来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

2019年09月

これからの各話の記事投稿について

既に皆様もご存知かと思いますが、インターネット上におけるシャドーハウスの掲載形態が変更となりました。

ヤンジャン!での最新話の閲覧は有料となり、翌週より無料配信となりました。それに伴い、となりのヤングジャンプでもこれからは本誌より1週間遅れての掲載となります。

よって、これからは1週遅れで購読する方も増えるかと思います。

本ブログでの各話あらすじを書いた記事では、これまでネタバレ防止として、冒頭では詳細に触れずに“続きから”以降で物語を紹介してきました。

このスタイルについて変更はありませんが、それ以外の考察記事ではどうしても最新話について触れざるを得ないことも多くなると思います。
その場合、これまでよりも最新話を読んでいない方々が増えると、当然ネタバレ等の危険も多くなると考えられます。

そのため、これまでと同様に記事冒頭ではあたり障りのない書き方をしますが、今後はそれに加えて、タグによって記事の中身が第何話まで触れているのか分かるように変えていきたいと思います。

今までほとんど存在意義のないツールでしたが、過去記事でも順次タグを整理していく予定です。

ネタバレ等防止のため、どうぞご協力の程宜しくお願い致します。

単行本第3巻の連載時との変更点

本記事では、連載時と単行本第3巻での違いや修正箇所を挙げていきたいと思います。

誤解が生じるといけないので一応書かせて頂きますが、こういった単行本での修正というのは、決してネガティブな理由によるものだけではありません。
中には台詞や表現に重大な問題があったなんていうケースもあったりしますが、シャドーハウスにおいては全くそういった部分はありませんでした。

では何が理由かというと、恐らくはソウマトウ先生の拘りだと思います。
あの手塚治虫氏も連載時と単行本収録版では全く違う出来になった作品も多々ありますから、漫画家の作品に対する情熱が修正に反映されている、と考えて頂ければ分りやすいかと思います

中には連載時にアナウンスされていた誤植もありますが、それらを別々に分けることは一読者では出来かねますので、ここではまとめて書かせて頂くことにします。よってやや揚げ足取りになってしまう箇所もありますが、その点はご了承下さい。

では続きよりどうぞ。
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単行本第3巻発売

めでたく9月19日に、シャドーハウス第3巻が発売されました。

早い方はもう、手に入れたかと存じます。
まだの方は、1秒でも早くお手元に届くことをお祈り致します。

さて、今回もようやく記事を上げることができました。

なんといっても、
●ポスター公開
●最新話公開
●単行本発売
●公式ツイッター開設
●作者イラスト公開

と、今回も色々なことが起きていましたからね。
つい先ほども、ソウマトウ先生の作品解説イラストが投下されていました。
何とも嬉しい限りでございます。

思えば第2巻の発売時も同じような状況でした。

単行本発売の度に、こうやってプロモーションを展開させて読者を楽しませてくれるとは、本当にサービス精神に溢れた作品です。
見守ることしかできない一ファンではありますが、より一層応援に熱が入るというものです。

さて、当記事では単行本3巻を読んでみて、気付いたことなどをまとめてみました。

ややネタバレも含みますので、続きよりどうぞ。
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単行本発売前夜とポスターの公開

単行本第3巻の発売を明日に控えて、なんだかソウマトウ先生や編集部の動きが慌ただしくなってきました。ソウマトウ先生のツイッターのアイコンも3巻表紙仕様に変わっています。
第2巻の発売時は、怒涛の新情報ラッシュであたふたしたのを思い出しました。

今回は単行本関連だけではなく、その他の情報も告知されていますね。
例えば、ネット上での閲覧方式の変更です。
詳細は公式の発表を見て頂きたいのですが、どうやらアプリでの最新話の公開が有料となり、翌週より無料公開となるそうです。それに伴い、となりのヤングジャンプの更新も1週間遅れとなるようですね。

編集部の方々は、随分と思い切った決断をしたと思います。

この変更については賛否あるかも知れませんが、有料化に踏み切ったということは人気が上昇しているのだと思います。我々読者はシャドーハウスという作品がどのくらい人気があって、どれほどの売り上げを上げているのか具体的には分かりませんが、今回のように『出版社もこの作品は重視している』という姿勢を見せて頂けただけで、私個人としては英断だと考えています。
また、1週遅れではあるものの完全有料化を避けたことで、今後の新規読者を取り込む道筋を残したのも好印象です。このままシャドーハウスという作品の良さが多くの方に広まると良いですね。

販促ポスターの記事については、続きからでお願いします。
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エミリコの背後の怪しい影

とうとう第40話で再会したケイトとエミリコ。

第39話のラストでケイトを見上げていたエミリコの背中は、これ以上ないくらい逞しく見えました。
しかし、ラムやショーンの前では気丈に振る舞い、パトリックに対して慈母のように語り掛けていた彼女も、本来はまだ半人前の年端もいかない少女です。

ケイトを目にして思わず涙を流すエミリコの姿に、これまで背負い込んできたであろうあらゆる感情を想像してしまい、読んでいる私も胸が締め付けられるようでした。

ところがそんなエミリコに対し、陽の光を受けながら凛と座り、不安のそぶりを見せないケイトも立派です。エミリコのことを大事に想う気持ちが、これでもかというくらい伝わってきます。

そんな風に、互いを思いやりながら微笑み合う二人の少女達。

だからこそ、彼女達の間を茨の壁が隔てているという事実に、耐え難い悲しみを覚えてしまいます。

残りわずかな時間でも、希望を捨てずに立ち向かうエミリコ。

ところが、果てしなく困難な試練に挑む彼女の背後に、怪しい影が忍び寄るのをケイトは目にしました。

その黒い影は、“お披露目”のクライマックスをどう左右するのでしょうか。
今回の記事では、この謎のシルエットの正体について考察していきたいと思います。
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