サブタイトルを見て、「なぜ共産国家の元首の肩書なのだろうか?」と疑問だったのですが、最後まで読んでみたら解決しました。
ただ単に、『主席』と『首席』の誤植だったようです。
ソウマトウ先生のツイッターでも、即アナウンスがなされていましたね。
当ブログは発表時の表記を用いることを基本としていますが、今回はすぐに修正が入りましたので題名も正しい方を使用したいと思います。
恐らく、単行本でも修正されることでしょう。
とうことで、いつもは電子版や隣のヤングジャンプで満足している皆さん!
あるいは立ち読みで済ませている方々!!
今回は是非、雑誌の購入をご検討下さい。
これから大ブレイクを果たすシャドーハウスのプレミア本として、いつの日かきっと、周りに自慢できることと思います。
更には、皆さんの手で読者アンケートを送り、出版社へとシャドーハウスファンの声が届いたならば、それは近い将来現実になることでしょう。
もしアンケートの書き方が分からないという方がいましたら、過去記事の『ヤングジャンプのアンケート投稿』をご覧下さい。そんな難しいものではありません。
単行本購入と同じ、いやそれ以上に効果的な応援方法です。
シャドーハウスが表紙を飾り、巻頭カラーで華やかなケイト嬢と愛らしいエミリコの姿が輝く…
そんな日が来ることを願いながら、これからも応援していきましょう!
と、ついつい熱くなってしまいました。すみません。
本題は第33話のあらすじでしたね。
ではいつも通り、続きからでお願い致します。
ただ単に、『主席』と『首席』の誤植だったようです。
ソウマトウ先生のツイッターでも、即アナウンスがなされていましたね。
当ブログは発表時の表記を用いることを基本としていますが、今回はすぐに修正が入りましたので題名も正しい方を使用したいと思います。
恐らく、単行本でも修正されることでしょう。
とうことで、いつもは電子版や隣のヤングジャンプで満足している皆さん!
あるいは立ち読みで済ませている方々!!
今回は是非、雑誌の購入をご検討下さい。
これから大ブレイクを果たすシャドーハウスのプレミア本として、いつの日かきっと、周りに自慢できることと思います。
更には、皆さんの手で読者アンケートを送り、出版社へとシャドーハウスファンの声が届いたならば、それは近い将来現実になることでしょう。
もしアンケートの書き方が分からないという方がいましたら、過去記事の『ヤングジャンプのアンケート投稿』をご覧下さい。そんな難しいものではありません。
単行本購入と同じ、いやそれ以上に効果的な応援方法です。
シャドーハウスが表紙を飾り、巻頭カラーで華やかなケイト嬢と愛らしいエミリコの姿が輝く…
そんな日が来ることを願いながら、これからも応援していきましょう!
と、ついつい熱くなってしまいました。すみません。
本題は第33話のあらすじでしたね。
ではいつも通り、続きからでお願い致します。
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先程副題について触れましたが、この『首席』とはルイーズとルウのことです。お披露目の間での格付けで、一番だった二人ですね。
前回ラストであれだけ意味深げに登場したシャーリーは、冒頭にて少し触れられただけです。その直前のラムの表情もそうですが、この二人の関係には何やら大きな秘密がありそうですね。
ここまで引っ張られると否が応にも気になって仕方ありませんが、いずれにせよ謎の多い作品です。
その中の一つとして、先までの楽しみとしてとっておきましょう。
さて、囚われになっているシャーリーを見つけたのは、近くを通ったルウとリッキーです。
多分服が破けてしまうからでしょうが、声も発さず首だけを動かしてリッキーを見つめるシャーリー。相変わらず不気味です。
当作品のお影様といえば、生き人形に負けず劣らず生き生きしているのが特徴です。
変な言い方になりますが、顔がある生き人形よりも表情が豊かです。
顔が見えない筈の存在なのに、こうまでキャラクターを躍動させる描写技術はソウマトウ先生の十八番です。
大袈裟ではなく、漫画表現の一つの極致といえるでしょう。
ところが、シャドーハウスでは当たり前のこの要素を抜いたら果たしてどうなるでしょうか。
それが示されたのが、今回のシャーリーの場面だったと思います。
劇中のリッキーでさえ不気味だとこぼす程ですから、やはりシャーリーは異端なのでしょう。
彼女の正体の謎は深まるばかりです。
しかしそんなことには目もくれないのが、ルウです。
ある意味、『考えない』ことを得意とする彼女らしいといえます。
それでいて、「エミリコはケイト様を助ける」「ラムはラムのお影様を助ける」、そして「私はルイーズ様を助ける」と、基本はちゃんと抑えています。
それを見て、自分の方が優秀なのにと焦るリッキー。
彼らからしてみれば、こんな筈ではないというのが正直なところでしょうか。
お披露目前夜の様子を見るからに、自分たちが一番実力があると思っていた節があります。
その自信が揺らぎかけているのがここから分かります。
そう考えると、シャーリーの前では慇懃無礼にふるまうリッキーの行動は、それを取り繕うとするかのような言行動に見えます。
これまでのリッキーの態度から見ても、心にもないことを言っているとしか思えません。
それは時を置かずに、自身に仇として返ってくることになりました。
迷路を進むルウとリッキーの前に、狼煙のように上がる一本の煤煙が現れました。
シャドーのものです。
それを見るや否や、「ルイーズ様!!」と叫ぶルウ。
一見、主人恋しさにそう言っているように見えますが、それは違います。
彼女には、ちゃんと根拠がありました。
それは、5人の新人シャドーの煤の出方です。
煤を出していないシャーリーを除き、他のシャドーの煤には特徴があったというのです。
それを聞いて衝撃を受けるリッキー。
考えていないようでいて、ルウは冷静に周りを見ていたのです。
その鋭い観察眼には驚かされます。
ルウについてはこれだけではありません。
煤が出なくなったのを見て、すかさずこの場所から撤収するような言葉を叫びます。ルウの声を聞いているであろうルイーズをわざと不安にさせ、煤を出させる作戦です。
見事なトリックプレーです。
考えることが苦手、とは一体何だったのでしょうか?
やる気がないだけで、実はミアと同じくらい優秀なのではないかと思います。
ところが、過去の話を読み返していたら彼女のことを誤解していたことに気が付きました。
第14話でローズマリーがこびりつきに襲われた時も、エドワードから道具を選ぶよう言われた時も、彼女は「選ぶのは苦手」としか言っていないんですよね。考えないと勝手に思い込んでいたのは、リッキーの方です。生け垣を突き破るルウを見てはっきりと「考えないことに関してはすごいな」と言っているので、この時からルウを甘く見ていたのではないかと推測できます。
ここまでくると、リッキーの心が折れるのも時間の問題です。
そんな風になっているとは知らないまま、ルウはルイーズを助け出すことに成功しました。
ルウを見て、「なんて綺麗な顔なのっ」と喜ぶルイーズ。
傷だらけのルウを気遣わない時点で、傍から見ると異様なルイーズの反応です。お披露目当日の朝もそうでしたが、ルイーズの台詞からは、生き人形を“顔”としか見ていないようなそんな感じがします。
直後、それはリッキーに対する態度としてはっきりと現れました。
これまた慇懃無礼にルイーズに挨拶するリッキー。
しかしルイーズの反応は、苛烈かつ辛辣なものでした。
それどころか、リッキーだけではなくパトリックに対しても激しい拒絶を示します。
ただでさえルウの優秀さに打ちのめされていたリッキーでしたが、主人であるパトリックまで貶められたとあれば、プライドはズタズタです。
ましてやそれは、ルイーズの勝手な勘違いによるものなのですから、尚更です。
それに追い打ちをかけたのが、ルウでした。
彼女に悪気があったのかは分かりません。
しかしルイーズの顔を完璧に演じているルウの表情は、リッキーの劣等感を刺激するには十分過ぎました。
和気藹々とはしゃぐ二人を、リッキーが睨みつけている場面で今回は終わっています。直前の台詞からして穴に落とそうと考えているのでしょう。
ですが油断は禁物です。
ルウとルイーズではありません。リッキーが、です。
相手は優秀そして冷静なルウです。
下手したら、リッキーの考えなど読んでいると思います。
第27話でルウは、リッキーに対して「嘘だったら貴方を丸刈りにする」と宣言していますが、もしリッキーの企みが失敗したならばただでは済まないでしょう。今一度、リッキーには考え直して欲しいと強く思います。
1ページ目ではラムを称賛するショーンに続き、熱く手を握り交わす深夜の見廻り三人組とそれを見守るジョンが描かれていました。
ところが、片や庭園の反対側では、それとは全く違う光景が繰り広げられていました。さぞかし、上位のシャドー達はこの新人達の “お披露目” を楽しんでいることでしょう。
彼らの思惑通りにならないよう、リッキーにはどうか自制して貰いたいものです。
先程副題について触れましたが、この『首席』とはルイーズとルウのことです。お披露目の間での格付けで、一番だった二人ですね。
前回ラストであれだけ意味深げに登場したシャーリーは、冒頭にて少し触れられただけです。その直前のラムの表情もそうですが、この二人の関係には何やら大きな秘密がありそうですね。
ここまで引っ張られると否が応にも気になって仕方ありませんが、いずれにせよ謎の多い作品です。
その中の一つとして、先までの楽しみとしてとっておきましょう。
さて、囚われになっているシャーリーを見つけたのは、近くを通ったルウとリッキーです。
多分服が破けてしまうからでしょうが、声も発さず首だけを動かしてリッキーを見つめるシャーリー。相変わらず不気味です。
当作品のお影様といえば、生き人形に負けず劣らず生き生きしているのが特徴です。
変な言い方になりますが、顔がある生き人形よりも表情が豊かです。
顔が見えない筈の存在なのに、こうまでキャラクターを躍動させる描写技術はソウマトウ先生の十八番です。
大袈裟ではなく、漫画表現の一つの極致といえるでしょう。
ところが、シャドーハウスでは当たり前のこの要素を抜いたら果たしてどうなるでしょうか。
それが示されたのが、今回のシャーリーの場面だったと思います。
劇中のリッキーでさえ不気味だとこぼす程ですから、やはりシャーリーは異端なのでしょう。
彼女の正体の謎は深まるばかりです。
しかしそんなことには目もくれないのが、ルウです。
ある意味、『考えない』ことを得意とする彼女らしいといえます。
それでいて、「エミリコはケイト様を助ける」「ラムはラムのお影様を助ける」、そして「私はルイーズ様を助ける」と、基本はちゃんと抑えています。
それを見て、自分の方が優秀なのにと焦るリッキー。
彼らからしてみれば、こんな筈ではないというのが正直なところでしょうか。
お披露目前夜の様子を見るからに、自分たちが一番実力があると思っていた節があります。
その自信が揺らぎかけているのがここから分かります。
そう考えると、シャーリーの前では慇懃無礼にふるまうリッキーの行動は、それを取り繕うとするかのような言行動に見えます。
これまでのリッキーの態度から見ても、心にもないことを言っているとしか思えません。
それは時を置かずに、自身に仇として返ってくることになりました。
迷路を進むルウとリッキーの前に、狼煙のように上がる一本の煤煙が現れました。
シャドーのものです。
それを見るや否や、「ルイーズ様!!」と叫ぶルウ。
一見、主人恋しさにそう言っているように見えますが、それは違います。
彼女には、ちゃんと根拠がありました。
それは、5人の新人シャドーの煤の出方です。
煤を出していないシャーリーを除き、他のシャドーの煤には特徴があったというのです。
それを聞いて衝撃を受けるリッキー。
考えていないようでいて、ルウは冷静に周りを見ていたのです。
その鋭い観察眼には驚かされます。
ルウについてはこれだけではありません。
煤が出なくなったのを見て、すかさずこの場所から撤収するような言葉を叫びます。ルウの声を聞いているであろうルイーズをわざと不安にさせ、煤を出させる作戦です。
見事なトリックプレーです。
考えることが苦手、とは一体何だったのでしょうか?
やる気がないだけで、実はミアと同じくらい優秀なのではないかと思います。
ところが、過去の話を読み返していたら彼女のことを誤解していたことに気が付きました。
第14話でローズマリーがこびりつきに襲われた時も、エドワードから道具を選ぶよう言われた時も、彼女は「選ぶのは苦手」としか言っていないんですよね。考えないと勝手に思い込んでいたのは、リッキーの方です。生け垣を突き破るルウを見てはっきりと「考えないことに関してはすごいな」と言っているので、この時からルウを甘く見ていたのではないかと推測できます。
ここまでくると、リッキーの心が折れるのも時間の問題です。
そんな風になっているとは知らないまま、ルウはルイーズを助け出すことに成功しました。
ルウを見て、「なんて綺麗な顔なのっ」と喜ぶルイーズ。
傷だらけのルウを気遣わない時点で、傍から見ると異様なルイーズの反応です。お披露目当日の朝もそうでしたが、ルイーズの台詞からは、生き人形を“顔”としか見ていないようなそんな感じがします。
直後、それはリッキーに対する態度としてはっきりと現れました。
これまた慇懃無礼にルイーズに挨拶するリッキー。
しかしルイーズの反応は、苛烈かつ辛辣なものでした。
それどころか、リッキーだけではなくパトリックに対しても激しい拒絶を示します。
ただでさえルウの優秀さに打ちのめされていたリッキーでしたが、主人であるパトリックまで貶められたとあれば、プライドはズタズタです。
ましてやそれは、ルイーズの勝手な勘違いによるものなのですから、尚更です。
それに追い打ちをかけたのが、ルウでした。
彼女に悪気があったのかは分かりません。
しかしルイーズの顔を完璧に演じているルウの表情は、リッキーの劣等感を刺激するには十分過ぎました。
和気藹々とはしゃぐ二人を、リッキーが睨みつけている場面で今回は終わっています。直前の台詞からして穴に落とそうと考えているのでしょう。
ですが油断は禁物です。
ルウとルイーズではありません。リッキーが、です。
相手は優秀そして冷静なルウです。
下手したら、リッキーの考えなど読んでいると思います。
第27話でルウは、リッキーに対して「嘘だったら貴方を丸刈りにする」と宣言していますが、もしリッキーの企みが失敗したならばただでは済まないでしょう。今一度、リッキーには考え直して欲しいと強く思います。
1ページ目ではラムを称賛するショーンに続き、熱く手を握り交わす深夜の見廻り三人組とそれを見守るジョンが描かれていました。
ところが、片や庭園の反対側では、それとは全く違う光景が繰り広げられていました。さぞかし、上位のシャドー達はこの新人達の “お披露目” を楽しんでいることでしょう。
彼らの思惑通りにならないよう、リッキーにはどうか自制して貰いたいものです。
