来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~

ヤングジャンプで連載中のソウマトウ先生作、“シャドーハウス”の考察ブログです。

「黒」のウィキペディア新規記事作成

ソウマトウ先生の過去作「黒」の連載開始日10周年まで、残り19日。

本日、ウィキペディアでソウマトウ先生の過去作「黒」の新規記事を公開しました。
→黒 (漫画) - Wikipedia

これが調べ上げられるだけ調べた、ありったけの情報です!


Web上でも連載開始当初の情報がほとんどなかったのでそれらを繋ぎ合わせるのが大変でしたが、まあ何とか百科事典としての体裁は整っているかと思います。(既に幾つか手が加えられておりますが、概ね内容は変わっていません)


ただちょっと心残りなのが、台湾や韓国でも出版されたという噂があるのにソース見つからないことと、国内メディア・著名人の評価や感想がほとんど見つからなかったことです。

もしもこのブログを読んでいる方の中に、そうした情報や連載当時のエピソード等々知っているよという方がいましたら是非教えて頂けますと幸いです。
また、ウィキペディアの編集に慣れているという方でしたら私を経由しないでも、直接更新して頂いて全然構いません。(フリー百科事典ですしね。)


さてさて、そろそろ第98話の更新も近づいてきましたが、このままだと本当に第100話と黒10周年記念がほぼ被りそうです。これは忙しくなるぞー!(主にツイッターでファンアートをRTするのが)


ではでは、もし時間があればウィキペディアの「黒」、一瞥だけでも読んで頂けると嬉しいです。また、間違っている記述等ございましたらご遠慮なく御指摘下さい、宜しくお願い致します。


「ローブ様」トレンド入りを受けての雑感

アニメシャドーハウスが始まってから一か月。
放送局によっては、早くも第4話が公開されていますね。

回を経るに従って、ケイトとエミリコだけの物語に様々な登場人物が関わっていき、ほのぼのとした日常が謎多き物語へと変化し始めました。
その注目度は高く、放送が始まってから毎週トレンド入りするほどです。

また、アニメによって知名度が上がったことで、多くの方がファンアートや考察を披露することも多くなっていますね。

シャドーハウスに出逢った頃に想像し、そして望んでいた光景を毎日見ることができて、とても嬉しいです。それに加えて、アニメ関係者の方々の反応をリアルタイムで見られるとは、技術の進歩に感謝してもしきれません。シャドーハウスは本当にいい時代に誕生しました。

これからも、アニメで躍動するケイトとエミリコを始めとする各キャラクターの活躍が楽しみです。


ところで、5月2日未明にシャドーハウスに関連した珍現象がツイッターで起きました。

これについて詳細を述べてしまうとネタバレになってしまうのですが、まあタイトルに書いた人物に関わる事象です。
ただ、この件に関して賛否両論となっていることから少し私の考えを書こうかなと思い今回記事にしました。

ですので、未見の方には申し訳ありませんが、まだアニメ第4話を視聴していない方は見ないで下さい。
また、少し人によっては不愉快に感じられる方もいるかも知れませんので、もし第4話を読んで不穏に思った方もご遠慮下さい。


では続きにて、私の雑感を書いていきます。



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第97話 信じられるもの

未だ取り上げられることの多い新型コロナのニュースですが、そういえば昨年の今頃にこんな話題がありました。

それは、“欧米でマスクに抵抗のある人が多いのは口元で表情を認識しているからだ”という風説です。

風説と書いた通り、この論に根拠はありません。ただこのことを聞いた時、そういった見方もできるなと思ったものでした。

ちなみに、アジアでマスクに抵抗がないのは目で表情を認識するからだそうです。欧米で言うマスク=アジアにとってのサングラス、といったところでしょうか。何となく腑に落ちる気がします。まあ与太話の類でしょうけどもね。


ただ、表情が認識できないと不安に思う気持ちは世界共通かと思われます。シャドーハウスはまさにその感情を逆手に取った作品といえましょう。当ブログでも書きましたが、第89話のラストでは、全く表情の見えないサラの姿に戦慄する方が多く見受けられました。あのシーンはシャドーハウスという作品の真骨頂の好例です。(第89話 甘言)

もちろん、表情が見えないと怖いのはシャドーだけではありません。生き人形も同じです。第50話ではエミリコの表情が隠された、ホラー作品のような扉絵が描かれました。


第97話もそれを彷彿とさせる扉絵です。

温室の奥に佇む、パトリックとケイトとエミリコ。いずれの表情も伺うことができず、その影は見ている者を捕らえるかのように伸びています。見ているだけで得体の知れない恐怖心がこみ上げてきました。

もしも私がシャドーハウスに迷い込んでこの光景に遭遇したなら、その場から動けなくなることでしょう。この館の不気味さを改めて思い知りました。


そして今回。

このシャドーハウスという館の真実に手を掛けた人物が、また一人現れました。

第97話。此度の主役は、「パトリック」です。



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