来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

情報

アニメPV公開&2021年放送と発表!

昨日、アニプレックスとソニー・ミュージックエンタテインメントの公式動画の一部でシャドーハウスのアニメPVが公開されました。

まだご覧になっていないという方はYouTubeでも公開されていますので、以下からご覧下さい。
シャドーハウスのPVは12分13秒から始まります。





見て頂けたでしょうか?

いや~、実に素晴らしいです!
ケイトが、エミリコが動いているのですから興奮が止まりません!

それに音楽も雰囲気も全部が全部ぴったりで、これ以上はまずないと思えるほどの出来です。

これに声まで付くというのですから、本日のメインキャストの発表が楽しみで仕方ありませんね。

おまけに、この動画ではなんと大トリです!
一番最初の鬼滅の刃でも汽車が登場しているので、それに合わせてシャドーハウスをラストに持ってきたのかなとも思ったのですが、いずにせよ結構優遇されていて驚きました。

2021年ON AIRとのことで、今から待ち遠しいです。


さて。

ついつい興奮してしまいましたが、動画の紹介だけではちょっと記事のボリュームが少ないのでちょっとだけ小ネタをいれます。

それは、今回のPVの各シーンは漫画のどの場面なのかについてです。

ざっとあげると以下の通りかと思います。

・冒頭の汽車(単行本4巻P124・第46話)
・館と黒い鳥(単行本4巻P144・第47話)※鳥は描写されていない
・霧のかかった館と窓(単行本1巻P89・第7話)
・本をめくるケイト(単行本1巻P5・第1話)
・ケイト顔アップ(単行本1巻P7・第1話)
・お目覚めエミリコ(単行本2巻P112・第21話)
・煤を出すケイト(アニメオリジナル?)
・窓を拭くエミリコ(単行本1巻P82・第7話)
・林と館(強いて言えば単行本6巻P123かP134)
・すす処理の間(単行本4巻P183・第50話)
・壊れた人形(単行本1巻P19・第2話)
・並んだ5人の少年少女(アニメオリジナル)
・生き人形の部屋の廊下(単行本1巻P38・第3話)
・亡霊の足(単行本2巻P19・第14話)
・振り返るエミリコ(アニメオリジナル?)



ちょっと怪しいところが何箇所かありますね。

煤を出すケイトについては、結構ケイトは煤を出すシーンがありますので、それに似た場面なら幾らでも当てはまりそうです。

また、ラストの振り返るエミリコですが、これもちょっと分かりませんでした。

一番注目したいのは、中盤で5人の子供が並んでいるシーンです。

これってどう見ても、エミリコの同期5人にしか見えないですよね!?
左からラム、ルウ、エミリコ、ショーン、リッキーでしょうか?

いやいや、この作品のことですからミスリードを意図的に仕掛けた可能性も……!?

なんともいやはや、見れば見るほど新しい発見がありますね。
アニメ放映が始まったら、さぞかしどれほど緻密な描写が成されるのかとても楽しみです。



祝!小西財団漫画翻訳賞ノミネート

11月21日に、シャドーハウスが「小西財団漫画翻訳賞」にノミネートされたという知らせがありました。
フランスで翻訳・発行された漫画が対象となる賞とのことで、今年で第4回目となる賞だそうです。

詳細については公式HPをご覧頂きたいのですが、シャドーハウスの他にも9作品がノミネートされています。
(小西国際交流財団・小西財団漫画翻訳賞の2021年版ページ→Édition 2021 – Prix Konishi pour la traduction de manga japonais en français (konishimanga.fr))


運営元は小西国際交流財団という団体で、当初は日本臓器製薬株式会社の元社長・小西甚右衛門という方が立ち上げた、日本とフランスの医学者の交流を目的とした組織だったそうです。

その後、交流事業の発展に伴って文化事業にも携わるようになり、1983年に外務省の認可の元で正式に国際交流財団として発足しました。
過去には国際音楽会の開催や日中の医学者の交流事業も実施していたようで、多くの研究・文化事業の促進に貢献してきた団体であることがホームページにて解説されています。
是非とも漫画翻訳賞だけではなく、財団の公式HPもご覧下さい。
(小西国際交流財団HP→小西国際交流財団 | Konishi Foundation for International Exchange (konishi-zaidan.org))


漫画翻訳賞のページには翻訳者の Akiko Indei氏とPierre Fernande氏(お二人は過去に東京喰種トーキョーグールの翻訳も手掛けています)のコメントと、推薦者のMickaël Brun-Arnaud氏のコメントがあります。特にAkiko Indei氏は調べてみると評価の高い翻訳家のようでして、そういった一流の方がシャドーハウスの欧州進出に携わって下さるとは嬉しい限りです。


フランス語が分かる方、あるいはブラウザに翻訳機能がある方はシャドーハウス以外にもノミネートされた作品の書評をご覧頂ければと思います。海外から見た日本漫画の視点に、新しい発見があること請け合いです。



恥ずかしながら、これまでこんな賞があったとは全く知りませんでした。

小西財団漫画翻訳賞は投票制ではないので我々読者はただ見守ることしかできませんが、是非ともシャドーハウスには受賞して欲しいですね!
(※一応注意ですが、翻訳賞なので受賞対象は作品ではなくあくまで翻訳者がメインです)


受賞者は、なんとあの有名な漫画イベント・アングレーム国際コミックストリップフェスティバルにて発表されるとのことです。

今回は残念ながら世情によりバーチャル版での発表となるそうですが、2021年1月末の発表が今から楽しみになってきました。


これまで何度となく賞レースで涙を呑んできたシャドーハウス。
今度こそはタイトルを獲得して欲しいですね。

私管理人も、受賞者発表までこの小西財団漫画翻訳賞の動向に注目していきたいと思います!


祝!シャドーハウスアニメ化決定!!

ビッグニュースが飛び込んできました!

単行本第6巻発売日の今日。
なんと、シャドーハウスのアニメ化が発表されました!!

数日前からそれらしき情報が出回っていたのですが(なぜか中東やスペインで)、つい先ほど公式から、そしてソウマトウ先生から正式なアナウンスがありました。

6巻の帯も大々的にアニメ化をPRするものだそうです。
これは明日(というか今日)買いに行くのが非常に楽しみであります。
(因みに前日夜にとらのあな秋葉原店に行ったら、いつもシャドーハウスが陳列している棚が空いていて満足して家路についていました)

正直、10月29日発売のヤングジャンプで発表されると思っていたため非常に驚きましたが、実際にこのニュースを聞いたときは様々な感情が去来して暫く放心してしまいました。

このブログを書いている今も何だか夢心地です。


ですが、これは夢ではありません。
正真正銘本当の出来事です。
私と違ってすぐに行動を起こしたファンの方々によって、めでたく三度目のツイッタートレンド入りを果たしている最中です(0:30現在)


連載開始から2年。
とうとうこの時がやってまいりました。

もちろん漫画作品のゴールがアニメ化とは限りませんし、原作である“ソウマトウ先生作 モノクロ漫画シャドーハウス”が何にも勝る原典であることは間違いありません。


しかし率直に申し上げます。

難局が世の中を覆っていたこの御時勢。

ただでさえ厳しい日常が続くこの令和2年の世界において、多くの方がシャドーハウスのために動いて下さっていたという事実に私は感動を禁じえません。

そしてソウマトウ先生をはじめ、このアニメ化の発表にこぎつけるまでに尽力して下さった関係者の皆様に本当に感謝致します。
どうもありがとうございます!


今回のアニメ化が大成功すること、そしてアニメがシャドーハウスという作品が世界中に広がるための“フラッグシップ”となることを、私もささやかながら祈念致します。


本当に、本当におめでとうございます!
万歳!!

第1話

祝!シャドーハウス地上波デビュー

ここのところ更新が滞ってしまいすみません。

ちょっと仕事等で立て込んでしまっていて、新しいタブレットを買ったは良いものの中々記事を書く時間ができませんでした。(しかも買って速攻で画面が割れる不幸)
恐らく今後もこの調子が続くと思われますので、どうかゆる~~くお付き合い頂ければ幸いです。


さて、ところで昨日8月29日に大きなニュースがありましたね。

なんと、あの有名な情報番組「王様のブランチ」でシャドーハウスが紹介されたそうです!凄い!!

昨日出演された高杉真宙氏が、推し漫画の一つとしてシャドーハウスを挙げたとのことです。

高杉真宙氏は仮面ライダーなどを演じている有名若手俳優ですが、同時に業界きっての漫画好きとしても知られています。
以前にも自身のコラムでシャドーハウスをオススメしていましたが、テレビ番組でも話題に出してくれるとは、相当シャドーハウスを好きでいてくれているのでしょうね。一ファンとしてとても嬉しいです。
(高杉氏コラム→「顔」がないキャラが登場する、話題の異色漫画『シャドーハウス』)


私はこの番組を見たことがないのですが(おい)、それでも名前だけは知っていました。
テレビに疎い者でも名が知られている番組だということは、当然一般の方々は見ているという人も多いでしょう。

蓋を開けてみれば大反響でした。
それも、ツイッターでは昨年末に続くトレンド入りの快挙です。

以前も書きましたが、幾らインターネットの時代とは言え既存メディアの影響力は強大です。
今回の出来事を見ていて改めてそう感じました。

これからもそれらの良いところを組み合わせながら、徐々にシャドーハウスの面白さが広く知られていって欲しいですね。


そして、このタイミングでまた編集部が仕掛けてくれました!

再び『となりのヤングジャンプ』と『ヤンジャン!アプリ』で第50話一挙無料公開だそうです。
(担当者ツイッター ※9月10日まで)

時期的に見て連載2周年記念のために準備していたのではないかと思いますが、この絶好のチャンスを逃さまいということでしょう。

以前より担当の方は様々な試みを行っていますが、こうやって作品を支えてくれる人がシャドーハウスの担当者で本当に良かったです。
いつも感謝しています。


ツイッターを検索していると、MBC南日本放送のアナウンサー・山口真奈氏もシャドーハウスを読んでいらっしゃるようです。

こうやって有名な方に紹介して貰うことで、これからもシャドーハウスの魅力に触れる人が一人でも多くなれば良いですね。


海外シャドーハウス関連 個人ブログの紹介

前回の更新から日が空いてしまいましたが、再び海外サイトのご紹介です。

今回の記事では、出版元のグレナ社やミルキーウェイ社などの公式サイトではなく、欧州などの漫画愛好家の方が綴ったブログを一覧にまとめました。

これらを読んでみると各国の漫画ファンの関心の高さが伺えますし、中には早速作品世界の考察を始めている方もいて驚くばかりです。
私も負けていられませんね。

では以下より海外のシャドーハウス関連の個人サイトを紹介致します!!


ラ・ギークルーム(Lageekroom)
http://lageekroom.com/avis-manga-glenat-shadows-house-tomes-1-et-2/
Lageekroomは、ライオネル氏とジャスティン氏によって運営されているフランスのサブカルチャー紹介サイトです。
1巻と2巻の内容を詳細に紹介している他、装丁も高く評価しています。


lapommequirougit
https://lapommequirougit.com/2020/06/26/shadows-house-1-%e2%80%a2-so-ma-to/
POMMY氏によるブログ記事。
この方は@Pomme___Rougeというアカウントでツイッター活動をしていますが、非常に多くの漫画作品のレビューを書いています。


NomadeUrban
https://www.nomadeurbain.fr/shadows-house-tome-1-2-mysteres-gothiques-majeste-graphique/
この方は@NomadeUrbainというアカウントでツイッター活動をしています。
他のページも読んでみると分かりますが、非常に多趣味な人です。


Chez Xander
https://chezxander.wordpress.com/2020/07/15/shadows-house/
この方は@xander812というアカウントでツイッター活動をしています。
ブログでは、作品テーマを知るために2巻までの一気読みを推奨しています。


Les Voyages De Ly
https://lesvoyagesdely.wordpress.com/2020/07/06/manga-time-shadows-house-tomes-1-2-fiche/
第18話の扉絵を用いたヘッダーが格好良いです。
この方も@lesvoyagesdelyというアカウントでツイッター活動をしています。
自己紹介で分析好きといっている通り、シャドーハウスのスロースタートについて適切な記述をしているのが好印象でした。



どのブログもそうですが、個人ブログとは思えないほどデザインがしっかりしていて綺麗な構成ですよね。それに皆さんのブログを読んでいると、多くの漫画を読み込んでおり、どのジャンルにも造詣が深いのが良く分かります。
う~ん、当ブログはこれで良いのか自信が無くなってきました…。

まあそういった部分に関しましては、徐々に国内でもシャドーハウスについて触れるサイトが増えていますので、詳しい方にお任せしましょう!
私は私のやり方でマイペースで応援することにします!!(逃げ半分)


それにしても嬉しいのが、こうやって世界中にシャドーハウスに惹かれる方が次々と現れていることです。

ツイッターでは、フランス・スペイン・ブラジル・ジャマイカ・アルジェリア・カナダの方々がシャドーハウスについて呟いているのを確認しました。
また、アジアでも韓国・台湾・タイで翻訳版が出版されたとのことです。


地球の裏側にも、シャドーハウスに魅せられ応援するファンが沢山います!

これからもこの素晴らしい作品は世界中に広まっていくことでしょう。

今私がこの記事を書いているのは真夜中ですが、この瞬間も世界のどこかで誰かがシャドーハウスを見つけて夢中になっていると考えると、嬉しくて仕方がありません。



最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ