アニメ放映が始まってから二週間が経ちました。

ここ最近、シャドーハウスに関する情報が莫大に増えて嬉しいやら大変やらの毎日です。今月だけでも全国紙やラジオで取り上げられるなど、その勢いは昨年以上ではないでしょうか。もしかしたら、今年もコラボカフェやポップアップショップでシャドーハウスを楽しめるかも知れませんね。想像しただけでワクワクしてきました。

ところで、二期1話が放映された7月8日にシャドーハウス初の単独有人イベントが開催されました。

「喜びの会」です。

東京・池袋の中池袋公園にて執り行われた、ファン参加型の催し。私管理人も当日現地へと行ってまいりましたので、どんなイベントだったのか皆様にご報告したいと思います。

なお、写真が多い&ツイッターを添付する形式ですのでかなり長いです。そのため記事を畳んでお送り致します。

では続きよりどうぞ。

<当日の池袋駅東口の様子>
池袋駅東口
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まずは当日の公式ツイッターの様子から。
こんな風に設営直後の写真を上げておられました。

写真を見ると分かりますが、中池袋公園は公園というより広場といった趣の場所です。調べてみると、池袋という大きな街の中心にある強みを生かして様々なイベントが行われているとか。

普通の公園だと自治体が管理している場合が多いですが、中池袋公園は近年大都市で取り入れられている指定管理者制度の下、Hareza池袋エリアマネジメントという一般社団法人が管理・運営しています。

<中池袋公園↓>
中池袋公園
広場にはアニメイトのカフェが出店しています。アニメイト池袋本店は、広場を挟んでちょうど反対側にあります。


この日は、秋葉原プラス(+)という秋葉原の情報を扱うメディアの取材班も来ていたようです。
ツイート内の写真を見ると運営団体の名前がドーンッと掲示されているのが分かりますね。(公園名より目立ってる…)


<現地到着直後の写真↓>
到着直後
さて、私はというと「喜びの会」開始10分ほど前に現地に着きました。ギリギリアウトならぬ、ギリギリセーフ!!

もしもサラが現地にいたら、「新人さん待ち合わせくらい一番に来たら?」なんて言われてしまうかも知れませんが、兎にも角にも間に合ったのですから良しとしましょう。

眺めてみると、案の定かなりの人出です。100人以上集まっている感じでしょうか。


ところが、どこを見ても列らしきものが見当たらず…。

あれれっ?もしかしてステッカー配布はもう終わってしまったの!?

と思い、腕章付けたスタッフらしき男性に恐る恐る聞いてみたら「19:00から配布なので皆さんまだ待ってるだけですよ」というお返事が。良かった~!!

ただ、たくさんファンが来て良かったですねという私の言葉に対し「ええ、120人くらいいそうですね」とにこやかに返して頂いたものの、直後に「ちょっと予想以上です……」という呟きが。


ええ~!!その「……」はなんですかー!?明らかに嬉しいというより「ステッカー足りるかな…」的なテンションですよね!!?

果たして、無事にステッカーを手に入れられるのかどうか。そんな風に少し不安になりながら時を待ちました。(そこまで深刻に考えてないよ)


<テントの様子↓>
テント
広場の一角にテントがあり、向かって左にケイトとエミリコのスタンディ、右にTVと二期のポスターが掲示されています。ここがステッカーの配布会場です。スタッフはテント内だけではなく、園内にも何名か配置されていて、先程お尋ねした方も含めて10名くらいで動いていたようです。


<スタンディとプログラム表↓>
スタンディ
ケイトとエミリコのスタンディです。昨年のコラボカフェと同じビジュアルだと思いきや、下に小さく「セカンドシーズン」と書いてあります。使いまわしではなくこの日のために制作されたのでしょう、凄い。

プログラムは、19:00から限定ステッカーの配布、20:00から特別映像と第1話の一部上映です。〇と×が付いていますが、特別映像は撮影可で第1話は撮影禁止とのことでした。よしっ、気を付けよう。


<ステッカー配布直前(園内)>
配布直前(園内)
スタンディを撮影していると、いつの間にかもっと多くの人が詰めかけておりました。
むむむっ!ステッカーの枚数が足りるかどうか、ますます心配になってきましたぞ!

<ステッカー配布直前(園外)↓>
配布直前(園外)
園外から見たらこんな感じです。通りかかったサラリーマンや買い物客は、一体何のイベントだろうと疑問に思ったでしょうね。


秋葉原プラスの取材班も似た角度から写真撮っていました。
ちなみに、ここに私は写っておりません。あれ、この時どこにいたんだっけ?と思ったら、そういえば右奥(テントの右辺り)にいたことを思い出しました。


<ステッカー配布開始直後の様子↓>
配布直後

そして、19:00ちょうど。

「配布を開始します」「列に並んでお願いします」というスタッフのアナウンスがあると、一瞬の間が空きました。この場にいる全員が、互いに牽制し合い、各々の出方を探っているかのようです。

しかし、それも束の間。

2秒後には写真の如く、テントにワーッとファンが大殺到!!走れ走れ~!

これは皆さん掛かり気味ですね。冷静さを取り戻せるといいのですが……。(ウマ娘感)


冗談はさておき、すぐに列が形成され、混乱もなく整然と配布が行われました。

両手で受け取る人、丁寧に頭を下げる人、何度も「ありがとうございます」と繰り返す人も珍しくなく、終始和やかな雰囲気だったのが何だか嬉しかったです。


<配布ステッカー↓>
シール
私もスタートは出遅れたものの、無事にステッカーを手に入れることができました。
喜びの会だけあって、なるほど参加者には珈琲が描かれたイラストが配られたというわけですね。ほうほうほう、奥が深い…!


なぜか、ちゃっかりとステッカーゲットしている秋葉原プラスの取材班。
まあ列が捌けた後も暫くは余っていましたからね。

ところでこのステッカー、ツイッターを眺めていますとたまたま通りかかったアニメファンも手に入れた、なんていう報告も幾つかありました。アニメの宣伝も兼ねていたのでは?、という推測もあり、もしかしたらそうかも知れないなあなんて思いました。

じゃあ、ステッカー余分に用意してたんじゃないの…?

<上映会までの待機中の様子↓>
待機中
事前に集まっていた参加者へのステッカー配布は15分ほどで終わり、その後20:00まで待機です。
どこで映像が上映されるのか疑問に思いながら、取り敢えず私もテントから少し離れた位置で待つことにしました。

写真をよく見て頂くと、老若男女問わず駆け付けた方々が多いのがお分かりでしょうか。

中には生き人形のコスプレをした方もいて、その完成度には驚かせられました。いやあ、凄くセンスいいです!

また、ポートレイトを着た小さいお子さんもいらっしゃっていて、時々「可愛い~♪」なんて声もちらほら聞こえてきました。家族連れも数組おり、次世代の主力となるファンも少なくありません。

シャドーハウスの未来は明るいぞ!十年先も安泰だ!!




暫く待っていると、公式からステッカー配布終了のお知らせが。

おおっ!?30分待たずに配布終了です!!

何はともあれ、多くのファンが集まったということでしょう。良かったですね。

そして先行上映は上記のビジョンで放映されるとのアナウンスが。

凄い!こんな目立つところとは!!


こちらは秋葉原プラスのツイート。

確かにデカいよー!めっちゃ目立つよー!!


<放映開始↓>
特別映像(遠景)
そして今か今かと放映の始まりを待っていると、とうとうその時がやってまいりました。

ハレスタビジョンの特大画面に映る輝かしい星、バービーの登場です。

その場に集まった誰もが、まるで第44話で偉大なるおじい様を見上げていた生き人形のような格好になりました。まさしくこれぞ喜びの会です。皆の視線が画面に向かいます。

同時に、釘宮理恵さんの愛らしいお声が聞こえてきました。

日本有数の繁華街に響く、通称“くぎゅボイス”。

これより2分間にわたって、不穏な台詞とギャップのあるお声、そして怪しい集団の拍手が街中にこだますることとなります。


それでは、その様子を写真と共にご紹介しましょう!

バービーの台詞も併記しましたので、是非くぎゅボイスを想像しながら読み進めて貰えればと思います。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「それでは、喜びの会を始める。今回の代表者は?」
「チッ、新入りばかりか。ぐずぐずするな!ノロマどもめ」
「まあいい、今回は私が引き受けよう」
「私がシャドーのルールを一つずつ読み上げるから、読み上げたら拍手をするように」
「ではいくぞ」
特別映像1



「生き人形はシャドー家に仕えることが幸せである、拍手ッ!」
パチパチパチパチ……(まばらな参加者の拍手)
特別映像2



「拍手が足りないぞ!」
「シャドー家は素晴らしい貴族である!拍手ッ!」
パチパチパチパチパチパチ!!(さっきより大きい拍手)
特別映像3


「生き人形はシャドー家の道具である!拍手ッ!」
パチパチパチパチパチパチ!!
特別映像4


「シャドー家は絶対である!拍手ッ!」
パチパチパチパチパチパチ!!
特別映像5


「まだまだ甘っちょろい奴らばかりだ」
「そんなお前らに特別な教材を用意した」
「これを見たら、どこかのお花畑よりも少しはマシな頭になるだろう」
特別映像6

「いいな!余計なことは考えるな」
「そして、シャドーハウスへの感謝を忘れるな」
「さあ、上映開始だ!!」
特別映像7

「これだけの生き人形を集めるとは、評価に値する」
「シャドーハウスには、まだまだいくつもの可能性があるようだ。」
「さあ、その目に焼き付けるがよい。シャドーハウスの真髄を…」
特別映像8

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

特別上映は以上です。

バービーの訓示の後は、なんと偉大なるおじい様が登場しました!
おじい様の開会宣言(?)により、1話の放映が開始されます。

たかが2分、されど2分。

何だか長かった気がします。凄い濃密な時間でした。

なお、第1話の上映からは撮影不可だったため画像も何もないのでご容赦下さい。

(ついでに、おじい様の台詞は記憶を頼りに書いたのでもしかしたら間違っているかも知れません。実をいうと、おじい様の映像から1話上映だと勘違いして撮影を止めてしまったからです。周りにもそういう方が結構いて、皆慌てて撮影止めていました。気付いたのは帰宅後に1話の本放送を見てから。もしもおじい様の台詞を完全に記録しているという方いらっしゃいましたら、内容教えて頂けますと幸いです。)

それと、偉大なるおじい様の登場から1話上映と勘違いしたため撮影を中断してしまったのですが、ツイッターで正確な台詞を教えて下さった方がいらっしゃいましたので、偉大なるおじい様の台詞はその情報を基に記載致しました。この場にてお礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。
(R4.7.22 23:57追記)


<第1話一部放映終了後↓>
一話放映後
第1話の一部上映は、冒頭からAパート終了までの15分間でした。ネタバレになりますが、スザンナが修練の間の扉を開けて画面が白く染まるところまでです。

まるでシャドーハウスへといざなうかのようなシーンで切るとは、何ともニクイですね。

ラストには2期のティザービジュアルが映し出されました。この3組を見ると、いよいよ2期が始まるんだなあと期待が膨らみます。


放映終了から5分後くらいに、公式からツイートが投稿されました。
イベントの終了アナウンスです。これにて「喜びの会」は終わりです。


しかし、すぐに解散するのも名残惜しかったので暫しテントの辺りで皆様の様子を見ておりました。

連載当初は想像もしなかった光景。

たかが一ファンが何を言っているんだという話ですが、少し感慨深かったです。

<駆け込み撮影↓>
駆け込み撮影
すると、同じことを考える人が多かったのか、上映終了後にテントの周りで記念撮影をする方が結構いらっしゃいました。確かに早めに着いた人ばかりではないですものね。人の少なくなったのを見計らって譲り合いながらスタンディの前でパチリ、と幾人もが思い出を作っていきます。

やがてその列も、10分ほど経つと自然と消えていきました。


<テント類撤収↓>
終了時刻
そして20:30。

設置されていたスタンディやテントが片付けられ始めました。今度こそ、今度こそイベントの終了です。スタッフの方々によってどんどん撤収されていきます。心の中でお疲れ様でしたと挨拶をして、私もその場を後にしました。


<アニメイト池袋本店のこびりつき↓>
アニメイトこびりつき1
アニメイトこびりつき2
中池袋公園から出る直前、アニメイトでこびりつきのぬいぐるみが飾ってあるのを思い出してお店へと向かいました。

アニメイト池袋本店は、世界一のアニメショップとして来年リニューアルオープンの予定となっています。そのため改装工事中なのですが、21:00の終了時刻よりも前に入店することができました。

こびりつきぬいぐるみは7Fにあります。

大きさはウサギくらいあって、この大きさで動いていたら確かに気持ち悪いなと感じました。ラムが真っ青になったのも頷けます。

何枚か写真を撮っていると閉店時刻が差し迫ってきたため、この場からも撤収しました。今度こそ、本日のイベントの終わりです。

イベントの余韻に浸りながら、池袋駅まで歩きました。


<21:00頃の池袋駅の様子↓>
帰宅時池袋駅

写真に写っている映像は、NHKで放送された五島列島・堂崎天主堂のマツヨイグサのニュースです。
夏の一時期にしか咲かない花で、毎年この季節になると黄色い可憐な花びらを夜に開かせるそうです。

将来、この日の「喜びの会」を思い返す写真を最後に撮れて大満足でした。


ただ、この日はシャドーハウスのファン以外にとって、いやシャドーハウスファンも含めて、全国民が大きく心が動かされる出来事がありました。

事件が起きてからまだ日が浅いので具体的な言及は避けますが、別の意味で忘れがたい日になったことも事実です。一時は「喜びの会」の開催を危ぶむ声もありました。

それもあってか、純粋に楽しめなかった方もいたかと存じます。

しかし、社会が脅かされた際に一致団結して脅威に対抗するのも強さの一つの形でありますが、日常を崩さずに振舞うことも強さの証だと私は思います。

ということは、これだけ多くの方々が趣味のために集まって楽しむことができた「喜びの会」も、その観点から見れば多様な社会を彩る強さの一部だったといえるでしょう。


五島のマツヨイグサは、電灯のない時代から村人の夜道を明るく照らすかのように咲き続けていたそうです。その姿は、どことなくシャドーハウスを彷彿とさせます。

出口の見えない世の中に、一筋の光を照らしてくれるシャドーハウス。

混沌とする令和時代において、その名に反して明るく前向きな話題が多いのもこの作品の「強さ」です。

だから大丈夫です、未来は明るいです!

後世に長く語り継がれるであろうその作品の始まりを見ている私たちは、皆等しく歴史の目撃者なのかも知れません。





……さて、格好よく記事を締めくくりたいところですがまだ続きがあります。

実は「喜びの会」の全参加者が驚愕する、とある知らせがその日の夜に舞い込んだのです。

時刻は23時。第1話の放映まであと1時間と迫り、ソワソワしながら待機していると、ソウマトウ先生がとあるツイートを投稿しました。


それがこちらです。


アイエエエエエェェェ!?先生、現地にいらっしゃっていたんですか!!??
しかも大橋監督も!!??

ということは、我々が偉大なるおじい様を見上げていたその後ろでは偉大なる御大がファンを見ていたということで、つまり同じ空間で同じ時間を共有していたということに……!

これには驚きました。多忙な中わざわざ足を運んで下さっていたとは思いませんでした。正直、終わってからの激白で良かったと感じています。もしも現地でご尊顔拝謁するなんてことになっていたら、身が持たなかったに違いありません。危ない危ない……。


ただ。

思い込みかも知れませんが、ひょっとしたらと思い当たる方をお見掛けはしていました。具体的なことは言えませんけども…。

でも確証はないですし多分私の勘違いでしょう。というか、そうであってくれという気分です。

同人活動時代のお二人や、ギリギリアウトのサイン会でひっし先生にお会いしていれば確信できましたが、むしろ知らなくて良かったとさえ思っています。

こちらとしてはお会いしなくても、ただただ毎回の連載にありがとうございますという感謝の言葉しかありません。そして、どうか体調にだけはお気をつけて下さい。
大橋監督も、これからのアニメが楽しみですと、この場にて感謝申し上げます。


なお、遅くなりましたが、当日はツイッターでお世話になっている方にも数名お会いすることができました。

当日お会いできた方へ、あの時はどうもありがとうございました。
そして、中々気の利いたお話もできずにすみませんでした。

時勢的に難しい状況ではありますが、そんな中でもシャドーハウスを応援している方々にお会いできたのは嬉しかったです。

このようなイベントが今後もあるかどうかわかりませんが、機会があればまたお話したいですし、本ブログをご覧の方々ともお会いできればと思っています。


ではでは、途中脱線気味になった部分もありましたが、これにて「喜びの会」の現地レポートを終えたいと思います。

ここまでご覧頂きありがとうございました!