来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

53話

単行本5巻の連載時との変更点

本記事では、雑誌連載時と単行本第5巻の相違点や修正箇所を挙げていきたいと思います。


と、その前に一応誤解がないように先に書いておきます。

第3巻発売の際にもお伝えしましたが、単行本における修正というのは決してネガティブな理由によるものだけではありません。
中には台詞や表現に重大な問題があったなんていうケースもあったりしますが、シャドーハウスにおいてはそういった例はこれまで一つもありませんでした。

今回の第5巻でも全く見受けられません。

では何が理由かというと、それはソウマトウ先生の拘りです。
例えばキャラクターの口調や一人称の変更等が5巻では幾つかありました。

あの手塚治虫作品だって、連載時と単行本収録版で全く違う出来になった例が多々ありますから、漫画家の作品に対する情熱が修正に反映されている、と考えて差し支えないかと思います

中には連載時にアナウンスされていた変更点もありますが、単なる誤植と設定の変更による修正を別々に分けることは一読者では出来かねますので、ここではまとめて書かせて頂くことにします。よってやや揚げ足取りになってしまう箇所もありますが、その点はご了承下さい。

では続きよりどうぞ。
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第53話 喜びの会

時間が経つのは早いもので、第53話の公開からもう2週間が経ってしまいました。

ここ最近は暇を見つけては書店巡りをしていたのですが、そうこうしている内に最新話の公開日が迫っていて吃驚しました。危うくあらすじ紹介を失念するところでした。今後は気を付けたいと思います。(繰り返さないとは言っていない)


今回のお話は、最近公開された数話のまとめともいえるストーリーでした。

星つきの仕事、生き人形の秘密、お披露目後の環境の変化、同期の動向、そして徐々に浮かび上がってきたシャドーハウスという館の“闇”……

極めつけは、ようやく光明が見えはじめてきた『仲間探し』の試みが、あっという間に絶望へと突き落とされたことです。


聡明果敢な主人公コンビにたちこめる暗雲。
しかしケイトはそれを振り払うが如く、ある決断を下しました。

過去のストーリーにちりばめられた断片が、やがて一つの方向を指し示す。

今回の第53話は、これまで読み続けてきたファンにはたまらない名エピソードです。
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