連載6年目にして、遂にシャドーハウスは第200回を迎えました!
おめでとうございます!!

振り返れば、第100回を迎えたのは連載3年目の2021年でした。そう考えるとコンスタントに連載が続いていることが分かりますね。その間に累計売上300万部を売り上げ、二度のアニメ放映が実現しました。きっとこれからも、多くの人々を魅了し続けることは間違いありません。


さて、そんなシャドーハウスの魅力を挙げればキリがありませんが、一つ取り上げるとしたら「キャラクターの魅力」になるでしょうか。

個性豊かなキャラクター達、しかも半数が顔の見えない「お影様」(シャドー)であるにも関わらず、彼ら彼女らは読者の心を惹きつけてやみません。

ソウマトウ先生は過去のインタビューで「表情以外で感情を表現できないかなと思った」(コミックナタリーより)と語っておられますが、まさにその狙いが的中した結果と言えましょう。

各シーンにおける細かい動作や心象描写によって、シャドーの表情を、そして生き人形の感情を読み取ることができるのが本作品の大きな特長です。その特色を全面に押し出すかのように、連載開始当初は“類似作品不在”という触れ込みで大々的にキャンペーンされていました。

しかし、6年経った今でもシャドーハウスに追従する作品は現れていません。

それは誰にも真似できぬ領域にソウマトウ先生が辿り着いているからでしょう。これからもきっと、唯一無二の作品であり続けることと思います。

改めまして、ソウマトウ先生どうもおめでとうございます!


ヤングジャンプ本誌では、第200回のエピソードの最後に「最終章」と明記されていました。

言葉をそのまま受け取れば物語が佳境に差し掛かっているということになります。

今まで作品を追ってきた身からすると寂しくなる文言ではありますが、それでも第200回を迎えてもなおシャドーハウスには明かされていない謎が多くますし、何よりもどのキャラクター達もまだまだ動き足りないという風に感じられるのは私だけでしょうか?

ならばこれからもシャドーハウスがますます活躍の場を得られるようファンとしては応援していきたいですし、そうした中で最高の展開を、最高の結末を目にするために精一杯シャドーハウスを追って行けたらと考えています。

果たして今後、ケイトとエミリコの闘いはどこまで続いていくのか一読者の私には分かりませんが、彼ら彼女らの素晴らしいエピソードの一つ一つを漏らさぬよう読んでいきたいです。