ケイトとエミリコという主人公コンビを除けば、ほぼ唯一セットで登場したといえる二人組。
今週掲載予定の第21話の主役、サラとミアです。
一応バービーとその主人も出てきたといえば出てきましたが、渡り廊下を歩く二人をエミリコが窓から見つけただけで、特に会話らしい会話もありませんでした。
というか、バービーは睨みつけるだけでしたし、主人のお影様はエミリコに気付いてすらいなかったんじゃないですかね。
なので、物語の中ではっきりとその姿を見せたのはケイト&エミリコを含めて二組のみです。
前回20話のラストを見るからに、21話ではとうとうこのコンビにスポットライトが当たるのは間違いないでしょう。
同時に、一騒動起こる可能性もかなり大です。
今回の記事では、次回のお話ではどんな展開があるのかという予想を交えながら、生き人形とお影様とはいったいどんな関係なのかについて推測していきたいと思います。
今週掲載予定の第21話の主役、サラとミアです。
一応バービーとその主人も出てきたといえば出てきましたが、渡り廊下を歩く二人をエミリコが窓から見つけただけで、特に会話らしい会話もありませんでした。
というか、バービーは睨みつけるだけでしたし、主人のお影様はエミリコに気付いてすらいなかったんじゃないですかね。
なので、物語の中ではっきりとその姿を見せたのはケイト&エミリコを含めて二組のみです。
前回20話のラストを見るからに、21話ではとうとうこのコンビにスポットライトが当たるのは間違いないでしょう。
同時に、一騒動起こる可能性もかなり大です。
今回の記事では、次回のお話ではどんな展開があるのかという予想を交えながら、生き人形とお影様とはいったいどんな関係なのかについて推測していきたいと思います。
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明るくて頭が良く、それでいて気遣いもできる完璧美少女生き人形。
それがミアです。
今までの物語を踏まえた場合、生き人形としては “優秀ではない” 部類に入るんじゃないかなと思いますが、彼女は違います。
だって、彼女自らが生まれつき優秀だと言っていますからね。
普通、本当に優秀ならこんなこと自分から言う筈がないと思いますが、ミアが来た時サラは喜んでいたらしいですから、恐らくは事実なのでしょう。
それに物語の中でも、亡霊が出現した時の指示やローズマリーのフォロー、館の地図を書き上げるなど、端々で要領の良さを発揮しています。
またエミリコに対する態度も、まるで面倒見の良いお姉さんといったようで、器量の良さも伺えます。
ショーンやラムも言っていましたが、他の生き人形に構うのは “変” という生き人形のルールを考えた場合、もしかしたらエミリコだけではなくミアやローズマリーも異端なのかなと思ってしまいますが、その辺はきっとうまく立ち回っているのでしょうね。
すす病に罹ってしまったローズマリーへの対応や、サラと一緒にいた時の言動や行動を見ると、仕事は仕事と割り切るドライな面もあることが伺えます。
と、ここまで考えた時、ある疑問が浮かんできました。
それは、
「なぜシャドーと生き人形の性格が合致していないのか」
、です。
洗浄の間のミアの話を信じるならば、生き人形のスタートラインが各々違っているということは、その性格や能力はある程度コントロールされていることになります。
またケイト曰く、“顔”となるパートナーは選べないと言っていますが、それは生き人形を受け取る側の事情です。
生き人形を各シャドーに割り振る存在がいるとするなら、円滑に身の回りの世話ができるように性格や気質が近い者同士をペアにする。
普通はこう考えると思います。
ですが実際は、
・気品あるお嬢様と、おっちょこちょいメイド(ケイト&エミリコ)
・能力のない者を小馬鹿にする少女と、世話焼きお姉様(サラ&ミア)
僅か二件しか具体例がありませんが、どちらも近しい存在とは言い難いコンビです。
というか、むしろ真逆です。
もしこの二組のようなコンビが通常の組み合わせであるならば、ローズマリーの主人はすごくキビキビしていることになるし、ルウの主人は無茶苦茶おしゃべりやさんでしょう。
バービーの主人は王道カリスマリーダーでしょうし、ラムの主人は堂々とした委員長キャラかも知れません。
ショーンの主人は自分のことしか考えないずる賢い性格かも知れないし、逆にショーンを殴った少年の主人は公明正大な考えの持ち主……
こう書くと、普段の彼女達の様子とはかけ離れすぎていて、どんな日常生活なのか全然想像もつきません。
ただ、現在明かされている情報を基とした場合、こう推測せざるを得ないのもまた事実です。
この謎については、
「結婚生活と同じで、足りないところをお互いが補い合っているんだよ」
というのが一番簡単に思いつく理由ですが、それならばそもそも主従関係という体裁は必要なのかとも思えてきます。
これについてはまだ、残念ながら私の中でもこれといった説が思い浮かびません。
ただ、このシャドーと生き人形の考えや性格の違いというのは、今後物語の展開の中で重要なキーとなると私は考えています。
事実第20話のラストは、それが故に狂気に満ちたサラの姿が見えてくるようでした。
部屋に付けられた無数の手形。
床の真ん中にまで手形が付いている様子からして、その時のサラの行動を想像しただけで背筋が寒くなる思いです。
また、天井近くの壁が煤まみれであることから、怒り狂いながらミアの部屋を荒らしていたことは容易に想像できます。
ーーー
ーーーーー
ーーーーーーーー
失敗作なんかと付き合うだなんて……
主人を差し置いて楽しそうなことをして……
優秀なはずなのにどうして勝手なことするの……?
“お披露目”の秘密を教えてるのでしょう……?
私(サラ)にはあなたしかいないのに……!!
ーーーーーーー
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ーーー
こんなサラの怨嗟の声が聞こえてきそうな、そんなシーンです。
これが実は、サラはわがままっ子で、ミアは私だけを見てればいいの!
みたいな理由であれば微笑ましいのでしょうが、机の引き千切られた手作り人形を見る限りではこの望みは薄そうです。
ああ、手紙のやり取りをバービーやその取り巻きに見つからないようにと願っていたのに、まさかこんな近くにそれを良く思わない存在がいただなんて……
もちろんサラにはサラの言い分があるでしょう。
でもエミリコの言葉を借りるならば、
『生き人形だってものを考えているし…お影様のお役に立ちたいと思っているのに…』
という、主人への忠誠を踏みにじっていると言われてもおかしくはありません。
…いや、だからこそなのかも知れません。
“余計なことを考えてはいけない”
この生き人形が厳守すべき掟。
今までの考察を総括すると、もしかしたら性格の合致だとかそういう面倒な人間の論理よりも、掟を守ることこそが、シャドーと生き人形が平穏に暮らしていく上での最善の方法なのかも知れません。
何だか書いていくうちに、唐突にとんでもない結論が出てしまいましたね……
この予想が外れていることを祈りながら、第21話を待ちたいと思います。
明るくて頭が良く、それでいて気遣いもできる完璧美少女生き人形。
それがミアです。
今までの物語を踏まえた場合、生き人形としては “優秀ではない” 部類に入るんじゃないかなと思いますが、彼女は違います。
だって、彼女自らが生まれつき優秀だと言っていますからね。
普通、本当に優秀ならこんなこと自分から言う筈がないと思いますが、ミアが来た時サラは喜んでいたらしいですから、恐らくは事実なのでしょう。
それに物語の中でも、亡霊が出現した時の指示やローズマリーのフォロー、館の地図を書き上げるなど、端々で要領の良さを発揮しています。
またエミリコに対する態度も、まるで面倒見の良いお姉さんといったようで、器量の良さも伺えます。
ショーンやラムも言っていましたが、他の生き人形に構うのは “変” という生き人形のルールを考えた場合、もしかしたらエミリコだけではなくミアやローズマリーも異端なのかなと思ってしまいますが、その辺はきっとうまく立ち回っているのでしょうね。
すす病に罹ってしまったローズマリーへの対応や、サラと一緒にいた時の言動や行動を見ると、仕事は仕事と割り切るドライな面もあることが伺えます。
と、ここまで考えた時、ある疑問が浮かんできました。
それは、
「なぜシャドーと生き人形の性格が合致していないのか」
、です。
洗浄の間のミアの話を信じるならば、生き人形のスタートラインが各々違っているということは、その性格や能力はある程度コントロールされていることになります。
またケイト曰く、“顔”となるパートナーは選べないと言っていますが、それは生き人形を受け取る側の事情です。
生き人形を各シャドーに割り振る存在がいるとするなら、円滑に身の回りの世話ができるように性格や気質が近い者同士をペアにする。
普通はこう考えると思います。
ですが実際は、
・気品あるお嬢様と、おっちょこちょいメイド(ケイト&エミリコ)
・能力のない者を小馬鹿にする少女と、世話焼きお姉様(サラ&ミア)
僅か二件しか具体例がありませんが、どちらも近しい存在とは言い難いコンビです。
というか、むしろ真逆です。
もしこの二組のようなコンビが通常の組み合わせであるならば、ローズマリーの主人はすごくキビキビしていることになるし、ルウの主人は無茶苦茶おしゃべりやさんでしょう。
バービーの主人は王道カリスマリーダーでしょうし、ラムの主人は堂々とした委員長キャラかも知れません。
ショーンの主人は自分のことしか考えないずる賢い性格かも知れないし、逆にショーンを殴った少年の主人は公明正大な考えの持ち主……
こう書くと、普段の彼女達の様子とはかけ離れすぎていて、どんな日常生活なのか全然想像もつきません。
ただ、現在明かされている情報を基とした場合、こう推測せざるを得ないのもまた事実です。
この謎については、
「結婚生活と同じで、足りないところをお互いが補い合っているんだよ」
というのが一番簡単に思いつく理由ですが、それならばそもそも主従関係という体裁は必要なのかとも思えてきます。
これについてはまだ、残念ながら私の中でもこれといった説が思い浮かびません。
ただ、このシャドーと生き人形の考えや性格の違いというのは、今後物語の展開の中で重要なキーとなると私は考えています。
事実第20話のラストは、それが故に狂気に満ちたサラの姿が見えてくるようでした。
部屋に付けられた無数の手形。
床の真ん中にまで手形が付いている様子からして、その時のサラの行動を想像しただけで背筋が寒くなる思いです。
また、天井近くの壁が煤まみれであることから、怒り狂いながらミアの部屋を荒らしていたことは容易に想像できます。
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失敗作なんかと付き合うだなんて……
主人を差し置いて楽しそうなことをして……
優秀なはずなのにどうして勝手なことするの……?
“お披露目”の秘密を教えてるのでしょう……?
私(サラ)にはあなたしかいないのに……!!
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こんなサラの怨嗟の声が聞こえてきそうな、そんなシーンです。
これが実は、サラはわがままっ子で、ミアは私だけを見てればいいの!
みたいな理由であれば微笑ましいのでしょうが、机の引き千切られた手作り人形を見る限りではこの望みは薄そうです。
ああ、手紙のやり取りをバービーやその取り巻きに見つからないようにと願っていたのに、まさかこんな近くにそれを良く思わない存在がいただなんて……
もちろんサラにはサラの言い分があるでしょう。
でもエミリコの言葉を借りるならば、
『生き人形だってものを考えているし…お影様のお役に立ちたいと思っているのに…』
という、主人への忠誠を踏みにじっていると言われてもおかしくはありません。
…いや、だからこそなのかも知れません。
“余計なことを考えてはいけない”
この生き人形が厳守すべき掟。
今までの考察を総括すると、もしかしたら性格の合致だとかそういう面倒な人間の論理よりも、掟を守ることこそが、シャドーと生き人形が平穏に暮らしていく上での最善の方法なのかも知れません。
何だか書いていくうちに、唐突にとんでもない結論が出てしまいましたね……
この予想が外れていることを祈りながら、第21話を待ちたいと思います。
