来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

感想

第26話 不揃いな道具たち

何とか平成中に出張から帰ってくることができました。

仕事中だというのに、街を歩いては
「エミリコなら『大きい建物がいっぱいです!』とかはしゃぐんだろうなぁ」
とか、ショーケースの中のお菓子を見ては
「エミリコなら『キラキラしてて可愛いです!』とか喜ぶんだろうなぁ」
などど考えながら出張先に滞在しておりました。

一体全体何を考えているんだ、という感じですね。

完全に頭の中がシャドーハウスに支配されつつあるようです。

まだ脳内のエミリコやケイト嬢が話しかけてこないので個人的にはセーフだと思っていますが、社会的にはセーフに近いアウトかも知れません。

さて、先週26話が公開されてからというものの色々な考えが浮かんできてなかなか整理できなかったのですが、ようやくこうやってまとめる時間が取れました。

今回の記事は毎回恒例、お話のあらすじと感想です。

相変わらず気になったことや明らかになったことも多いですが、深く掘り下げたい考察などは令和時代に持ち越しになるでしょう。

幸い次号は5月9日に発売なので、ゆっくり考えていきたいと思います。

では続きよりどうぞ。

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第25話 審査基準

さあ、待ちに待った3週間ぶりのシャドーハウスです。

今週はあまりにも楽しみすぎて、日付が変わる前からパソコンの前に待機してましたよ。

シャドーハウスは、もはや私の生活には欠かせない存在になっていたようです。

さしずめ、
‟NO SHADOWS HOUSE、NO LIFE”
と言ったところでしょうか。

こんな有様では、今後もし月刊連載や不定期連載へ移行してしまったらどうなってしまうのだろうかと、我ながら心配であります。

まあ、今からそんな心配をしてもしようがないので、気を取り直して第25話の感想を書いていきたいと思います。

いつものようにネタバレ等含みますので、続きよりお願いします。
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第24話 名前

いや~、最高でした。
今もまだ第24話を読んだ後の高揚感が続いていて、何だかとりとめのないようなそんな気分です。

前話のラストから推測した話の流れとは違いましたが、確かにケイトの“エミリコ”という名前に込めた想い、しかと見せて貰いました。

これです、これですよ。
エミリコを慈母の様に包み込むケイト嬢。
この眼差しこそが、エミリコをエミリコたらしめているのです。

ひいては、シャドーハウスという作品を形作る輪郭の一つともいえるでしょう。

コインに裏と表があるのと同じように、この作品も絶妙な"明"と"暗"で構成されています。
此度のケイトの独白はまさに、本作品の明るい部分の象徴といっても差支えはないでしょう。


我々読者は、第一話のエミリコがケイトに仕えてからの出来事しか知りません。

なので、エミリコの天真爛漫な性格をケイトが呆れつつも見守る、という構図がすぐに思い浮かびますが、恐らく最初からそうではなかった筈なんですよね。
多分出逢った当初は、ケイトがエミリコのことを気にかけながら世話を焼いていたと思います。
その過程でケイトの考え、哲学というものを知らず知らずのうちにエミリコは吸収していたのではないでしょうか。

時を経るに従い、どんどんとエミリコのペースに巻き込まれるケイト。
エミリコが自然体でいられるのは、ひとえにケイトが“エミリコ”という存在を認めているからにほかなりません。

名は親が与える最初の贈り物、という言葉があります。
そのケイトの想いに応えるかのように、エミリコはシャドー家の因習に縛られない素敵な子に育ちました。
エミリコの言葉を借りるならば、こんな風にエミリコを仕立てたのはケイトです。


ケイトがなぜ、ややもするとシャドー家からつまはじきにされるかも知れない行動に出るのかは分かりません。
彼女が生まれながらに持つ性格によるものなのか、それとも部屋で本を読む中で自ら見出した倫理なのか…。

いずれにせよ、最後に互いを見つめあいながら踊る二人は、ケイトとエミリコがこれまで築き上げてきた関係の集大成といえる、とても美しい姿でした。
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第23話 格付け

昨日朝、22話を見返そうとヤングジャンプのホームページを開いてみたら、シャドーハウスの最新話が更新されていたので思わずカレンダーを確認してしまいました。

本日21日木曜日が祭日なので、一日早く更新されたようですね。
何だか得をした気分であると同時に、週刊連載している漫画家先生の仕事って本当に大変なんだなあと思いました。

今回の第23話は、いよいよ運命の “お披露目” の始まりです。

シャドーにとって人生を左右しかねない重要な儀式。
その全貌の一端がこれから明かされていくわけで、今から楽しみが止まりません。

ではいつものことですが、ここからはネタバレを含む&かなり長くなりますので、以降は続きからでお願い致します。
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第22話 五対の新人

一昨日夕方、ブログの管理画面を開いたらアクセス数が増えていたので驚きました。

すわ炎上か、何かやらかしたっけか?、と思ってブログを確認してみても特にコメント欄が荒れているといった様子もなし。

何事があったのかと後で楽しみにとっておいた第22話を読んでみたのですが、成程どうやら物語が大きく動いてきたみたいですね。

ツイッターを覗いてみても、これまで数件のつぶやきしかなかったのに第22話公開後は結構多くの人たちが反応しています。

それに伴って “シャドーハウス” と検索をかけたら出てきたであろう、こんな拙いブログまで読んで頂けるとは、ありがたい限りです。

ヤングジャンプ本誌での掲載順がやや後半になっている、という少し不安な要素もありますが、ここで一気に人気に火が付いて欲しいですね。
(私の中では既に大ブームなんですけれども。)

さて、大反響を起こした第22話。
登場人物が増え、なんだか賑やかになってきました。

ネタバレを含みますので、以降は続きからでお願い致します。
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