何だか久しぶりに各話感想記事を早く書き上げられた気がします。

なんでこんなに余裕あるんだろうかと考えたんですが、恐らく今回のエピソードは過去話とほぼ関係のない内容だったからでしょう。

つまり、過去話をそれほど振り返らず、目の前のエピソードだけを見て書いたからだと思います。こんな気分で記事を書いたのは、連載初期以来だなあと懐かしくなってきました。


しかし、それは裏を返せばシャドーハウスが新たな局面に入ったことを意味します。

シャドーハウスはそもそも、最新話でも「あれは伏線だったのか!?」と驚かせられることがあるくらい、初期から設定が綿密に練られた作品です。また、伏線だけではなく、過去のキャラ同士のやり取りや何気ない行動・台詞が後々のエピソードでも取り上げられることは数多いです。

さらに、第44話の主人公交代劇、第80話のアニメ化と同タイミングの新章開幕、第107話の事実上の”エピソード0”と、これまで何度も作品全体の大きな展開点がありました。そうしたリスタートを繰り返して本日まで物語が紡がれてきたのです。


ですが、ほぼ新規といえるキャラクターが10名も登場し、しかも主要キャラクターが姿を見せない此度の第169話ほど“新章開幕”という名にふさわしいエピソードはないでしょう。

主人公コンビの顔が遠目にしか、そしてはっきりと描かれていないのはそのせいもあるかも知れませんね。


「さあ お披露目を始めよう」


「特別な生き人形」によって、新たなお披露目が始まりを告げました。続きを読む