来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

2019年07月

第34話 いつもの姿

今話のとなりのヤングジャンプのサムネイル画像は、エプロンを付けて「いつもの姿に!!」と言っているエミリコでした。

確かに、生き人形の少女といえばまず真っ先に思い付くのはこのエプロン姿です。彼女達のいわば制服といえるでしょう。

同時に、シャドーと生き人形の日常の象徴とも言えるかも知れません。

最近は‟お披露目”という非日常が続いていましたので、久しぶりに見たせいか少しほっとした気分になりました。
もしもケイトがこのエミリコの姿を見たならば、大分リラックスできるのではないでしょうか。

ケイトを救出する根本的な解決策とはならないでしょうが、この先どのくらい続くか分からない“お披露目”を乗り切るためには、少しくらい緊張をほぐす瞬間が欲しいところです。

お手製のエプロンを見せつけるエミリコに対し、『なっ、何を見せにきてるのよ(クスッ』と笑うケイトの愛らしい姿を是非見てみたいものです。

ちなみに、今回エミリコがエプロンを着た理由はもう一つあります。
まだ詳細は伏せますが、それはあるものを退治するためです。

制服やユニフォームを着ることによる実用的効果はいくつかありますが、精神的効果も少なくありません。エミリコが意図したのかどうかは分かりませんが、この場面でのエミリコの闘いっぷりを見る限りでは、『職業的役割意識』の効果が働いていたと考えられます。

警察官がプライベートでは飛び込むことの出来ない危険な現場に行けるのは、職務中は制服が象徴する社会的役割と警察官個人を同調させているからだそうです。


そう考えると、制服を着たことでエミリコは果敢に闘うことができたのではないでしょうか。
(※警察官の例えについては、古今東西良くも悪くも例外は多くあります。)

この辺について詳しく勉強したいという方は、
‟制 服 についての社会心理学的考察” (帝塚山大学 西川正之氏)
という論文がありますので興味があればご覧下さい。

今回のお話はアクションシーンが多いので、いつにも増して躍動するエミリコとラムを堪能することができます。
その姿は‟深夜の見廻り組”ではなく、幕末の見廻組を見ているかのようです。

ところが、物語のラストは予想をはるかに上回るあまりに衝撃的な告白でした。

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票読み(次にくるマンガ大賞2019)その②

前記事では、『次にくるマンガ大賞2019』において、果たして1位になるためにはどのくらい得票しなければいけないかについて考察しました。

憶測の憶測に次ぐ憶測で、かなり怪しい考察となりましたが、読んで頂いた方・お付き合い頂いた方には感謝致します。

さて、前記事は書いた本人が辟易するくらいでしたので、今回はもっとシンプルにこの賞の行方を追ってみたいと思います。

それが前回冒頭に書いた、
②ツイッターを用いた出口調査
です。

手法はごく単純です。
ある一定の集団を抜き出して集計し、その結果から全体の結果を予想するという統計学を応用した技術です。
選挙速報などで、開票と同時に当確や落選だと報じられますが、まさにそれと同じ手法です。
(選挙において精度の高い結果が出るのは、過去のデータが豊富なのも大きいです。)

そこで今回は、私管理人が7月1日の14:30からさかのぼり、55件のツイッターのつぶやきを集計してランキングしてみました!

私自身はツイッターを使っていないというのに、現代文明の利器をまさかこういう形で利用することになるとは思いもしませんでした。

具体的な方法と結果については続きに載せておきますので、興味ある方は是非覗いてみて下さい。
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票読み(次にくるマンガ大賞2019)その①

いよいよ大詰めを迎えつつある、『次にくるマンガ大賞2019』。

皆様、投票の方はお済みでしょうか?

かくいう私管理人は、未だ投票をしておりません。
何とも面目ない次第です。

投票理由をどうにか格好良く書けないものかと頭悩ませているのですが、そんなことをしている内にいつの間にか七月になってしまいました。
本日はもう、一年の折り返しです。
何とか間に合うよう急ピッチで推敲していきたいと思います。

さて、私が投票を済ませていない理由は、もう一つあります。
それは、あることに時間を取られていたからです。

そのあることとは、表題にも書いてありますが、ずばり ‟票読み” です。

馴染みのない言葉だと思いますが、言い換えれば選挙の時に行われる開票速報みたいなものです。
または、党内政治で良く見られる『○○派閥は××に△△票入れた』といった推測も“票読み” と呼んでも差し支えはないでしょう。

つまり何が言いたいのかというと、今現在分かっている情報を収集・分析すれば、『次にくるマンガ大賞2019』の結果がある程度予想できるのではないかと考えたわけです。

我ながら実に暇だなあ、と思います。
いや、暇というよりは睡眠時間を削ってしまっている状況なんですけどね。

しかし、推し作品がノミネートされているとあれば、早く結果が知りたいと思うのが人情ではないでしょうか?

そこで今回は、公開されている情報を基に

①1位獲得のためには、何票必要か?
②ツイッターを用いた出口調査

の二つについて分析してみました。

分析した、とはいっても大部分が推測によるものですので、はっきり言って何の根拠もないに等しいです。かつての特高警察や田中角栄のような、驚異的な精度を誇る “票読み” には及びません。

ですので、「人気投票やアンケートって、こんな風に見ることもできるんだ」 といった感じで軽く読んでいただけたらと思います。

ではでは続きよりどうぞ。
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第33話 首席

サブタイトルを見て、「なぜ共産国家の元首の肩書なのだろうか?」と疑問だったのですが、最後まで読んでみたら解決しました。

ただ単に、『主席』と『首席』の誤植だったようです。
ソウマトウ先生のツイッターでも、即アナウンスがなされていましたね。

当ブログは発表時の表記を用いることを基本としていますが、今回はすぐに修正が入りましたので題名も正しい方を使用したいと思います。
恐らく、単行本でも修正されることでしょう。

とうことで、いつもは電子版や隣のヤングジャンプで満足している皆さん!
あるいは立ち読みで済ませている方々!!

今回は是非、雑誌の購入をご検討下さい。
これから大ブレイクを果たすシャドーハウスのプレミア本として、いつの日かきっと、周りに自慢できることと思います。
更には、皆さんの手で読者アンケートを送り、出版社へとシャドーハウスファンの声が届いたならば、それは近い将来現実になることでしょう。
もしアンケートの書き方が分からないという方がいましたら、過去記事の『ヤングジャンプのアンケート投稿』をご覧下さい。そんな難しいものではありません。
単行本購入と同じ、いやそれ以上に効果的な応援方法です。

シャドーハウスが表紙を飾り、巻頭カラーで華やかなケイト嬢と愛らしいエミリコの姿が輝く…
そんな日が来ることを願いながら、これからも応援していきましょう!


と、ついつい熱くなってしまいました。すみません。
本題は第33話のあらすじでしたね。

ではいつも通り、続きからでお願い致します。
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