さあ、今週のシャドーハウスはなんと巻頭カラーです!

カラー扉は年に何回かありますが、巻頭カラーとなると2018年の新連載時と2020年10月のアニメ発表時の2回だけでした。

ということは、今回は2年ぶりの巻頭カラーとなるわけですね。どうせならアニメ2期放映後に劇場版が発表されて、2年後の2024年には映画公開と同時に4回目の巻頭カラーを飾って欲しいところです。

さあこい、劇場版シャドーハウス!


まだ見ぬ願望(私欲?)は置いておきまして、第142話の扉絵は背中合わせのケイト組とジョン組が描かれています。エミリコとショーンは主人の「顔」でいるところでしょうか?ポートレイトを着ているのできっとそうでしょうね。ショーンの表情がなかなかレア!

しかし描かれているのはこの二組だけではありません。

後ろをよく見てみると、時計回りにルイーズ組・シャーリー組・パトリック組、そしてオリバー組もいます。

これはケイトの今の味方です。似たようなイラストとして単行本4巻の表紙と第56話の扉絵がありますが、あの時背景に描かれていた人物達は敵か味方か判然としない者ばかりでした。それを思うと、今回の扉絵はなんと明るいことでしょうか!

エミリコの言葉を借りれば、これこそが仲良しリレーの成果です。当初は一人ぼっちだったケイトですが今ではこんなに仲間ができました。

ただ、それでもまだまだ先は長いです。こどもたちの棟だけでもたくさんのシャドーと生き人形がいますし、大人達との対決に至っては遥か遠くです。この扉絵にもっと多くの仲間が増えた時こそが、ケイトが本格的な反抗を始める時なのでしょう。それまでケイトにはぜひ頑張って欲しいです。


ところが、現状そのこどもたちの棟をまとめるだけでも相当難儀です。同期でさえ味方につけるのに苦労したのですから当然と言えましょう。

そして、やはりこどもたちの中にも敵対せざるをえない相手が現れました。

今回のエピソードでは、ケイトの絶対的味方・ジョンと、棟のエリート・ギルバートの決闘の火ぶたが切られました!!

(アニメ9話までのネタバレもやや含みますのでご注意下さい。)続きを読む