来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

第4巻発売日 秋葉原レポート

今年に入ってから、相次いで嬉しい知らせが舞い込んできますね。
先日のソウマトウ先生のツイッターによれば1~3巻の再重版が決定したとのことです。

第2版の発行から一月足らずで3版目ということは相当売上げが伸びているのでしょう。著名な小説の如く、これから先もずっと読み継がれていく作品になると良いですね。
いつの日か、『初版発行2019年1月19日 5○版2070年9月6日』と書かれた単行本の奥付を見てみたいものです。

さて、ところでそんな妄想よりも大事にしなければいけないことがあります。
それは、現在リアルタイムでシャドーハウスを読んでいるファンの応援なくしては、将来も何もないということです。

丁度このタイミングで第4巻が発売されました。今巻の状勢が、今後のシャドーハウスの行く末を左右するといっても過言ではないでしょう。
幸い、此度の購入特典の配布店舗はほぼ全国に広がっているようです。
(目指せ47都道府県+海外展開!)

そこで今回も、単行本第4巻の発売に伴い秋葉原を廻ってきました!

もちろん各主要書店での販売・陳列状況もしっかりチェック済みです。

いつも陳列に力を入れて下さっている『とらのあな』はどうだったのか、特典が復活した『アニメイト』はどうなったのか、そして他の書店は……

毎巻恒例になりつつある秋葉原での発売日の模様を、ここではお伝えしていきます。

では続きよりどうぞ。
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第55話 ローズマリーの変

あらすじの前に、ちょっと時事ネタについて触れたいと思います。

最近何かと世間を賑わしている新型肺炎。
未だ収束する気配すら見せず感染は広がる一方となっております。問題は山積しているもののまったく先が見通せない状況を見て、気を揉む方も多いことでしょう。

専門外なので医療や政治の対応についてあれこれ言うつもりはありませんが、とにかく早い終息と患者の回復を願っています。


さて、危険な感染症というとよく耳にする言葉に“パンデミック”という用語があります。
厚労省のHPでは「感染症の世界的な大流行」(新型インフルエンザ対策行動計画の参考資料より)というざっくりとした説明しかありませんが、ようするに『広範囲で大多数が特定の感染症に罹り(感染または発症)、それが拡大している状態』のことを指すようです。
調べれば調べるほど明確な定義が分からず、おまけに危機的状況ではないのにWHOがパンデミック宣言をした事例(2009年の新型インフルエンザでの誤報)もあることから、『WHOが‟パンデミック”だと宣言したら、それがパンデミックである』といういささか乱暴な結論しか導き出せませんでした。

ところで、このパンデミックに似た言葉に“アウトブレイク”という用語があります。
国立病院機構によれば「一定期間内に同一病棟や同一医療機関といった一定の場所で発生した院内感染の集積が通常よりも高い状態のことである」とのことです。厚労省のHPでも、アウトブレイクという言葉は主に院内感染の対策に関する文章の中で散見されますので、医療機関内での感染症流行を重視した単語のようです。
もっとも『一定の場所』と書いてあるので、閉鎖空間内におけるハイレベルな感染症の流行と捉えれば良いのかなと思いました。

また、それと関連し“スーパースプレッダー”という用語もあります。
東京都感染症情報センターによれば、「多くの人への感染拡大の感染源となった患者」を指すとのことです。此度の新型肺炎でもニュースになったので聞き覚えのある方も多いかと思います。

…久々に前置きが長くなりましたね。
なぜこんなことを冒頭で取り上げたのかと言いますと、今回の第55話では「アウトブレイク」「スーパースプレッダー」という単語を想起せずにはいられない大騒動が発生したからです。

これまでとは違う館の恐ろしさが、またもや生き人形を襲いました。


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第54話のラストを読んでのあれこれ

第54話も気になるところで終わってしまいました。

しかも主人公コンビと違い、まあ大丈夫だろうという安心感はこれっぽちもない状況のままのお預けです。あー、早く続きが見たいけど見たくない!

正直悪い予想しか浮かんでこないですし、仮に最悪の事態ともなれば、安易に言葉にするのも憚れる出来事である可能性が非常に高いです。

ですので、今回はあれこれ推測するのは無しにしようかとも思いました。

ただ問題になっている登場人物のことを考えた時、『当ブログが何も言わなければ誰が語るのか?』とも感じましたので、あらすじ紹介とは別に記事にしようと思います。

動揺によりあまりまとめきれていませんが、そのところは御容赦下さい。

では第54話のネタバレを含むため、まだ読んでいない方はそっ閉じを。
続きは、ネガティブな考察が苦手な方には重いかも知れません。




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