来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

2019年04月

おっとり穏やかお姉様 ~ローズマリーについて~②

つい先程、何となくソウマトウ先生のpixivを覗いていましたら、"ROSE MARY"という過去作品を見つけました。

長い髪に黒い帽子を被り、フリルのついた服に水玉模様の靴下を履いた少女が表紙の作品です。
 
一瞬、もしかしてシャドーハウスと何らかの関係が!? と思いましたが、何せ6年以上前の作品なので、内容を知ろうにも残念ながら本自体が手に入らない状況です。

もっとも、表紙を見る限りではシャドーハウスのローズマリーとは関係がなさそうですね。

ですが、過去作品の題名を登場人物の名前にしたということは、それだけローズマリーというキャラクターに思い入れがあるのか、または"ローズマリー"という単語をソウマトウ先生が気に入っているからなのではないかとついつい考えてしまいます。

まあそれを勘繰ったところで、我々読者には知る由もないですけど。

今回は、前回のローズマリーに関する記事の続きです。

果たして、ローズマリーの主人はどんな人物なのか。
彼女達の私生活を想像しながら考えていきたいと思います
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おっとり穏やかお姉様 ~ローズマリーについて~

エミリコが所属している班の班長。

それがローズマリーです。

おっとりとした語り口に、少し高い背丈。
そして上品な振る舞いと優しい笑顔は、誰もが思い描く理想的なお姉様です。

ミアが仕事のできる面倒見のいい副官であるならば、ローズマリーは典型的な長官タイプですね。
一見頼りなさそうではありますが、組織においてはトップをこういう落ち着いていて肝の座った人物を据えると、なんだかんだで上手くいくものです。
(副官が優秀なのが前提ですけども)

ところで、ローズマリーについては前の記事でも少し触れましたが、未だに彼女の主人が登場していないなど、班員の中で一番謎が残っている生き人形でもあります。

彼女の詳細についても今後徐々に明かされていくのだとは思いますが、せっかくの休載中なので少し考察していくことにしましょう。


では続きよりどうぞ。

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まだまだ残っている謎

せっかくの良作品なのに、なかなか超特大ヒット!
とは言い切れないのが辛いところですね。


ええ、もちろんシャドーハウスのことです。
本当、琴線に触れた人にとっては極上の作品ですし、レベルの高い絵と味のある雰囲気でいつ人気に火がついてもおかしくはないと踏んでいるのですが、なかなか難しいものです。

なんかこう、すす炭みたいに効率的な起爆剤はないものでょうか。
いや、炎上はだめですけどね。

そういう現実世界の生々しい部分とシャドーハウスは相容れませんし、ここはじっくり徐々に人気が広がってゆくことを信じましょう
シャドーハウスには、俗世とは距離を置いたそんな存在でいて欲しいと思います。

ソウマトウ先生も、あえて単行本を豪華装丁にしているのは、この御時世にわざわざ紙媒体で購入する読者に独特の世界観を感じて欲しいからだと仰っているので、きっとターゲットはコアな趣向を持つ人向けなのでしょう。

ツイッターなんかを見ていると、今後の連載について何やら不穏な意見もちらほらありますが、ファンとしては応援するのみです。
なんといっても、まだまだこの作品には明かされていない謎が多いですからね。


遅くなりましたが、今回の記事は物語の中で出てきた設定や伏線と思われる中で、まだ解決していない事柄をひたすら挙げてみました。
さすが考察しがいのある作品だけに、かなり多いです(笑)

果たして、これらの全てが種明かしされるかどうかは分かりませんが、私としては全部解明でお願いしたいです。
そして、更にはそのために10年でも20年でも連載が続いてくれたならばもっと嬉しいですけども。

ではいつも通り、主題については続きからでお願いします。
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エミリコをさがせ! ~引き絵の魅力~ ②

さて、では前記事に続いて引き絵の魅力について語っていきます。

とはいっても、言い残したことを少し加える程度ですので前記事ほどのボリュームはないですけどね。
ですがいつも通り長くなりますので、記事は折り畳ませて頂きます。

では続きよりどうぞ。
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エミリコをさがせ! ~引き絵の魅力~

今週から二週続けて休載ですね。

読者としてはシャドーハウス分が摂取できず禁断症状が出そうな勢いですが、これも次の単行本のためと思って耐え抜きたいと思います。

もっともソウマトウ先生によると既に、1回分のお話を作るのに8日間掛かっているとのことです。
なので、多分単行本とか関係なしに今後もしばしば休載があるかと思いますが、ここは気長に待つことにしましょう。

ファンからの作者先生への願いは、
健康第一・クオリティ第二・締め切り第三
に他ならないと思います。

質や量や期限にこだわるあまりに、体調を崩してしまっては元も子もないですからね。
これからも続くケイトとエミリコの物語を見るためでしたら、いくらでも待とうではありませんか。


ですが、だからといってそのまま座して待つというのもなんだか落ち着きません。

そこで、雑談がてら少し気になったところや好きなシーン、改めて気になった点の考察などを書いていきたいと思います。


第一弾は、"引き絵の魅力"です。

シャドーハウスにはしばしば、物語を遠方から描写したシーンがあります。
でもこれ、ただ遠くから見た様子を書いているだけではなく、その中にいる小さな登場人物や置物が細かく書かれていて、まるで歴史の教科書に出てくる絵巻物のようなんですよね。
記事の表題にも拝借しましたが、それはさながら"ウォーリーをさがせ!"の絵本の世界です。

今回の記事では各引き絵のコマについて語っていきますので、お持ちの方はぜひ単行本を片手に読んでみて下さいませ。

では続きからどうぞ。
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