来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

シャドーハウス評の評 (7月8日付東京新聞を読んで)

東京在住または在職の方は目にしたかも知れませんが、一昨日の東京新聞にシャドーハウスが紹介されていました。

残念ながら全国紙ではないため、知らなかったという声が多いかと思います。私もシャドーハウス絡みのツイッターを検索していて、偶然執筆者の投稿を見つけたくらいです。
ソウマトウ先生や集英社からの宣伝もないため、公式側との関係も特にはないのかも知れません。
(編集部のツイッターでは、執筆者の投稿がリツイートされています)

もし見逃したという方は、インターネット上でも公開されていますのでそちらを読んでみて下さい。
執筆者はコラムニストのブルボン小林氏という方で、他にも別名義で小説家として活動をしているそうです。

さてさて。
ところで皆様は、このコラムを読んでみてどう感じたでしょうか?
人それぞれ、色々な感想を抱いたかと思います。

私も読んでいて、様々なことを考えさせられました。

ただ、多くの意見はあれども不特定多数の人々の目に触れる媒体でシャドーハウスが紹介されたのは快挙ですし、その点については感謝したいと思います。
これをきっかけにシャドーハウスを知って、興味を持つ読者が一人でも多く増えて欲しいですね。

では私の感想については相変わらず長くなりますので、続きよりお願い致します。

続きを読む

第34話 いつもの姿

今話のとなりのヤングジャンプのサムネイル画像は、エプロンを付けて「いつもの姿に!!」と言っているエミリコでした。

確かに、生き人形の少女といえばまず真っ先に思い付くのはこのエプロン姿です。彼女達のいわば制服といえるでしょう。

同時に、シャドーと生き人形の日常の象徴とも言えるかも知れません。

最近は‟お披露目”という非日常が続いていましたので、久しぶりに見たせいか少しほっとした気分になりました。
もしもケイトがこのエミリコの姿を見たならば、大分リラックスできるのではないでしょうか。

ケイトを救出する根本的な解決策とはならないでしょうが、この先どのくらい続くか分からない“お披露目”を乗り切るためには、少しくらい緊張をほぐす瞬間が欲しいところです。

お手製のエプロンを見せつけるエミリコに対し、『なっ、何を見せにきてるのよ(クスッ』と笑うケイトの愛らしい姿を是非見てみたいものです。

ちなみに、今回エミリコがエプロンを着た理由はもう一つあります。
まだ詳細は伏せますが、それはあるものを退治するためです。

制服やユニフォームを着ることによる実用的効果はいくつかありますが、精神的効果も少なくありません。エミリコが意図したのかどうかは分かりませんが、この場面でのエミリコの闘いっぷりを見る限りでは、『職業的役割意識』の効果が働いていたと考えられます。

警察官がプライベートでは飛び込むことの出来ない危険な現場に行けるのは、職務中は制服が象徴する社会的役割と警察官個人を同調させているからだそうです。


そう考えると、制服を着たことでエミリコは果敢に闘うことができたのではないでしょうか。
(※警察官の例えについては、古今東西良くも悪くも例外は多くあります。)

この辺について詳しく勉強したいという方は、
‟制 服 についての社会心理学的考察” (帝塚山大学 西川正之氏)
という論文がありますので興味があればご覧下さい。

今回のお話はアクションシーンが多いので、いつにも増して躍動するエミリコとラムを堪能することができます。
その姿は‟深夜の見廻り組”ではなく、幕末の見廻組を見ているかのようです。

ところが、物語のラストは予想をはるかに上回るあまりに衝撃的な告白でした。

続きを読む

票読み(次にくるマンガ大賞2019)その②

前記事では、『次にくるマンガ大賞2019』において、果たして1位になるためにはどのくらい得票しなければいけないかについて考察しました。

憶測の憶測に次ぐ憶測で、かなり怪しい考察となりましたが、読んで頂いた方・お付き合い頂いた方には感謝致します。

さて、前記事は書いた本人が辟易するくらいでしたので、今回はもっとシンプルにこの賞の行方を追ってみたいと思います。

それが前回冒頭に書いた、
②ツイッターを用いた出口調査
です。

手法はごく単純です。
ある一定の集団を抜き出して集計し、その結果から全体の結果を予想するという統計学を応用した技術です。
選挙速報などで、開票と同時に当確や落選だと報じられますが、まさにそれと同じ手法です。
(選挙において精度の高い結果が出るのは、過去のデータが豊富なのも大きいです。)

そこで今回は、私管理人が7月1日の14:30からさかのぼり、55件のツイッターのつぶやきを集計してランキングしてみました!

私自身はツイッターを使っていないというのに、現代文明の利器をまさかこういう形で利用することになるとは思いもしませんでした。

具体的な方法と結果については続きに載せておきますので、興味ある方は是非覗いてみて下さい。
続きを読む
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ