来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

第91話の続き予想・想像・妄想

すったもんだしながら、星つきの居住塔の最重要区画に辿り着いたケイトとエミリコ。

いわば敵の本拠地へ足を踏み込んだわけで、彼女達だけではなく見ている我々も緊張してきそうですね。心なしか、扉から入った直後のジョンもそわそわしている感じがします。

しかし、そんな時でも笑顔を絶やさないのがエミリコです。特に窓辺から顔を出している時の笑顔が眩しいです。綱渡りしている時も良い表情ですね。実に生き生きとしています。


ところが終盤、緊急事態が発生します。そのエミリコが眩暈を起こしたのです。ケイトはそれを見て、大量の煤を出しエミリコの名を叫びました。


さて、絶妙な引きで終わった第91話ですが、この状態で休載とは何とも言えない気持ちです。先が気になり過ぎるけど、でも見たくないという感情がせめぎ合っています。

ただせっかく2週間あったわけですから、これから先の展開を想像してみるのも面白いでしょう。

とても“考察”とはいえない内容ではありますが、この記事では次の回で何が起こるのかを予想・想像・妄想していきたいと思います。

ではネタバレになりますので、続きよりお願い致します。


続きを読む

第91話 ケイト

シャドーハウスのサブタイトルは、魅力的なものが数多いです。

私は第57話の「破鏡不照」が好きですね。
初めて聞く言葉でしたが、調べてみると深い意味があり勉強になりました。

また、後々の展開からこの第57話を読んでみると、確かにこのエピソードは「後戻りのできない」要素が幾つも散りばめられていました。
名は体を表すとはよく言ったものです。


逆に、第43話の「最後の一対」は敢えてミスリードを誘う副題でした。

最後まで読み終えた後、サブタイトルの本当の意味が分かった時は愕然としました。
あの時の衝撃は今も残っています。


以前ソウマトウ先生がツイッターで明かしていましたが、各話のサブタイトルは担当者の方が付けているとのことです。

現担当者の方は昨年4月から携わるようになったと聞きましたが、それでも以前と変わらない、それどころかより技巧を凝らしたサブタイトルの連続に、いつも楽しませてもらっています。


その反面、内容によってはどんな題名でも事足りる場合もあったりします。

第59話の「散策」はその好例でしょうか。
単行本や電子版では上記のタイトルでしたが、雑誌掲載時は「秘密基地」となっていました。どちらもなんとなく合っている気がしますね。

もっとも、我々が『どちらでもいいじゃないか』と感じるのは、この二つが最後の最後まで残っていた選択肢だからでしょう。でなければ、発売直後に訂正が入ったりはしない筈です。
恐らく、ギリギリまで迷ったが故でのミスでしょうから、いずれにせよエピソードを体現したタイトルになっていてもおかしくはありません。その意味では、第59話はサブタイトルが二つある稀有な回と言えそうです。


さて、そんな秀逸な副題が並ぶシャドーハウスですが、第91話は「ケイト」でした。

第1話で用いられていた「ケイトとエミリコ」という副題に似たタイトル。
私はこの題名を見た時、なぜこんな紛らわしい副題を付けたのかと困惑しました。普通、過去話と混同するような名付けは避けるべきと思うからです。


しかし今回のお話を読んだ後、その題名が示す意味に気付き戦慄しました。

その秘密を知った今では、これ以上のサブタイトルはなかっただろうと思います。


続きを読む

第90話でジョンが持っていた紙

今、シャーリー&ラムのキャストで紹介した下地紫野氏のソロ曲「God Save The Girls」を聞いているのですが、凄い良い曲ですね!

今まで知らなかったのが勿体ないと思えるくらいです。明るくて元気が貰える応援ソングですので、是非とも検索して聞いてみて下さい!


さて、そんな感じでやる気が出たので本日5本目の記事を更新したいと思います。1日で記事5本とかいつ以来だろう……。
(2週間で1回しか更新しない時もあるのにね。)

今回取り上げるのは、第90話でちょこっとだけ出てきたジョンについてです。

いつも奇想天外な登場をするジョンですが、今回はケイトが不意に現れたこともあってか、慌てて彼女の後を付いてくる様子が描かれていました。

しかし多くの方が疑問に思っているように、ジョンはこの時、正体不明の紙切れを持っていました。

本記事ではその紙は一体何なのかについて考えていきたいと思います。


続きを読む
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ