来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

ローズマリー

おっとり穏やかお姉様 ~ローズマリーについて~②

つい先程、何となくソウマトウ先生のpixivを覗いていましたら、"ROSE MARY"という過去作品を見つけました。

長い髪に黒い帽子を被り、フリルのついた服に水玉模様の靴下を履いた少女が表紙の作品です。
 
一瞬、もしかしてシャドーハウスと何らかの関係が!? と思いましたが、何せ6年以上前の作品なので、内容を知ろうにも残念ながら本自体が手に入らない状況です。

もっとも、表紙を見る限りではシャドーハウスのローズマリーとは関係がなさそうですね。

ですが、過去作品の題名を登場人物の名前にしたということは、それだけローズマリーというキャラクターに思い入れがあるのか、または"ローズマリー"という単語をソウマトウ先生が気に入っているからなのではないかとついつい考えてしまいます。

まあそれを勘繰ったところで、我々読者には知る由もないですけど。

今回は、前回のローズマリーに関する記事の続きです。

果たして、ローズマリーの主人はどんな人物なのか。
彼女達の私生活を想像しながら考えていきたいと思います
続きを読む

おっとり穏やかお姉様 ~ローズマリーについて~

エミリコが所属している班の班長。

それがローズマリーです。

おっとりとした語り口に、少し高い背丈。
そして上品な振る舞いと優しい笑顔は、誰もが思い描く理想的なお姉様です。

ミアが仕事のできる面倒見のいい副官であるならば、ローズマリーは典型的な長官タイプですね。
一見頼りなさそうではありますが、組織においてはトップをこういう落ち着いていて肝の座った人物を据えると、なんだかんだで上手くいくものです。
(副官が優秀なのが前提ですけども)

ところで、ローズマリーについては前の記事でも少し触れましたが、未だに彼女の主人が登場していないなど、班員の中で一番謎が残っている生き人形でもあります。

彼女の詳細についても今後徐々に明かされていくのだとは思いますが、せっかくの休載中なので少し考察していくことにしましょう。


では続きよりどうぞ。

続きを読む

第8話 部屋の外には

いよいよ今回は、エミリコが部屋の外へとお勤めに行く回です。

連載中は扉絵に並ぶ生き人形達に心躍らせたものですが、単行本だと前回のエミリコの最後の台詞と連動した絵だということが分かり、絶妙な構成に唸らざるを得ません。

今回からエミリコ以外の生き人形が続々と登場し物語が賑やかになっていきますが、それとともに注目したいのが、屋敷の中の書き込み具合です。

まるで私たち読者も館の中に足を踏み入れたかのような描写は、素晴らしいの一言に尽きます。

さて、前回窓掃除の時に会ったミアという生き人形に導かれて広間を歩くエミリコ。
命綱をつけて掃除する生き人形や男の子の生き人形、何やら物騒なマスクを被った集団等々とすれ違って暫くすると、二人の生き人形がいました。

ローズマリーとルウという生き人形です。

どうやらこの4人で一つの班として行動をするようです。

陽気なミアに、おっとりローズ、無口なルウに、純真エミリコ…。

なかなかいい具合の構成ですね。

今回のお話にも見所がたくさんありますが、かなり長くなりますので割愛させて頂き、また別の日に改めて書きたいと思います。

これからの各生き人形達の活躍が楽しみです。
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ