身が優勢だと確信したリッキーは取引を持ち掛けます。
‟リッキーが行き先を指示し、道のりをルウが切り拓く”
ルウは、裏切ったらリッキーを丸刈りにするという条件の下で彼の取引を受け入れました。
交渉成立です。
リッキーはルウの発言を冗談か何かだと思いたいようですが、ルウの性格からしてそれはないといえるでしょう。
くれぐれも魔が差さないよう、リッキーには注意して貰いたいものです。
再びエミリコとラムの動向です。
坂から転び落ちそうになったエミリコ。
すんでのところで助かりました。
でもこの期に及んで、エミリコはまだ大丈夫だと言い張ります。
顔は紅潮し、頬には大量の脂汗。
かなり無理しているのは明らかです。
先程は手伝おうとして躊躇したラム。
しかし今度は迷いなくエミリコのもとに駆け寄ると、荷車を一緒に押し始めました。
自分も頑張りたいと、二人ならやれるはずだと前を見て語るラム。
彼女の両手は、荷車をしっかり押さえています。
人差し指越しの会話ではありません。
俯きながらでしか他人と喋れなかったラムが、とうとう自分の言葉で自分の想いを伝えたのです。
上がり坂の頂上を見据える彼女の眼に、何が映っているのかは分かりません。
ラムにとっての坂の上の雲は、まだはるか遠くにあることでしょう。
でもこれまで見えていなかったものが、もしかしたら少しだけ見えたのかも知れません。
彼女の眼に宿った生気の輝き。
それを見たエミリコは、自身が間違っていたと悟ります。
これまで互いをアシストしてきた二人。
そんなエミリコとラムの、初の共同作業です。
辛く長く、どこまでも果てしないと思われた坂道でしたが、二人の協力でとうとう登り切りました。
息を切らせ、腕を絡ませながら倒れ込む二人の少女。
大仕事を終えた達成感も相まって、まるで山を流れるせせらぎのような清涼感が感じられます。
ケイトとエミリコのダンスシーンとはまた一味違った、美しく尊い光景です。
しかしそれも束の間、そんなさわやかな空気を吹き飛ばす轟音が、庭園中に響き渡りました。
あまりに大きい爆発音に驚く生き人形達。(※ルウを除く)
誰かが罠に引っかかったのでしょうか?
それとも、まさかジョンやケイト達が叛乱を仕掛けたのでしょうか?
次号、事態は風雲急を告げるッッ……
と言いたいところでしたが、なんと爆発音の発信源はジョンでした。
砕け散った木箱の中心に、天才マジシャンかアクション俳優の如く佇むジョン。
ジョンによると、エドワードに騙されて木箱に閉じ込められた憤りから大量にすすを出しまくっていたら、箱が耐え切れずに四散した、ということらしいです。
どんな風に騙されたら箱に閉じ込められるのか?とか、他4人のお影様も同じ状況なのか?とか、そもそも質量保存の法則はこの世界ではどうなっているんだ!?、とか色々疑問点はあります。
ですがそれらの疑問よりまず、心配な点があります。
ジョンの服はすすで真っ黒になってしまっています。
ショーンは爆発音に驚きつつも駆け足で走っている描写があることから、多分このペアが最初に合流するかと思います。
そしてショーンのことですから、地図から出口を見つけ真っ先にゴールすることは間違いないでしょう。
でもジョンの服がこうなってしまったら、いくら時間内に出口に辿り着いても失格です。
この状況でもまったく慌てていないということは、ジョンをはじめ5人のシャドー達はこの庭園迷路における“お披露目”のルールを知らないということでしょう。
いや、それどころかエドワードの指令によって新たなるゲームが始まったことすら知らないと思います。
主人が煤だらけなどとは夢にも思っていないであろうショーン。
主人と再開の暁には、彼はどんな反応をし、そしてどう対応するのでしょうか。
そして、未だ消息の知れない他の4人のお影様達は服を汚さずに無事で居るのでしょうか。
11人11様の動向全てが、物語の行方を左右しかねない“庭園迷路編”
序章から激動の展開が繰り広げられそうです。
道具選びを終えた生き人形達。
エドワードの号令が掛かり、とうとう不可思議な競争が始まりました。
"時間内に主人を助け出してゴールに辿り着く。"
その際に、
・生き人形は顔を傷つけてはならない。
・シャドーは服を汚してはならない。
これがルールです。
至って簡単そうなゲームですが、ここは庭園迷路。
そうは問屋が下ろしません。
使えるかどうか分かったもんじゃない道具だけでは、攻略は難しいのでしょう。
エドワードは一人一人に袋を手渡します。
既に奇妙なすす時計のすすは、『下から上へ』と、タイムリミットの2時間後を目指して流れていきます。
エドワードは、エミリコ達が屋敷から辿ってきた道とは違う、5つの園路にそれぞれ一人ずつ生き人形を振り分けました。
スタートはバラバラのようです。
順番から見て、左から現段階の格付け順だと思われます。
スタート位置の違いが、コースの難易度の違いに反映されているのかどうかは分かりません。
ただ分かっているのは、恐らく一つや二つではない罠が仕掛けられているであろうという予想だけです。
そしてそれを切り抜け、無事に主人を助け出すのはひとえに生き人形一人一人の力に懸かっています。
この困難なゲームにエミリコ達はどう立ち向かうのか……
と思っていたら、持ち前の推理力で袋の中の地図とアイテムを駆使して謎を解き始めたショーンはともかくとして、残りのメンバーは二人一組で行動することになります。
まずはエミリコとラム。
スタート早々、ばったり出くわします。
ばったり出くわしたといっても、二人とも互いに会えるかもしれないと歩みを進めていた結果なんですけどね。
既に心通わせているような描写が、読んでいる者の心をくすぐります。
ラムはもうすっかり、エミリコに心開いていますね。
もしかしたら、珍妙な道具を選んだエミリコのことが心配だったのかも知れません。
物語が進むにつれて表情から陰りの消えていくラムが見られて、読者としては嬉しい限りです。
スタート直後のショーンのシーンでも描かれていますが、エミリコが持っている地図はエドワードが渡した袋に入っていたものです。
今回のお話の扉絵にもなっています。
地図の他には、鉛筆・ロープ・ハサミ・ハンカチが入っています。
地図とはいっても、簡単な道順といくつかの目印が書いてあるだけなので鵜呑みは危険です。
実際にエミリコ達が歩いている道は途中で途切れ、その先は5mほど下を水路が通っていました。
かなり危ないですね。
地図には書いていないこともあると分かった二人は、鉛筆で目印を付けていきます。
こんな時だというのに、なんか楽しいですねと語るエミリコ。
確かに、傍から見るとオリエンテーリングでもしているかのようです。
上機嫌のエミリコは、ラムにランタンその他の荷物も荷車に入れても良いと、余裕の構えです。
そんなエミリコに対し、もしかしたら自身が一緒だと迷惑かも知れないと思い始めるラム。
深夜の見廻りのことを思い出しているのでしょう。
上り坂に差し掛かり、ラムも荷車を押すのを手伝おうとしますが、エミリコは大丈夫だと断ります。
大抵、こうやって相手を気遣うつもりで実は相手に気を遣わせている行動というものは、失敗に直結します。
片手でも持てるとおどけるエミリコでしたが、足元の小石に気付かずそのまま坂道を滑り落ちていきました。
エミリコの運命や、如何に。
所変わって、リッキー。
腕を組みながらすすコートとロビンマスクを着用して佇む姿に、怪しさが漂います。
彼が何を思い悩んでいるのかというと、目の前にあるトンネルをくぐろうかどうか迷っているようです。
ショーンと同じく地図の秘密に気付いたリッキーでしたが、真っ暗で先も見えないトンネルを前に逡巡しています。
確かに、罠があってもおかしくはありません。
何という皮肉でしょうか。
ラムのことを馬鹿にしていたリッキーでしたが、昼間の庭園でもランタンはちゃんと必要でした。
慎重に中を窺おうとするリッキー、なんと突如そこに刺客の急襲が!!
いえ、刺客などではありませんね。
ルイーズの“顔”こと、可愛らしい生き人形のルウです。
でも生け垣をハサミで切り刻みながら『ズボオッ…』と出現するその姿は、リッキーでなくても思わず悲鳴を上げてしまうことでしょう。
しかし至って冷静なルウ。
「うるさい」とジト目で睨みます。
“顔”以外の表情で、はっきりした彼女の表情は初めての気がします。
幼い少女のこういう表情、正直魅力的です。
普段表情を表に出さない彼女だからこその、魅力だといえます。
しかし、まさか生け垣を破壊しながら真横に進むとは驚きです。
こんなロックな性格だとは思いもしませんでした。
ところが、どこに向かうつもりなのかと問うリッキーに対し、ルウの答えは
“適当” でした。
全然ロックではなかったですね。
高田純次と呼んだ方が適切かもしれません。
そんなルウに対し、リッキーはツッコミと地図があることを告げました。
リッキーもショーンと同じく、主人がどこにいるのか大体の見当がついているようです。
地図の存在さえ知らなかったルウを見て、自身が優勢だと確信したリッキーは取引を持ち掛けます。
‟リッキーが行き先を指示し、道のりをルウが切り拓く”
ルウは、裏切ったらリッキーを丸刈りにするという条件の下で彼の取引を受け入れました。
交渉成立です。
リッキーはルウの発言を冗談か何かだと思いたいようですが、ルウの性格からしてそれはないといえるでしょう。
くれぐれも魔が差さないよう、リッキーには注意して貰いたいものです。
再びエミリコとラムの動向です。
坂から転び落ちそうになったエミリコ。
すんでのところで助かりました。
でもこの期に及んで、エミリコはまだ大丈夫だと言い張ります。
顔は紅潮し、頬には大量の脂汗。
かなり無理しているのは明らかです。
先程は手伝おうとして躊躇したラム。
しかし今度は迷いなくエミリコのもとに駆け寄ると、荷車を一緒に押し始めました。
自分も頑張りたいと、二人ならやれるはずだと前を見て語るラム。
彼女の両手は、荷車をしっかり押さえています。
人差し指越しの会話ではありません。
俯きながらでしか他人と喋れなかったラムが、とうとう自分の言葉で自分の想いを伝えたのです。
上がり坂の頂上を見据える彼女の眼に、何が映っているのかは分かりません。
ラムにとっての坂の上の雲は、まだはるか遠くにあることでしょう。
でもこれまで見えていなかったものが、もしかしたら少しだけ見えたのかも知れません。
彼女の眼に宿った生気の輝き。
それを見たエミリコは、自身が間違っていたと悟ります。
これまで互いをアシストしてきた二人。
そんなエミリコとラムの、初の共同作業です。
辛く長く、どこまでも果てしないと思われた坂道でしたが、二人の協力でとうとう登り切りました。
息を切らせ、腕を絡ませながら倒れ込む二人の少女。
大仕事を終えた達成感も相まって、まるで山を流れるせせらぎのような清涼感が感じられます。
ケイトとエミリコのダンスシーンとはまた一味違った、美しく尊い光景です。
しかしそれも束の間、そんなさわやかな空気を吹き飛ばす轟音が、庭園中に響き渡りました。
あまりに大きい爆発音に驚く生き人形達。(※ルウを除く)
誰かが罠に引っかかったのでしょうか?
それとも、まさかジョンやケイト達が叛乱を仕掛けたのでしょうか?
次号、事態は風雲急を告げるッッ……
と言いたいところでしたが、なんと爆発音の発信源はジョンでした。
砕け散った木箱の中心に、天才マジシャンかアクション俳優の如く佇むジョン。
ジョンによると、エドワードに騙されて木箱に閉じ込められた憤りから大量にすすを出しまくっていたら、箱が耐え切れずに四散した、ということらしいです。
どんな風に騙されたら箱に閉じ込められるのか?とか、他4人のお影様も同じ状況なのか?とか、そもそも質量保存の法則はこの世界ではどうなっているんだ!?、とか色々疑問点はあります。
ですがそれらの疑問よりまず、心配な点があります。
ジョンの服はすすで真っ黒になってしまっています。
ショーンは爆発音に驚きつつも駆け足で走っている描写があることから、多分このペアが最初に合流するかと思います。
そしてショーンのことですから、地図から出口を見つけ真っ先にゴールすることは間違いないでしょう。
でもジョンの服がこうなってしまったら、いくら時間内に出口に辿り着いても失格です。
この状況でもまったく慌てていないということは、ジョンをはじめ5人のシャドー達はこの庭園迷路における“お披露目”のルールを知らないということでしょう。
いや、それどころかエドワードの指令によって新たなるゲームが始まったことすら知らないと思います。
主人が煤だらけなどとは夢にも思っていないであろうショーン。
主人と再開の暁には、彼はどんな反応をし、そしてどう対応するのでしょうか。
そして、未だ消息の知れない他の4人のお影様達は服を汚さずに無事で居るのでしょうか。
11人11様の動向全てが、物語の行方を左右しかねない“庭園迷路編”
序章から激動の展開が繰り広げられそうです。
