先日に上げた『これまでに明かされた謎』という記事では、昨年4月10日に公開した『まだまだ残っている謎』という記事をもとに、第1話~第24話まで出てきた謎を振り返りました。

こうやって見返してみると第51話までで明かされた謎は結構ありましたね。
大人の事情とはいえ、第45話~第47話までのネタバレラッシュはすさまじかったです。

しかしその一方で、第25話~第51話までの間に新たに生まれた謎も沢山あります。

そこで今回は、新出の謎を箇条書きにて書き連ねていきたいと思います。
なお、引き続き以前より未解決の謎も含めて挙げていきます。

では続きよりどうぞ。



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まずは以前の記事(まだまだ残っている謎)を参照して頂きたいのですが、その記事では
・世界観の設定(未解明・伏線など)
・物語の行方(現在進行中のものも含)
・登場人物(未登場・詳細がない、など)
・ささやかな疑問点

の4つに分けて、未だ解決していない伏線や謎を挙げました。

今回もそれに則って書いていきたいと思います。
(※あくまで列挙ですので、細かい説明は省きます。)



●世界観についての設定・謎・伏線
 ・シャドーハウスという館はいつからあるのか
 ・シャドーハウスの歴史
 ・モーフがシャドーとして暮らすようになった理由
 ・“偉大なるおじい様”の正体
 ・“偉大なるおじい様”の目的
 ・麓の村は煤で洗脳されているが、洗脳されてない村もあるのか? 
 ・煤に関する事柄(こびりつき、亡霊)
 ・なぜ“ふれあい”により煤を出すことができるようになるのか?
 ・“星つき”と“こどもたちの棟”管理者の違いとは何か?
 ・洗脳解除は『嘔吐』と『殴る』以外にはないのか?
 ・“一体化”にはどのタイミングでなるのか?
 ・『“一体化”できれば昇格』なのか『昇格したら“一体化”が可能』なのか
 ・“一体化”できない場合はどうなるのか(処分 or 降格)
 ・別棟の1階にはどんな人物が何人いるのか
 ・2階の住人はエドワード達以外にもいるのか
 ・屋敷の権力構造
  仮説:おじい様→3階の重鎮→2階のエドワード達→1階→こどもたちの棟

●物語の行方
 ・ケイトのやりたいこととその目的(ケイトが目指す終着点)
 ・ケイトがシャドーハウスを敵対視する理由
 ・ケイトとエミリコの邂逅
 ・ケイトはどこまでシャドーハウスについて知っているのか
 ・誰がケイトの味方になるのか
 ・ルイーズの洗脳能力は今後どう使われていくのか
 ・館側とケイト側以外の第三勢力の有無
 ・第48話でケイトの部屋にいた動く煤の正体
 ・偉大なるおじい様はなぜ煤能力のある者を欲しているのか
 ・バーバラ自身は、シャドーハウスをどう思っているのか
 ・エミリコが目指す“星つき”への道(星つきVS新成人が始まる?)
 ・パトリックは今後『覚醒』するのかどうか
 ・リッキーとルウの洗脳解除
 ・星つきは煤珈琲を飲まないのか?
 ・星つきはどこまで屋敷の謎を知っているのか
 ・サラとミアのこれから
 ・パトリックとエミリコのこれから
 ・リッキーとルウのこれから
 ・ローブシャドーの再登場
 ・シャーリーとラムの今後


●登場人物 
 ・ラムの班の双子(?)の生き人形
 ・ラムの班のもう一人の少女
 ・ショーンの班の他の2名(一応第48話で再登場。今後の登場はあるか?)
 ・“星付き”の面々(ベンジャミンやオリバー)
 ・ローブシャドー
 ・エドワードの過去(他にも同期がいたのかどうか)
 ・別棟にいる偉い方々は、3階の重鎮以外にもいるのか?
 ・1,2階にはどんな人物がいるのか?
 ・顔のみえない人形の詳細
 ・“すす病”の救護班(スージー以外もすす病の治療法を知っている?)
 ・第48話でエドワードの命令を受けていた人物
 ・“こどもたちの棟”の管理権限を持っていた前任者

●ささやかな疑問点
 ・エミリコの名の由来
 ・ミアはエミリコから返された地図の何に気付いたのか?(第20話)
   仮説:ミアも『すす能力』を知っている?
 ・ケイトが大事にしているぬいぐるみ(大事にしている理由)
 ・生き人形を処分に追いやったバービーの過去
 ・そもそもバービーは『生き人形=人間』と知っているのか
 ・そもそもバービーによって処分された生き人形はいるのか
  (顔の見えない人形になっただけでは?)
 ・主人の気分で掃除の難易度が変わるすす汚れ(第10話)
   仮説:『すす能力』の伏線
 ・やたらと隠し扉が存在する屋敷の構造
 ・食料の調達先(第5話でケイトが豪華料理を食べています)
   仮説①:洗脳した村から食材を献上させている
   仮説②:農園や生簀とかがある
 ・シャーリーはどこでラムの名前を知ったのか
   仮説:第33話のリッキーの挨拶で知った。
 ・すす炭の精製技術や産業利用はどう編み出されたのか
 ・成人前=5人、成人後=4人、別棟=3人と同期は減っていく?
 ・なぜ3階の重鎮達は、偉大なるおじい様の前でも横柄なのか
 ・こびりつきはなぜ生き人形を襲うのか
 ・『すごい迷路』のこびりつきはなぜ動きが鈍かったのか
 ・ドロシーが庭園迷路の広場を塞いだ理由は結局何だったのか
 ・ルイーズは部屋にルウの写真を飾ることができたのか
 ・第4話のケイトはなぜこびりつきを隠れて退治したのか
 ・第7話のバーバラ組は別棟に何のために行っていたのか
 ・試験官3人組はなぜ生き人形の名で呼び合っているのか
 ・第37話の『生き人形は自らの考えを失う』は煤珈琲の洗脳を指すのか
 ・偉大なるおじい様はエドワードのお披露目にどんな可能性を見出したのか
 ・第45話で3階の部屋に飾られていた絵は何を描いたものなのか
  (シャドーハウスの創成期を描いたものとか?)
 ・ケイトの顔は本当にエミリコと同じなのか


ところで、『これまでに明らかになった謎』の記事では第11話のケイトが遭遇した影はジョンではないかも知れないと書きましたが、何回か見返したところジョン以外はあり得ないという結論に至りました。ですので今回の一覧からは外させて頂きます。

ちなみに少し言い訳をさせて貰いますと、警戒しながら館の中を走っていたケイトが何故やすやすとジョンに目撃されたのかが納得できなかったんですよね。ですが、二人の位置関係や椅子の配置などを見るとあの影はジョン以外いなさそうです。

つまりジョンに見られていることに気が付かないくらいケイトはエミリコのために走っていたというわけで、「ああ、なんて尊い…!」という叫びを抑えずにはいられません。


さて、一番最後に少しだけとんでもない疑問がありますが、これに関しては後日記事にしたいと考えています。そんなはずはないだろうと私も思っているのですが、所々にそう匂わせる場面がありました。検証の価値ありだと勝手に感じましたので、暫くまとめる時間を下さい。

それにしてもまた沢山の謎が出てきましたね。若干同じようなものもありますが、約70の疑問点が挙げられました。

最近は足早なネタバラシ回が多かったですが、単行本の重版が決定したことで暫くはじっくりと話を書き進められるとソウマトウ先生からアナウンスがありました。

果たしてこれから、どんな伏線とさり気ないヒントが描写され、そして驚くような謎の開示がなされていくのでしょうか。

今年もシャドーハウスから目が離せない一年になりそうです。