来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

シャドーハウス第一宣言

祝!連載四周年記念日!!

いつも当ブログをご覧頂き、どうもありがとうございます。

もう翌日まで1時間を切ってしまっていますが、本日9月6日は2018年にシャドーハウスが初掲載された記念日です。
つまり、シャドーハウスの誕生日です。

ソウマトウ先生おめでとうございます!!


思えば昨年。ちょうど今頃はアニメ一期の放映終了から暫く経った時期でした。

シャドーハウスの勢いはとどまることを知らず、3周年記念日は多くのお祝いツイートとファンアートで彩られていました。まさに、アニメによって多くの方がシャドーハウスを知り、その魅力の虜となっていった半年間を過ごしていた最中だったのです。


ですから、そうして迎えた5日後の二期制作発表の朗報は格別なものでした。

振り返ってみると、あれからわずか一年後に二期放映が始まり、そのクライマックスを迎えようかというタイミングで連載記念日を祝うことができるとは大変幸運な巡り会わせです。

それも、アニメ放映中に「となりのヤングジャンプ」の10周年企画でシャドーハウス×「黒」の読切が掲載されたり、「黒」のフランス語版製作が発表されたりと、ソウマトウ先生の他作品も注目を集めるとは何たる奇遇でしょうか?

おまけに、今月19日は先生の前作「ギリギリアウト」の連載10周年でもあります。

昨年もアニメ放映中に「黒」が連載10周年を迎えていましたが、ここまで偶然が重なるともはや宿命といっても過言ではありません。

本当に、シャドーハウスは不思議で素敵な星の元に生まれた作品です!


また、「原作」そして原典たる漫画も累計180万部を突破しました。

ここまできたら本年中に200万部は軽く超えることは間違いないでしょう。物語の進行とともに、これからも世界中に広まっていくシャドーハウスの明るい未来は約束されたも同然です。

アニメ三期を願い、更には劇場版シャドーハウスを目にするためにも、ささやかながら弊ブログももっと応援していきたいと思います。


ただ、その前に忘れてはならないことがあります。

私達がシャドーハウスを楽しむことができるのは、実に多くの方々が作品に携わって下さっているからこそだからです。

シャドーハウスの魅力を信じてこの世に送り出した前担当者様や、今もなおシャドーハウスを間近で見守る現担当者様、その他の編集部の方々や集英社の販売部様、昼夜問わず輪転機を回す印刷所の方々、単行本とアニメの両方でデザインを手掛ける芥先生、我々にシャドーハウスをお送り届けて下さる書店や販売店の方々など……。

これらの方々の存在無くして読者が作品を楽しむことなど到底できません。


ですので、毎年申し上げておりますが本年も声を大にして言いたいと思います。

作品に携わる全ての方々に感謝します、いつもありがとうございます!!


そして、何よりもシャドーハウスの生みの親であり、ご多忙な中シャドーハウスを執筆下さるソウマトウ先生には感謝してもしきれません。

毎日の楽しみを与えて下さり、どうもありがとうございます。


さて、記事を書いているうちに9月6日が終えるまであと30分となってしまいました。

この現状をご覧頂ければ分かるように、今年に入ってから「あらすじ紹介」を休止したり流行り病で更新が滞るなど、思うように弊ブログを書いていくことが難しくなりつつあるのが歯痒いばかりです。

しかし、そうした中でもこのブログに多くの方が足を運んで下さるのはとても嬉しいですし、本ブログにコメント下さる方々とやり取りできることは大きな喜びとなっています。

また、昨年以上に各書店の店員さんの熱意に触れたり、ツイッターで活躍する絵師様や字書き様にお会いする機会に恵まれるなど、シャドーハウスを応援する皆様から良い刺激を頂くことも多くなりました。

いつもは申し上げる機会がないのでこの場にて感謝申し上げます。
どうもありがとうございます。


当ブログ貢献度は決して高くはありません。しかし、それでも尚シャドーハウスを応援したいという想いが消えたことはありませんし、無謀ながらも10周年までは続けていきたいと考えています。
ですので、四年目も“シャドーハウス第一宣言”をモットーに応援していきますので、どうぞお付き合い頂けましたら幸いです。


とにもかくにも本日は記念日です。連載四周年本当におめでとうございます。

シャドーハウスの5年目も、今まで以上に最高の一年になることをここに宣言します!!

【おまけ】
DSCN0918
↑JR渋谷駅のサイネージ広告(既に終了)

この広告は、8月下旬から9月4日までJR渋谷駅のハチ公改札内で流れていたものです。

昨年は水道橋や神保町でシャドーハウスの看板が設置されていましたが、こうして再び街中でケイトやエミリコの姿を見ることができて嬉しかったです。昨年同様、連載初期から夢見ていた光景が叶いました。

しかし、ケイトとエミリコの闘いが終わっていないように、私の夢もまだ終わっていません。

世界中にシャドーハウスの、そしてソウマトウ先生の作品が溢れる日が来ることを願っています。


第1話
↑毎年載せてますが、平成30年週刊ヤングジャンプ40号です。
あれから4年、早いものです。


道なき道へと進もうよ

表題は、「映画けいおん!」のエンディングテーマから拝借しました。

けいおん!といえば今月頭にも「映画けいおん!の公開から10周年」という記事でも取り上げたので、またかと思われるかも知れませんが、その通りです。性懲りもないですがまた語らせて下さい。


さて、なぜこの曲を今回取り上げたのかといいますと、この曲がけいおん!シリーズ最後の楽曲にして、最高の名曲だからです。

けいおん!は以前にも述べた通り、日常系アニメの代表格です。

ただ、アニメも漫画も、実は成長物語としての側面もあるんですよね。実際に主人公達は、アニメの劇中において高校生活の三年間を送り、映画では卒業旅行の様子を中心に描かれました。

そして、その最後の最後に制作されたのがエンディングテーマの「Singing!」という楽曲です。この曲の中でボーカルは、過去の思い出(日常)を手に、未来へと進む決意を歌い上げています。

もし機会があれば一度聴いてみて下さい。

少女(少年)時代にしか許されない純粋な希望とひたむきさ、そして世間の汚らわしさを打ち払う力強さに圧倒されるはずです。


さて、ところで主人公たちは映画の中でロンドンを訪れます。次の画像を見て頂ければ分かりますが、こんな風にビートルズを彷彿とさせる看板も公開直前に設置されていました。

ちなみにこの巨大看板は、新宿駅東口です。深夜アニメとは思えない大規模な宣伝は、当時大きな話題となりました。

新宿駅けいおん!看板

映画の中では活気あるロンドンの街が描かれていますが、それは翌年の2012年にロンドンオリンピックが控えていたからです。

実は翌年夏、私もロンドンに行っていました。これは当時のタワーブリッジの写真です。
タワーブリッジ画像

そういえば、今年は東京オリンピックの年でしたね。

本来であれば重なり合うはずのない「映画けいおん!」の10周年と東京オリンピックの年が一致したのを見て、世間の喧騒とは裏腹になんだか不思議な心持になりました。


さて、では丁度本年の話題が出たところで、これよりシャドーハウスの令和3年を振り返っていきましょう。

相変わらず長くなりますので、続きよりどうぞ。続きを読む

祝!連載三周年記念日!!

いつも当ブログをご覧頂き、どうもありがとうございます。

本日9月6日は、2018年にシャドーハウスが初掲載された記念日です。
すなわち、シャドーハウスの誕生日ということですね。

おめでとうございます!!


シャドーハウスの3年目を語るとすれば、何と言っても今春のアニメ放映に尽きるでしょう。

昨年10月16日のアニメ化発表からの半年間は、まさにシャドーハウス祭りと言っていいくらいでした。そして本放送中も、毎週のようにツイッターでトレンド入りするなど春アニメの話題の中心でした。

単行本の累計発行部数が100万部を突破したのも記憶に新しいですね。
こんなにも多くの方々がシャドーハウスを観て楽しんでいる光景は、とても嬉しいものでした。

次のアニメ企画が、OVAなのか、2期なのか、劇場版なのかまだ分かりませんが、昨年のようにシャドーハウスの話題で盛り上がっていけたらと夢想しております。


また、漫画本編も5月20日に第100話を迎えました。
物語は主要人物の回想編へと突入し、作中世界の秘密がどんどん明かされています。

「シャドーハウスってなんなのでしょうか?」

この謎を追いかけるケイトとエミリコの物語は、まだまだ続くこと間違いなしです!
一読者として、これからも彼女達を見守っていければと思います。


一方、社会に目を向けますと、残念ながら世の中の情勢は昨年と変わり映えしません。

たった一つの感染症が人々の心に暗い影を落とし、判断力の欠如から分断をもたらしています。先の見えない日々に対し、こんなにも現代社会が脆いとは思いもしませんでした。

昨年と同じ話題を再び取り上げざるを得ないとは、何とももどかしい限りです。


しかし、それでも明るいニュースもありました。
東京オリンピック・パラリンピックの開催です。

世界中から集まったアスリート達の超人技と真剣勝負は、息苦しくなった世界を吹き飛ばす一種の清涼剤のようでした。彼らの姿に励まされた方も多いでしょう。

あれこそが、スポーツと文化の力だったのだと思います。


規模は違えど、私にとってシャドーハウスは同じような存在です。

毎回展開される白熱したストーリーと個性豊かなキャラクター達は、私の毎日と人生を彩ってくれています。

きっと同じように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いや、だからこそシャドーハウスはここまで来られたのかも知れませんね。


コロナ禍は人間の未熟さを露呈し、心の奥底に潜む利己主義を浮き彫りにしました。

しかし、それでも私には信じたいものがあります。

それは、作品を世に送り出す編集部様や、出版不況とイベントの中止で苦境に陥る中でも輪転機を回す印刷所の方々、豪華装丁で単行本を彩る芥先生や、我々に本をお送り届けて下さる書店や販売店の方々など、シャドーハウスに携わる多くの人々です。

そしてなによりも、シャドーハウスを生み出し、今に至るまでずっと作品を執筆下さるソウマトウ先生には感謝してもしきれません。

毎年申し上げておりますが本年も声を大にして言いたいと思います。

作品に携わる全ての方々に感謝します、いつもありがとうございます!!


この日は私がシャドーハウスと出逢った日でもあります。

あれから3年。

まさかブログを立ち上げ、ツイッターを開設し、そしてシャドーハウスを追うために各地を行き来するようになるとは思いもしませんでした。

そうした中で、本ブログにコメント下さる方々とのやり取りは励みになっておりますし、各書店の店員さんの熱意、ツイッターでの絵師様や字書き様の作品に触れる度に、良い刺激を頂いております。

この場にて感謝申し上げます。


当ブログは更新頻度も貢献度も決して高くはありませんが、それでも何度も申し上げている通り、少なくとも10周年までは続けていきたいと考えています。
四年目ももちろん“シャドーハウス第一宣言”をモットーに応援していきますので、どうぞお付き合い頂けましたら幸いです。


前置きが長くなりましたが、とにかく連載三周年おめでとうございます。

シャドーハウスの4年目も、最高の一年になることをここに宣言します!!



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↑神保町にあったシャドーハウスの看板(現在は既に撤去)

この看板は、シャドーハウスのアニメ放映前に水道橋や神保町、代々木上原や田町に設置されていたものです。アニメの宣伝、それも短い期間ではありましたが、街中でケイトやエミリコの姿を見ることができて夢が叶ったと思いました。

しかしケイトとエミリコの冒険が終わっていないように、私の夢もまだ終わってはいません。

もっと世の中にシャドーハウスの、ソウマトウ先生の作品が溢れる日が来ることを願っています。


第1話
↑毎年載せてますが、平成30年週刊ヤングジャンプ40号です。

昨年の今頃は第71話が公開されたばかりで、第1話の1ページ目の伏線に多くの方が驚いていました。
同じく現在も、ケイトの過去が明かされたことで第1巻を読み返す読者が続出中です。

これほどまでに何度も読み返したくなる作品は稀でしょう。

ついでに3年前の自分にも感謝するとして、今夜は祝杯でもあげましょうかね(笑)



諦めてなかったソウマトウ先生

私はこれまで、ソウマトウ先生自身が以前仰っていたように、シャドーハウスは一昨年の秋まで打ち切りの危機に追い込まれていたと思っていました。
そして、それに伴いこれまでと構成を変え、最低巻数の中で物語を締めくくることができるように準備していたと思っていました。


前者に関しては確かにその通りです。11月に名取さなさんの生放送によって話題になったものの、知名度という点では低空飛行を続けていました。それが一転したのは、12月12日に行われた第50話公開記念の一挙無料公開です。翌日の大反響を境にシャドーハウスは危機を脱しました。


しかし、先週公開された第95話とソウマトウ先生のツイートでは、後者に関して私の認識が間違っていたことが分かりました。

今回の記事では、第95話やそれに関連した出来事を拾いながら、連載中止の危機の中でソウマトウ先生がいかに“シャドーハウス”という作品を描き上げようとしていたのかについて書いていきたいと思います。

では続きよりどうぞ。
第95話のネタバレを含みますのでご注意下さい。

続きを読む

祝!シャドーハウスアニメ化決定!!

ビッグニュースが飛び込んできました!

単行本第6巻発売日の今日。
なんと、シャドーハウスのアニメ化が発表されました!!

数日前からそれらしき情報が出回っていたのですが(なぜか中東やスペインで)、つい先ほど公式から、そしてソウマトウ先生から正式なアナウンスがありました。

6巻の帯も大々的にアニメ化をPRするものだそうです。
これは明日(というか今日)買いに行くのが非常に楽しみであります。
(因みに前日夜にとらのあな秋葉原店に行ったら、いつもシャドーハウスが陳列している棚が空いていて満足して家路についていました)

正直、10月29日発売のヤングジャンプで発表されると思っていたため非常に驚きましたが、実際にこのニュースを聞いたときは様々な感情が去来して暫く放心してしまいました。

このブログを書いている今も何だか夢心地です。


ですが、これは夢ではありません。
正真正銘本当の出来事です。
私と違ってすぐに行動を起こしたファンの方々によって、めでたく三度目のツイッタートレンド入りを果たしている最中です(0:30現在)


連載開始から2年。
とうとうこの時がやってまいりました。

もちろん漫画作品のゴールがアニメ化とは限りませんし、原作である“ソウマトウ先生作 モノクロ漫画シャドーハウス”が何にも勝る原典であることは間違いありません。


しかし率直に申し上げます。

難局が世の中を覆っていたこの御時勢。

ただでさえ厳しい日常が続くこの令和2年の世界において、多くの方がシャドーハウスのために動いて下さっていたという事実に私は感動を禁じえません。

そしてソウマトウ先生をはじめ、このアニメ化の発表にこぎつけるまでに尽力して下さった関係者の皆様に本当に感謝致します。
どうもありがとうございます!


今回のアニメ化が大成功すること、そしてアニメがシャドーハウスという作品が世界中に広がるための“フラッグシップ”となることを、私もささやかながら祈念致します。


本当に、本当におめでとうございます!
万歳!!

第1話

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