「再試験」ですか……
私事ですが、このサブタイトルを見て嫌なことを思い出しました。
思い出語りで恐縮なのですが小学校4年生の時のことです。
とある授業(確か算数)のテストにおいて、クラス成績が壊滅的だったことから担任教諭が激怒、70点未満の児童は再試験という出来事がありました。
確かその時70点以上だった児童は、普段から勉強ができていた子ばっかりだった気がします。それもあって70点をボーダーラインに設定したのでしょう。私は71点という再試験免除ギリギリの点数でした。
ところが。
なんと再試験対象児童を読み上げていた担当教諭が私の名を呼んだんですよね。
それを聞き、思わず「なんで!?」と叫んでしまいました。普段あまり喋らない質の自分でしたので感情のままに叫ぶなんて普段はしないですし、ましてや教師に対しては常に敬語でいました。大人になった今振り返っても、それほど当時の自分には信じがたいことだったのでしょう。
ですがその教師は「当たり前でしょ!」と一喝するとそのまま不合格児童の読み上げを再開しました。その時の教師の顔は今も忘れられません。
思えば、それ以前にも歴史のテストでクラス全体の成績が悪かった時、100点を取った児童以外は叱責という出来事がありました。その時私が取ったのは98点だったのですが、それを思うと多分目付けられていたのでしょうね。3番目の児童の点数は60点台でしたから。
暗く何を考えているか分からない物知りな児童よりも、朗らかでとっつきやすい秀才を可愛がるというのは良くある話です。
子供だった当時は分かりませんでしたが、あの担当教諭は大学を出たばかりの20代前半という若さでしたし、大人になった今考えると教師といえども感情に振り回されることも多々あったのでしょうかね。
たとえ学校の先生という存在でも、一人の人間であり聖職者ではないというのを早いうちから知ることができたのはある意味良かったと思っています。強烈な体験でしたが後の糧になる出来事でした。
(なお、当時の担当教諭とは現在も年賀状のやり取りをしていて関係は良好ですのでご心配なく)(あ、そろそろ年賀状の準備しなきゃ……)
さて、暗い話をしてしまいましたが、「再試験」あるいは追試というものは大抵身から出た錆であることがほとんどです。ちゃんと勉強をしていればそんな目に遭うことはまずないですからね。
しかしその反面、そうでない理不尽な理由も稀にですがあります。そんな事態に直面した当事者が納得するのは100%不可能でしょう。憤怒といったらこの上ないです。例えば、数十年前の話なのにこうやって当時の事をブログで語る私のように……(だからやめい)
法治国家であり、順法精神がある程度行き渡っている我が国でもこういう理不尽なことは多々あるのです。ならば、シャドーハウスという謀略と権力闘争が繰り広げられる館であれば、弱き者を権力者が都合よく振り回すことは日常茶飯事であります。
ですが、今回のエピソードではそんな非道に遭ってもなお強固な意志で立ち向かう少女の姿が描かれました。
ではソウマトウ先生の事前告知をお借りして、あの頃の私の憤りを鎮めるために「師匠」の後押しをしましょうかね。
理不尽な判定にキャンディ、キレる!!
(12/14発売ヤングジャンプ2号)
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私事ですが、このサブタイトルを見て嫌なことを思い出しました。
思い出語りで恐縮なのですが小学校4年生の時のことです。
とある授業(確か算数)のテストにおいて、クラス成績が壊滅的だったことから担任教諭が激怒、70点未満の児童は再試験という出来事がありました。
確かその時70点以上だった児童は、普段から勉強ができていた子ばっかりだった気がします。それもあって70点をボーダーラインに設定したのでしょう。私は71点という再試験免除ギリギリの点数でした。
ところが。
なんと再試験対象児童を読み上げていた担当教諭が私の名を呼んだんですよね。
それを聞き、思わず「なんで!?」と叫んでしまいました。普段あまり喋らない質の自分でしたので感情のままに叫ぶなんて普段はしないですし、ましてや教師に対しては常に敬語でいました。大人になった今振り返っても、それほど当時の自分には信じがたいことだったのでしょう。
ですがその教師は「当たり前でしょ!」と一喝するとそのまま不合格児童の読み上げを再開しました。その時の教師の顔は今も忘れられません。
思えば、それ以前にも歴史のテストでクラス全体の成績が悪かった時、100点を取った児童以外は叱責という出来事がありました。その時私が取ったのは98点だったのですが、それを思うと多分目付けられていたのでしょうね。3番目の児童の点数は60点台でしたから。
暗く何を考えているか分からない物知りな児童よりも、朗らかでとっつきやすい秀才を可愛がるというのは良くある話です。
子供だった当時は分かりませんでしたが、あの担当教諭は大学を出たばかりの20代前半という若さでしたし、大人になった今考えると教師といえども感情に振り回されることも多々あったのでしょうかね。
たとえ学校の先生という存在でも、一人の人間であり聖職者ではないというのを早いうちから知ることができたのはある意味良かったと思っています。強烈な体験でしたが後の糧になる出来事でした。
(なお、当時の担当教諭とは現在も年賀状のやり取りをしていて関係は良好ですのでご心配なく)(あ、そろそろ年賀状の準備しなきゃ……)
さて、暗い話をしてしまいましたが、「再試験」あるいは追試というものは大抵身から出た錆であることがほとんどです。ちゃんと勉強をしていればそんな目に遭うことはまずないですからね。
しかしその反面、そうでない理不尽な理由も稀にですがあります。そんな事態に直面した当事者が納得するのは100%不可能でしょう。憤怒といったらこの上ないです。例えば、数十年前の話なのにこうやって当時の事をブログで語る私のように……(だからやめい)
法治国家であり、順法精神がある程度行き渡っている我が国でもこういう理不尽なことは多々あるのです。ならば、シャドーハウスという謀略と権力闘争が繰り広げられる館であれば、弱き者を権力者が都合よく振り回すことは日常茶飯事であります。
ですが、今回のエピソードではそんな非道に遭ってもなお強固な意志で立ち向かう少女の姿が描かれました。
ではソウマトウ先生の事前告知をお借りして、あの頃の私の憤りを鎮めるために「師匠」の後押しをしましょうかね。
理不尽な判定にキャンディ、キレる!!
(12/14発売ヤングジャンプ2号)
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