来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

名前考察

ひつじのショーン

前記事のアップ直後に、パソコンが壊れてしまいました。


幸い、なんとか電源は入るようにはなりましたので、書き溜めていたデータ等は取り出すことはできました。
ところが、今度はタッチパネルが使えない状況となり、最悪買い替えも視野に入れなくてはいけないかなと考えています。

不幸中の幸いとでも言うべきか、先週のシャドーハウスは休載だったため、いつもの感想&あらすじの記事に支障はありませんでした。
ですが、この空いた期間内にいくつか考察記事をまとめようかと思っていたので、その算段が外れてどうしようかと悩んでいるのが正直なところです。

しかも気付けば、次の回の公開まであと数時間と迫っています。
ストーリーの展開次第では没記事になりそうなネタもありますので、今回は前記事で少し触れた、英国のショートアニメ「ひつじのショーン」の紹介をしていきたいと思います。
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生き人形の名付けの基準

第23話の終盤にクローズアップされた、生き人形の命名についてのシャドー家の慣習。

ルイーズ曰く、普通は主人たるシャドーの名前と近いものを付けるという話でしたね。
それが故、ケイトはエミリコを愛していないと槍玉に挙げられてしまいました。

この生き人形の命名については私も興味深かったので、
・「エミリコ」という名前
・おっとり穏やかお姉様~ローズマリーについて~
・おっとり穏やかお姉様~ローズマリーについて~②

の3つの記事で、生き人形の名前の検証やそれに伴う謎の考察を書かせて頂きました。

なぜなら、生き人形に限らず、所有物に対する名付けには当人の思想や考え方が色濃く反映されるものだからです。

実際に第24話のケイトの独白でも、彼女のエミリコに対する想いが描かれていました。

なので、生き人形の名付けの基準とそれに伴う主人=シャドーの姿勢・思想は、決して見逃してはならない重要なキーだと私は考えていたのです。


そう、第2巻を読むまでは……

ここから先はネタバレを含むため、続きからでお願い致します。
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おっとり穏やかお姉様 ~ローズマリーについて~②

つい先程、何となくソウマトウ先生のpixivを覗いていましたら、"ROSE MARY"という過去作品を見つけました。

長い髪に黒い帽子を被り、フリルのついた服に水玉模様の靴下を履いた少女が表紙の作品です。
 
一瞬、もしかしてシャドーハウスと何らかの関係が!? と思いましたが、何せ6年以上前の作品なので、内容を知ろうにも残念ながら本自体が手に入らない状況です。

もっとも、表紙を見る限りではシャドーハウスのローズマリーとは関係がなさそうですね。

ですが、過去作品の題名を登場人物の名前にしたということは、それだけローズマリーというキャラクターに思い入れがあるのか、または"ローズマリー"という単語をソウマトウ先生が気に入っているからなのではないかとついつい考えてしまいます。

まあそれを勘繰ったところで、我々読者には知る由もないですけど。

今回は、前回のローズマリーに関する記事の続きです。

果たして、ローズマリーの主人はどんな人物なのか。
彼女達の私生活を想像しながら考えていきたいと思います
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おっとり穏やかお姉様 ~ローズマリーについて~

エミリコが所属している班の班長。

それがローズマリーです。

おっとりとした語り口に、少し高い背丈。
そして上品な振る舞いと優しい笑顔は、誰もが思い描く理想的なお姉様です。

ミアが仕事のできる面倒見のいい副官であるならば、ローズマリーは典型的な長官タイプですね。
一見頼りなさそうではありますが、組織においてはトップをこういう落ち着いていて肝の座った人物を据えると、なんだかんだで上手くいくものです。
(副官が優秀なのが前提ですけども)

ところで、ローズマリーについては前の記事でも少し触れましたが、未だに彼女の主人が登場していないなど、班員の中で一番謎が残っている生き人形でもあります。

彼女の詳細についても今後徐々に明かされていくのだとは思いますが、せっかくの休載中なので少し考察していくことにしましょう。


では続きよりどうぞ。

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「エミリコ」という名前

表題は、第23話の次号予告です。

まさか“お披露目”の真っ最中に、彼女の名前がクローズアップされるとは予想だにしませんでした。

ちなみに、“エミリコ”という名前をインターネットで検索しても、服飾メーカーや雑貨小売店・飲食店の情報しか出てきません。
実は私も、以前から彼女の名前の由来が気になっていて色々調べてはいたんですよね。
ですがインターネットや英和辞典を漁っても、全然情報が得られませんでした。
探しても探しても、上記の情報またはシャドーハウスに関する記事しか出てきません。

断片的ながら、イタリアの男性名であるという情報もチラッと目には入りましたが、結局有力な手掛かりは何もありませんでした。

なので、てっきり語感の良さで作者が名付けたのかなと思っていましたので、まさかエミリコの名前が物語に絡んでくるという事態に、驚きと同時に期待もしてしまいます。

一体彼女の名前にはどんな秘密が隠されているのか。
次回が待ちきれないので、ちょっと他の生き人形達の名前と併せて、想像していきたいと思います。
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